縞系さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

縞系

縞系

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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

まぁ穴もいっぱいありますけどね、久しぶりに楽しい邦画だったんでね。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

人間パートが多すぎる上にどうでもいい。物語の推進力(=興味を持続させる要素)としての役割を果たせていない。
これ見る人は怪獣のドンパチが見たいんだからその辺もう少しスムーズに運んでほしかった。

肝心
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

限定された空間で進行するが演出が巧みで飽きない。物語自体の推進力もあり、尺も丁度良い。良作。

夜中に起きてPC弄ろうとする時のホラー演出が最高。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

Easy Eがカリスマ性あるように見えない、、

Ice Cube役の俳優さんやたら似てんなって思ってたら実の息子さんなのな、そりゃ通りで。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

ディズニー映画見てると物語上の善悪のバランスの取り方が上手くいってないなっていう時あるけどこれは上手い方だと思う多分。演出とか完璧だし楽しかったからそこまで気にならんかったけど。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.2

硬派なアクションシーンは泥臭いが細かく挟まれているポップスとビビッドな色彩の画作りが効いている。良い意味で軽い映画。物語はやや複雑でわかりにくい。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

まぁ、、こんなもんよね。全く思い入れない目で見たらこんなもん、、

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

女ヒーロー×フィルムノワール、悪くない。OPクレジットとかバキバキに決まってる俯瞰ショットとか、なんか全体的にスカイフォールっぽいかも。ラストの戦場も主人公が昔居た所だったし(スカイフォールは元家で迎>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「家庭という籠に囚われた女性の解放」というよりは「自己を殺された人間の自己実現を経た自立」といったところだろうか。

妻・母(になる予定だった)という特徴がある以上、主人公が女性であるというポイントに
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

「これからやる事を理解しようとしないでほしい、この世界でも理解し難い事だから」みたいな趣旨の台詞が映ってましたね、テレビ画面に。演出として巧みではないにしても悪くなかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

映画としてほぼ隙無し。

確実にヘイト溜め込む役を演じ切った唐田えりかに拍手。大体いつ見ても映画映えしてる東出昌大にも拍手。現実世界でのスキャンダルどうこうは知らん。


序盤で朝子にスタスタ歩み寄る
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

痛ましい、、眩しいけど痛ましい、、

告白のシーンの演出。スマホの画面越しに映るお互いの姿から実際に目の前にいるお互いの姿へピントが移る瞬間とか好み。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.7

バ先と似てて笑った笑った。
職場ってどこもああいう感じなんかな、、

物語上の大事でも過度に大袈裟過ぎないのが良い。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最低、最高。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

軽快で見易いが、先の展開を読ませて楽しませる要素は無い。

ナヨナヨしたボンボンのイケメンが葛藤を自己完結で終わらせるだけなので見る人によっちゃ「そんなもん知るか」で済んでしまうかも。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

コアラとネズミ、険しい。
バスターは多分bastardなんだろうね。

ラストのショーが😭😭😭。

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.7

『Bohemian Rhapsody』と似てる構成で見やすい。昔のロックバンドにありがちな堕落、からの復活は映画映えするらしい。これからも類似作品が増えていきそう。

Mötley Crüeを知らなく
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

共感性羞恥映画、、

いちいち演出が映画的で好きだったけど正直話が特段面白いという印象はなかったかな。ただフレディの件は爆笑した。

KIN/キン(2018年製作の映画)

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ラブホで流し見したのを後悔。絶対面白い。もう1回見る。