Shounosukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.7

今よりも少し先の未来。人口の増加により「児童分配法」が実施された世界で生きる7人の姉妹の話。

7人それぞれが曜日の名前を持ち、その曜日にしか外出をせず7人が1人の女性を演じる。

1人で7役を演じて
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

視点を盗む。いわゆるミスディレクションを巧みに使う天才詐欺師ニッキーと愛弟子ジェスとの話。

題名がフォーカスで視点を盗むことを大々的にアピールしてるものの実際は題名に納得するほどのことはせず、物足り
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

現在のコロナパニックに乗じて視聴

新種のウィルスの発現によって世界中がパニックを引き起こし、ウィルスの収束までを細かく描いた映画。

"恐怖はウィルスよりも早く感染する"とは上手く言ったもので、ただ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.3

仕事一筋で何を考えているのか全くわからない父とゲーマーの息子。そんな父の本音を聞くべく息子が計画したのはオンラインゲームで自らの存在を偽り、父と一緒にゲームをすること。いつのまにか失われた父と息子の絆>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

だいぶ前に見た作品の続編

ゾンビコメディの代表作。

キャストが好き
エマストーンがかわいい

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

今の日本をなぞったような作品。少しニュースを見ていれば作品の中での話しがとてもイメージしやすく、この映画を見た後のニュースの見方がかなり変わる作品。

東都新聞に届いた大学新設に関する謎のFAXが届き
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

ずっとワンピースを見てきた人からして今までで一番熱い展開だった。

映画館で見たかった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

ファンタジーとヒューマンドラマを掛け合わせたティムバートンらしい作品だった。

天性のホラ吹きである父とその話を信じようとしない息子の絆のストーリー

所々父がホラを吹いて話を盛っている世界観がとても
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

白人至上主義団体のクー・クラックス・クラン(KKK)に黒人刑事とユダヤ人刑事が潜入捜査をしたという実話を基く映画。

1970年代、黒人初の刑事となったロン・ストールワースが無鉄砲にもKKKに自らを白
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

内容がしっかりあって、トランスフォーマーシリーズで1番よかったかも。

題名にしてるだけあってバンブルビーが存分に楽しめて、時代感や曲の感じも良かった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6

"それ"の正体も終始分からず、曖昧な部分が多かった気がする。

自殺してしまう人とそうでない人との違いがもう少しハッキリしたら面白かったかも

映像や設定はとても面白くてよかった

セブン(1995年製作の映画)

3.9

七つの大罪をモチーフにした凶器的殺人鬼の話。

ラストシーンが衝撃

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

一作目よりも作品の面白要素がパワーアップしていた印象。

グルートかわいすぎ

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

アニメだと思って侮れない面白さ。

スパイダーマンシリーズ1かもしれない

2の期待が高まる

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

X-MENシリーズで1番良かった。

毎回かわいそうな立場のウルヴァリンを、ヒーローとしてのローガンではなく、1人の人間として取り上げていたのがとても良い。