しばわんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

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ロイヤル劇場で鑑賞。深作欣二監督の時代劇。
俳優陣は超豪華、萬屋錦之介、丹羽哲郎、三船敏郎、松方弘樹、西郷輝彦、千葉真一、まだ幼さを感じさせる真田広之。 若くて美しい大原麗子、志穂美悦子。 
ストーリ
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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自閉症の作家東田直樹さんの本をもとにイギリスで作られたドキュメンタリー映画。世界各地の5人の自閉症の10代の子どもたちの姿を捉えた作品。
会話のできない重度の自閉症の子どもたちが文字盤を使い、自分の気
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北の零年(2004年製作の映画)

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明治3年。淡路から北海道への移住を命じられた稲田家の人々の物語。北海道の厳しい環境の中、自分たちの国をつくるために奮闘する。
主演吉永小百合、渡辺謙、豊川悦司、柳葉敏郎、石田ゆり子、香川照之、石原さと
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長州ファイブ(2006年製作の映画)

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幕末期、尊皇攘夷の考えが強い長州藩から5人の若者がイギリスに行き、ヨーロッパの進んだ技術や政治に触れ、考え、奮闘する物語。
この時代は、新しい外国の文化や技術と江戸時代の伝統的な価値観がぶつかる時代。
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EAST MEETS WEST(1995年製作の映画)

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西部開拓時代のアメリカに来た幕末のサムライたちの物語。若い頃の真田広之と竹中直人が共演。監督は岡本喜一。
荒唐無稽に見える物語だが、時代設定としては江戸時代幕末と西部開拓時代は同じ時代。アメリカやヨー
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座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

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座頭市と用心棒、時代劇の二大スター共演、監督は岡本喜八。座頭市シリーズの最高ヒット作。
勝新太郎、三船敏郎の魅力はもちろんのこと、金塊を巡るテンポの良いストーリーもチャンバラアクションも最後まで楽しめ
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桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

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大老井伊直弼を水戸脱藩浪士たちが暗殺した事件「桜田門外ノ変」をテーマにした作品。
主演の大沢たかおは事件の首謀者関鉄之助を演じる。事件は物語のはじめの方に描かれ、なぜ事件が起こったかを振り返り、その後
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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殺人の罪を犯し、刑務所から13年ぶりに出所した男を役所広司が演じる。役所広司の演技はやっぱりすごい。男の身分帳を調べ近づく若者を演じた仲野太賀も良かった。二人が心を通わせるシーンが心に沁みた。
閉塞し
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姿三四郎(1943年製作の映画)

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巨匠黒澤明のデビュー作。柔道家姿三四郎の物語。試合のシーンは意外とコミカル。1943年戦時中に公開された作品と知ってビックリ。当時はかなり斬新な映画だったのではないだろうか。戦後のスポ根作品にもかなり>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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岡田准一主演のアクション映画。
戦国武将が似合う岡田だが、現代劇もなかなかいい。アクションが迫力。ハリウッドのような大掛かりな演出はないが、初期のジャッキー映画のように身体を張った素早い動きのアクショ
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幕末純情伝(1991年製作の映画)

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新撰組沖田総司は女だった⁇という史実関係なしのはちゃめちゃコメディ。
1991年、30年前の映画。主演沖田総司に牧瀬里穂、渡辺謙、杉本哲太。当たり前だけどみんな若い。牧瀬里穂は可愛いし、渡辺謙も杉本哲
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

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江戸幕府から5日以内に参勤せよと無理難題を言われ四苦八苦する大名とその家臣の物語。
主演は佐々木蔵之介。深田恭子、井原剛志、西村まさ彦他。わかりやすく安心して楽しめる娯楽映画だった。

海難1890(2015年製作の映画)

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日本とトルコの実話に基づいた物語。
前半は日本人が1890年に串本沖で海難事故にあったトルコ人の船員を救助した話し。後半は1985年戦火の中テヘランに取り残された日本人をトルコ人が自国民がまだ残ってい
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ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

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お正月に岐阜ロイヤル劇場で観ました。
ザ・昭和な感じのコメディ。
植木等の軽妙な演技とクレイジーキャッツの音楽が良かった♪

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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山崎貴×八木竜一コンビ監督のドラえもんCGアニメの第二弾。おばあちゃんの思い出とのび太の結婚式を描く。
過去と未来をタイムマシンで行ったりきたり、ドラえもん版のバックトゥザフューチャー。過去と未来であ
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

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タイトルからコミカルな時代劇をイメージしたけど、思ったよりシリアスだった。
佐藤健、森山未來、竹中直人、豊川悦司など歴史ドラマの似合う俳優陣、さらに長谷川博己、染谷将太、門脇麦の麒麟がくるメンバーも共
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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「鬼滅の刃」は、少年ジャンプに連載された努力・友情・勝利の少年ジャンプ王道の漫画。
すごく簡単にいえば主人公が力を合わせ仲間たちと人を食う鬼たちを倒しに行くという桃太郎のような物語。だけど、鬼になった
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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奥田民生になりたい妻夫木聡も、すべての男を狂わせる水原希子もハマり役だった。安藤サクラや松尾スズキもいい感じ。
軽ーいコメディと思って見てたら、急にホラーっぽい展開になったり、ラストが意外なカッコ良さ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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失踪した娘を父親が娘のパソコンからSNSを検索しながら足取りを探るという現代ならではのストーリー。全てのシーンがパソコンの画面上で展開されていく。
パソコンで映画を観たが、逆にテレビや映画館よりも臨場
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罪の声(2020年製作の映画)

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グリコ森永事件をモチーフにしたドラマ。小栗旬、星野源共演。あの事件の真相が一本のカセットテープから35年の時を経て明らかにされる。
当時自分も子どもだった。昭和の記憶を蘇らせながら観た。キツネ目の男や
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Vtuber渚(2019年製作の映画)

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ミラージュシアターで鑑賞。
売れないアイドルだった女性がVチューバーを目指してがんばる物語。主演は岐阜出身の佐藤睦。一見地味そうに見えて、アイドルも様になる不思議な魅力を持つ女優。短編映画だけどすっき
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大空港2013(2013年製作の映画)

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三谷幸喜の群像劇。主演は竹内結子。
田舎の空港で足止めされてしまったある家族とそれに対応する空港スタッフの群像コメディ。足止めされている間に家族一人一人の秘密が明らかになっていく。三谷幸喜らしい張り巡
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海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

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「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督と映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組み、船上で生まれ育ち一度も船を降りることがなかったピアニストの生涯を描いたドラマ。20年前に>>続きを読む