去年からずっと気になっていたので早速を運んでみました。
具体的な感想が全然浮かばない後味で最初から最後まで不穏が幸せの皮を被って隣にいる感じがします。
通して大きな起伏の無い「日常」が繰り広げられそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまで本編の内容に全く追い付けていなかったので避けていたのですが、最終章の波に乗りたくて原作を本誌まで追い付き、モチベーション最高の状態でかなり久々にワンピースの映画を観ました。
ちなみに内容は「み>>続きを読む
めっっっっちゃくちゃ人を選ぶなぁという感じ。
映像体験としては斬新でとても良かったし、アヴちゃんの演技や歌唱が唯一無二だったのでその点は非常に満足。
ただ、ミュージカル・アニメーションとして予め打ち出>>続きを読む
ギリギリ序盤の方の話が間に合わず途中から観たもののなんとか状況を把握。
全体的にパワーでゴリ押しする展開ではあったものの、全ての舞台装置がラストバトルのために用意されていてそのシーンがめちゃくちゃ格好>>続きを読む
面白そうだなぁと以前から注目はしていたものの、内容が気になった程度でそこまで期待はしていなかったのに結果的に本当に良かった。
覇権アニメとして視聴率を争うというのは一つのきっかけで、本質的なところは>>続きを読む
予告が特報からずっと抜群に良かったので公開を楽しみにしていました。
結果、近年観た邦画の中では個人的にトップに近い。
最初からずっと胸糞悪い作品だったのですが、それでいて恐怖感はあまり無く、むしろ作>>続きを読む
まず前提に置きたい初代ウルトラマンに関する知識が少ないので表面上だけの想像での評価になる。
とんでもない情報量を約2時間の間に注がれてしまい咀嚼するのが大変なのだが、それでいて道筋はしっかりしている>>続きを読む
ネトフリ版先行、劇場版が後からという珍しい形式。
タイミングも良かったので劇場に足を運びました。
作品が取り扱っている内容であったりキャラクターであったり魅力的な要素はたくさんあるのですが、2時間の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TVシリーズを観終えてホクホクのまま数時間後の席を取って観に行きました。
元々総集編＋αなのは知っていたのでメインはその先の話はどんな感じになるのだろうと思う部分が大半だったのですが、メイン部分とな>>続きを読む
前作が思いの外良かったこともあり本作も劇場へ足を運びました。
ミュージカル映画は観ても聴いても楽しいので好きなのですが、本作も期待通りで吹替版の歌唱力に全振りしたようなワクワクする内容でした。
序盤>>続きを読む
前作の続きで関係性が出来上がったところからスタートで、むしろこの状態の方がタートルズっぽい感じがします。
ただ、全体的にあっちに行ったりこっちに行ったりという展開が続いて、規模感は広くなったもののやや>>続きを読む
「こんな設定だったっけ…？」と昔のアニメを懐かしみながら視聴。
そうはならんやろみたいなちょっとしたB級感もありつつ、程よいコメディ感とニンジャっぽいアクションが続いて楽しめました。
前半、タートルズ>>続きを読む
観てなかったので1,2,3と順番に観ていきました。3だけは初見。
全体的に別作品というかスピンオフくらいのノリでハムナプトラを題材にしたオマージュ作品と言われた方がまだしっくり来る。
原題が「ミイラ」>>続きを読む
落ちこぼれ麻薬捜査チームが潜入捜査の一環で経営したチキン屋が大繁盛して大変なことになるという設定自体がなかなか面白い。
最初の方は作品のノリが掴みきれなかったものの、波に乗り始めた後半頃からググッと面>>続きを読む
原作は知らないものの評判は良さそうだったので観たところ、その通りで面白かった。
殺し屋が主題ではあるもののスマートに殺しすぎているのでスポーツ的な格好良さの方があったような気もする。
程よいコメディ感>>続きを読む
「隔離された空間、階層ごとに分けられて上層の残り物しか下層の人間は食べることができない」という設定・シチュエーションが尖っていて分かりやすく惹かれた一作。
どうしてここにいるのか、目的とはなど様々な謎>>続きを読む
大冒険でもなんでもなく、自分のやりたいことを見つめ直して頑張る日常の話で、話は出来すぎているとは思うんですけど、極端なドラマ性やシリアス感は不要で少しずつ自分の人生とも向き合っていく姿が幸福感に満ちて>>続きを読む
前半はもしかすると期待ハズレかと思ったものの、登場人物が出揃ってからあれやこれと二転三転する展開が邦画らしい雰囲気が詰まった内容で良かった。
内容もそれぞれ目的は異なりつつも自分の信念であったり、面白>>続きを読む
トムとジェリーを映画にするとこんな感じなんだなと想像するイメージが概ね形になった作品だと思う。
二人が基本的には喋らないのもあり動きや表情で感情を表現する必要があったがそこも健在で、実写＋CGアニメー>>続きを読む
そういえば観てなかった。
映画作品単体として見た場合は全体的にあまり起伏が無く、作品としての目的がはっきりしないまま進行してしまっている気がして悪い意味であまり映画っぽくない。
ばっさりとカットすると>>続きを読む
当時から気になってはいたのですが結局足を運べずようやく観れた。
一番大きなトリックにまんまと騙されてしまったのでとても楽しめました。
その後の展開はおおよそ予想がついたのもあり、終盤にかけての締めがち>>続きを読む
時間軸があっちこっちにいくので最初掴みきれなかったものの、劇中の構造と作品の構造に対する理解が徐々に深まっていくに連れて面白くなっていきました。
「こういう話か～」と理解した上でその更に上にオチをも>>続きを読む
SAOアインクラッド編のアスナ主体の話ということで観ようかどうか迷っていたところ絶対に観ろと推されたので時間ができたタイミングで足を運んだ。
そもそもプログレッシブはそういう話なのだが、アインクラッド>>続きを読む
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前作の記憶が薄れ始めていたものの観ながら少しずつ思い出していきました。
見た目に反してコミカルな描写やライバル・パートナー・親友といった様々な要素を併せ持つ二人のコンビ感が健在で良かった。
互いの特>>続きを読む
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キングスマンらしい踊るようなアクションが随所に見れて楽しい。
全体的な話の構造や作品から漂う雰囲気もキングスマンらしさが滲み出ていて良かった。
結構ラスプーチンとの対峙を取り上げていた印象だったので>>続きを読む
全体的に一本の作品として綺麗にまとまっていて良かった。
AIの少女を飛び道具としてではなく『そのAIがいてもおかしくない遠すぎない今の延長線上にありそうな近未来』の造形がしっかりと地に足が着いている印>>続きを読む
作中のエピソードとしても完成度の高い回、また、アニメシリーズから続くある種の因縁に決着をつける重要な話をしっかりと丁寧に作り上げた一作。
漫画で内容は知っていたため内容の衝撃よりも裏切りの無い仕上がり>>続きを読む
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シリーズ完結編ということでひとまずは楽しめました。
ホフマンとジルとの戦いを軸に幾つかのゲームが展開。
確かにここまでジグソウという存在が世界に蔓延してしまったら、それを活用する人は出てくるよね～と>>続きを読む
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最初の男女の秤ゲームもなんというか二人とも結構すぐに状況を理解して躊躇無く切り始めたな…という印象が強く、最初のジャブとはいえ感情移入がし辛い導入。
以降の保険会社面々のゲームも本人の罪状（？）とし>>続きを読む
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1からチェック中。
4の続きから始まり、1から4のこれまでの裏側に迫るような話。
一つ一つのピースが組み上がってストラム捜査官をハメていく流れはよくできていたように感じるものの、少し先のオチのような>>続きを読む
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1からチェック中。
3が正直微妙だったものの4ではゲームシーンは少ないが事件とその裏の真相、踊らされる人々という構図で良くはなった印象。
ただ、1から続くこの設定作りが徐々に足枷にもなっているような>>続きを読む
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1からチェック中、ここからは完全に初見。
1,2に比べるとトリック的な要素がかなり薄く、被験者たちの葛藤もあっさりめに描かれているためカタルシスが弱く感じる。（葛藤が無いのでただグロさだけが際立って>>続きを読む
急に観たくなり1から見直している最中。
だいぶ前に少なくとも一度は観ていたはずだが完全に内容を忘れていた。
1には見劣りするものの一つ一つのピースが少しずつハマって組み上がって結末に向かっていくのは>>続きを読む
