いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

いけ

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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.7

まさに現代のおとぎ話。

ミュージカル調だけでなく、最近の洋楽を取り入れてるのは新鮮だけど、違和感はなくまた違ったシンデレラとして楽しめた。

エスター(2009年製作の映画)

3.9

いやー震える作品。
観たいと思いながらずっと観れてなくて、やっと観れて期待通り震えました。

エスターが脳裏にこべりついてる。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.9

ザックとタイラーの一見交わることのなさそうな2人の関係性が深まっていくと共にどんどん心が温まるような作品だった。

友達は自分で選べる家族

これはめちゃくちゃ沁みる言葉だなー。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

ひたすらくだらないし、ダメなやつばっか出てくるけど、ずっと面白い。

お酒片手に笑いながら観たい映画。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

ティムバートンの世界観改めてすごい。

華やかさと奇妙さのバランスが絶妙だし、世界観に置いてかれることなく、どっぷり浸かって観れる作品だった。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.7

1作目より展開的に楽しむことができた。

はやく全作観たいと思い始めさせてくれる作品だった。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

人種差別、男女差別という深刻な根の深い問題も、
アメリカ初の宇宙飛行という緊迫感も良い意味堅すぎない描き方や音楽で
考えさせられるだけでなく作品としても楽しむことができた。

置かれた状況や前例がない
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

ストーリー、音楽、映像、キャラクター、演技、世界観
どの要素をとっても最高。

ディズニーっぽさがないのもまた良かった。

女王陛下のお気に入りの時もそうだったけど、エマストーンこういう悪い面のある役
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.9

やりたい放題のぶっ飛んだハーレイクインの良いところが全開の作品だった。

スカッとするシーン満載。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

1作目より面白い!

この世界観最高すぎる。
ひたすら笑えて何も考えず楽しめる映画。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

高校生ゆえの未熟さや葛藤、可愛らしさが前作以上に出ていて
アベンジャーズの一員という強いヒーローの映画としての側面だけではなく、
ピーターのスパイダーマンとしての成長やトニーとの関係がしっかりと描かれ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

ワイスピシリーズ大好きだけど、
大好きがゆえにさすがにここまでぶっ飛びすぎてると笑ってしまう笑
あのあり得ないだろ!っていうような不死身な感じやド派手アクションが好きだから難しいところではあるけど、、
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

30分でここまで強く深いメッセージ性を観る人に与えるのはすごい。

黒人蔑視の作品は多くあるが、
その中でも"黒人であること“が大きく影響を与えてしまう世について考えさせられる作品だった。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.6

言わずと知れた名作だが、
今回が初鑑賞。

有名な音楽たちが雰囲気にピッタリなシーンで流れてきてそれだけで興奮する。
ボクシング映画の金字塔らしい熱くなる映画だった。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

Filmarks試写会にて鑑賞


ジェームズガンが撮るとこんなにも
らしさ全開で、キャラのたった全員が面白いスーサイドスクワッドになるのか!と圧倒された。

映像も音楽もアクションもユーモアもグロさ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

エンドゲーム以来のスクリーンでのマーベル作品はやっぱり痺れた。

あまり多くを語られていなかったナターシャの過去が描かれた作品。

劣等感や家族についてよく描かれたストーリーも迫力満載のアクションもど
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

親子愛メイン映画かなと思ったけど、
親子愛だけに留まらず、
生き方や考え方へのメッセージ性も強い映画だった。

オープニングのおしゃれな感じから心掴まれ、そのままどのテイストのシーンも最後まで好みで、
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.9

セックスアンドザシティの世界観の中で、それぞれの悩みや問題を解決していく様にメッセージ性もあり、
映画1作目より面白く感じた。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

くだらなくて面白い🤣

この絶妙にしょうもない感じとしっかりしたアクションとのギャップもいい。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

ギャングの蔓延る裏社会を描いた作品。

実話ならではのリアルなギャング同士の人間ドラマがみもの。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

好きそうなのになぜかこのシリーズはまりはしないのなんでなんだろ、、、

でもアクションはものすごい!

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

少し雰囲気は違えど、
小学生の頃にチャーリーズエンジェル見て、かっけー!!!!ってなった思い出がフラッシュバックするくらい今作も興奮した!

そして監督、脚本、製作、そして女優として今作を手掛けたエリ
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

これが1930年代に作られるって
アメリカの映画界の卓越した技術力、映画への注力度や想いが感じられ、圧倒された。

4時間近くある作品ではあるが、展開も多く、それでいてスカーレットの強さやメラニーの寛
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.8

映画や映像、街並みの雰囲気だけで楽しめる作品。

ストーリー以外でここまで満足できる映画はなかなかない。
ただ序盤の雰囲気で心掴まれてただけに、ストーリーにもう少し展開があればめちゃくちゃお気に入りの
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.6

全てが色鮮やか、かつ陽気な雰囲気で
唯一無二なミュージカル映画。

ララランドがオマージュするのもよくわかる。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

タイムトラベルの運命から逃れられない主人公。

そんな中での長い年月の純愛なだけに
結婚や妊娠でのすれ違いには悲しさや切なさが溢れていた。

レイチェルマクアダムスは今作も適役!

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.9

童心にかえった気持ちで楽しめる。
途中からはもうエディーマーフィー劇場。

王道ストーリーもたまに見るとかえって新鮮でいい。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.8

1作目より面白かった!

ディズニー感溢れた映像にストーリーで
ハッピーエンドと分かってて見るのもたまには良いなと思った。

マレフィセントの最後の笑顔にはグッとくる。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

ほっこりスポーツコメディ。

子供から大人まで楽しめるであろう作品。
どことなく感じるディズニー感もいい。

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

ウルヴァリン以外全く手を付けられてなかったX-MENシリーズを初観賞。

うーん2000年だとクオリティはこれが限界なのかな、、、、
観れるツールを見つけては鑑賞し、
時間をかけて制覇はしたい。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

SFの金字塔を初鑑賞。


後半の引き込まれ方は目を見張るものがあった。
誰も信じられない極限状態のシーンはどれも緊張感や理性崩壊寸前の緊迫感が伝わってきて、のめり込まないではいられなかった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.1

Filmarks試写会にて鑑賞。

いや〜ひたすら魅せられた!!!
本当にガイリッチー作品はオシャレだし、エンターテイメント性がすごい。
男心をくすぐられ、終始ニヤニヤが止まらなかった。

登場人物の
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.6

音楽や画角、シーンの移り変わりなどがものすごく魅力的だった。

19歳で監督と主演ってすごすぎて言葉にならない。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

カンニングを題材とした作品。

序盤の演出から心を掴まれ、
ストーリーもスリリングで
見応えのあるものだった。

人は良くも悪くも変われると
改めて思い知らされた。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

記憶にないけど、おそらく子供の頃に見た時と同じくらいに笑って楽しめた。

ただ、ラストの展開にはどうしても納得いかないけど笑

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.7

調理風景がアップで映るシーンや
その際の音楽は、美味しいものを食べたり、料理したくなり、
ひたすら幸せな気持ちになった。

チコめっちゃいいやつ。