酒場のブルーノさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

初鑑賞。この作品を映画館で見れたことに感謝。
まるで本当にタイタニック号で旅をしていたかのような3時間があっという間だった。
沈んだタイタニック号が元通りになり、船員がドアを開け、中に入ると、時計を見
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

ハワイの人の明るくて愛に溢れた人達が方法は違えどルーシーのことを思い、優しく接してたのが良い。

ヘンリーは人を惹きつける人だなー。ルーシーが記憶忘れても毎日好きになる理由がわかる良いキャラしてた。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

真実の愛と正義が法の下に打ち砕かれていく状況を見ていられないくらい悔しかった。誰が誰を愛そうがそれを平等に受け止めてくれる世の中になって欲しい。

歪んだ正義は時には人を死に追いやり、絶望に追いやって
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

原作は名作と名高い作品らしい。

リアルっぽい純愛映画だけど車椅子で逃げるシーンとかのジョゼの前に出る景色が絵そのものって感じで、どこにも行けない閉塞感がアニメならではの表現って感じで良かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

主人公達のために犠牲になったダイジン達をそっちのけでハッピーエンドはちょっとどうなんやろかと思った。

面白いけどめっちゃ面白かった!と言われると個人的にそこまで。
相変わらず映像の綺麗さはピカイチで
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.0

マッツ・ミケルセン目当てで鑑賞
セリフがほとんどなく、人物の心情や状況が言葉からは伝わらないが、それを映像と演技力で全て成立させてるのがすごい。

展開の起伏はあまりなかったがとても良い映画だった。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

ナメクジ吐いてるロンがかわいそうすぎてかわいい。
ドビーは悪い子ドビーは悪い子

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

数年ぶりくらいに見たー
やっぱこのハリポタの世界観たまらんわー
マルフォイこんな可愛かったっけ
スネイプ先生1作目から良い人感滲み出てたんかー子供の頃は全然気づかんかったわ

ザ・シンプソンズ MOVIE(2007年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たけどやっぱおもろい

吹き替えが唯一残念だった点。声優はやっぱ本職の人じゃないと。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

元々ワルな2人組ではなく、だんだんと吹っ切れて、ワルに覚醒して2人組だったから見てて面白かった。
ラストの美しさには感動しました。

ブラピ、ハーヴェイカイテルかっこいい!

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

恋愛を混じえてるからこそ湿っぽくない雰囲気に出来上がってるけどとても重いテーマを背負った映画だなと。
お互いを理解し合えてるからこそ、相手を尊重して迎えたラストはハッピーエンドだなと私は感じました。
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

タランティーノ作品の2作目として視聴
裏切り者を探していく中で、情報が僅かしかないから誰信じたらええねんって感じで緊迫感凄かった。
全員クールでかっこよすぎ。音楽も渋いしそれだけでも見る価値ありな映画
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

ラストシーンで震えた。
そんなことで!?ってぐらい些細な行動から始まる人種差別。
こんなんで差別に発展する思考の持ち主が世界にいる限り一生差別は無くならんわと感じた

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

シベリアに抑留されていた人がどれだけの絶望の中で生きていたのかを考えただけでもう。
それでも離れた場所にいる家族に会うため、故郷に帰るために何も無い所にある希望を求めて生きる姿に感動させられました。
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.5

とても緊迫感のある映画でした。
2840人の人達が主人公の口から出ることで生きた証拠となり、2840人の人達のおかげで主人公が生かされ、その重みを背負いながら生きる主人公に思わず感情移入してしまう映画
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

恨んだり、和解したりの設定がよくわからん。
そもそもバットマンとスーパーマン、ワンダーウーマンを戦わせることが間違い。力の差がありすぎる。お互い単体作品の方が輝く

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

ウェンズデーのために予習
独特の世界観だったり、コメディ要素だったりが個人的に好み

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

原作のギャグシーンや、名シーンを所々省き、バスケで魅せるといった感じの内容。映画だからこそ出せるリアルなバスケシーンがまた違った緊迫感でした。
内容が違うので原作を読んだ人も読んでない人も、1度ならず
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.0

圧倒的漫画派でした。
春山のかっこよさが。。
メッセージ性の強い作品であり、とても純愛な物語なのに何故か映画だとあまりそれが感じられない。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

笑いのベクトルが変わった?
昔はただ面白くてめちゃくちゃ笑えたシーンも、改めて見るとシリアスすぎて笑っちゃうという感じ。
ただファンタジー作品として名作なのは間違いなし。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

世界がどうなろうとも、自分の大切な女の子が生きてさえすればいいと言うボーイミーツガール作品。
晴れ女の力が無くなっても尚、空に向かって晴れを祈り続ける、陽菜の姿にグッときました

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

5.0

2度目の鑑賞。

NARUTOの戦闘シーンは、忍者ならではのスピード感とか、スタイリッシュさが好き。
自分が生まれたと同時に、親が亡くなったナルトにとって、息子との接し方にぎこちないナルトとかまって欲
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千年女優(2001年製作の映画)

3.0

クリストファーノーラン等が今敏さんの影響を受けたのも頷く1本
軽い気持ちで視聴したが、難しい映画だった。
現実でも虚構(映画の中)でも鍵の男を追いかける千代子に、ラストはあのセリフ。
おそらく人によっ
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ラストウィーク・オブ・サマー(2017年製作の映画)

3.0

ドロドロした恋愛映画、、、の皮を被ったサイコホラー映画。

主人公の男にも非がある分、浮気相手のサイコ感がそこまで強くなかったからなんとも言えない感じでした。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

レザーフェイス含む家族が最高に良いキャラしてる。
所々B級感あって、それがホラー映画なのに見ててクスッとなる。
でもジョーズとかみたいに、展開が悪い方へ変わるシーンにBGMを入れて見てる側を不安にさせ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞。
映画だったりフィクションだったりというのを感じさせないほどの2人のリアルな演技。
付き合いたてはそれこそ趣味や考え方があっていたのにも関わらず、大人になると同時にここまで2人の価値観が
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

2時間の中で1つの話をやるのではなく、複数の出来事がほぼ同時進行で進んでいき、うまくまとめられており、見やすかった。
どの出来事もお涙頂戴感が前面に出されてる気がして、上手くのめり込めなかった。。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

次の展開を助長したり、場面背景を表すようなBGMがないのが逆に良かった。

自然の音や、生活音が心地よく耳に入ってきた。
最後ネリーがおばあちゃんにお別れを言えてほっとした。

特に展開があるわけでは
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

ウィノナ・ライダー目当てで視聴。
世界の同時刻で起こる、ヒューマンドラマ
パリの回が素敵でした。

百花(2022年製作の映画)

2.5

親子の切ない映画
母に捨てられた空白の1年が親子関係を悪化させたと思うと切ない
バスの中で、長澤まさみは手を振ってたのに対し、菅田将暉は1度も母に手を振ってなかったあたり心の壁を感じた

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

5.0

父親が大好きでずっと聞いてたバンドの1つ。
ビートルズを崇拝し、エルヴィス・プレスリー等の元祖ロックンロールと肩を並べるであろうギャラガー兄弟の二人。

oasisという世界的人気バンドを作り出した、
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかとは思ったが、そのまさかのラストに唖然。

バットエンドで終わる作品は好きなので良かった。これでもかと言わんばかりに終盤あたりまで終始降り注ぐ雨に、「二人は水も滴るいい男だな」とくらいにしか思っ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

頭空っぽにして見れる普通に面白かった。
思ったよりもグロいので苦手な人は見るのに注意が必要。
機関車トーマス好きにはたまらない映画。
ジョーイキングかわいすぎ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

かれこれ3、4回は視聴しました。
日本の映画館で起こると思わなかった映画終了後のスタンディングオベーションや、劇中での歓声は忘れられません。

言葉で表す必要のない映画だと思ってます。
アイアンマン(
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

久しぶりにこの映画を見たけど、やっぱり良かった。
聖司に振り向いてもらおうと健気な雫がかわいい
夢を追いかける2人の姿が素敵。
夢の実現に着々と進む聖司に焦りを感じる雫がまた世間のあるあるっぽくて良か
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