アマプラのレビューで「あたしンちではなくあたしンちのパラレルワールド」と引き気味に書かれてて笑ったけど
矢野顕子の劇中歌みたいな寂しさは普段の話の根底にもある気がする。
子供のときはスコーピオンキングは全部CGだと思ってたけど
ドウェイン・ジョンソンだったと知ってこの肉体が(上半身のみ)実在するんだぜ…!って子供のときの自分に教えてあげたい気持ち。
音楽はすごく好き。
お話は原作読んでないのでなんともですがなんかベタな展開だなぁという印象。
15歳で巣立つための通過儀礼、成人式よりも余程重くて実感があるだろうなぁと実存する島の子供たちのことを考える。
最初だからか寅さんの迎え入れがいつも(他の作品)より丁寧に感じた。
昔の役者さんはみんな発声が綺麗で見てて気持ち良い、芝居って感じがする。
母校と地元が見たくて鑑賞。
SFは仕組みがしっかりしてないと全然感動できない。
全部説明する必要はないと思うけど理屈が構築されてないのか説明が下手なのかどっちなんだろう。
カラーリングとそれぞれのお城のいろんな造形が楽しい。他の人の考察読んでみると結構シリアスにもとれる。
このレビューはネタバレを含みます
劇場版にいいところで登場するロールパンナお姉様、熱すぎる〜。
アンパンマンという架空の物語が劇中で更に架空の物語の中に入っていくっていう構造がしっかり活かされてるのが何気にすごい。
アンパンマン映画、その時々でいつもと違う世界に行くのですが背景とかデザインがめちゃめちゃ良い。
今作は怖くなってからの魔法の学校がとても良い。というか子供のときは本気で怖かった。
うん十年ぶりにあ>>続きを読む
ストーリーとしてはヴィランズそんなに好きじゃないけど「準備をしておけ」はめちゃくちゃ格好いい。曲名お母さんみたいやけど。
バロン!!!!!!!!もう!!!!!ねぇ!!!!!
小学2年生だった公開当時はバロンに惚れ込みすぎて軽く夢女子状態だったので主人公にイライラしていた。笑
劇中音楽の「バロン」がまた良い、ロマンチッ>>続きを読む