silvercopenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.4

台湾版も観てました。
台湾版も良かったと思いますが、日本版の男女を入れ替えたのも良かったが、入れ替える必要があったのだろうか?
台湾版では台湾に行きたいとは思わなかったが、こちらは京都に行きたくなった
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

出演している俳優が皆さんとてもよかった。
前知識なしで観たのも結果的にはよかった。
今年の一本にこれを観たのは正解でした。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

絵の感じが個人的にはあまり好みではなかったので、わざわざ劇場まで行く必要はないかなと思いながらも観にいきました。
今思えば、劇場で観てよかった。
場面、場面で絵の感じは変わり、心を捕まれました。
映画
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二つの光(2017年製作の映画)

3.4

僅か30分の上映時間である。映像がも主演の俳優2人も美しい。
韓国のおばちゃんのお節介ぶりが関西のおばちゃんに見えた。
これくらいの映画もたまにはいい。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

2.8

全体的に映像が暗く、淡々と物語が進む。
閉ざされた街での話である。
これがまだ最近の話ということが衝撃である。

恋恋豆花(2018年製作の映画)

2.8

台湾に無性に行きたくなる映画。娘と母の旅行もいいものだ。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.2

実話を元にした話らしい。話題になった映画。出演者が豪華。最後の30分は涙腺崩壊しそうでした。ひ孫の話は要らなかったような気もする。

RRR(2022年製作の映画)

2.5

話題のインド映画。
ずっと踊っているのかと思っていたが、全然違った。
まさかこんな話とは思わなかった。
昔のハリウッド映画のように相手の弾は当たらない。
しかし、上映時間が長い。

ほつれる(2023年製作の映画)

3.0

隣の芝は的な話。門脇麦さんは相変わらずいい。
どこまでが不倫なのか。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

3.0

この手のクルマ映画はあまり期待していませんでしたが、思っていたより良かった。ドリフトもeスポーツもどちらもいいのでは。CGでないドリフトシーンは本当に迫力がある。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

アニメ版の総集編➕αという感じ。
アニメ版を観ていないと端折りずきてわからないのでは。
振り返りという意味では楽しめた。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.0

邦題がふざけたタイトルだったので、あまり期待していなかったが、意外と面白かった。上映時間も飽きないで観られるくらいのちょうど良い時間。韓国警察の無能さがわかる映画。

見知らぬ隣人(2022年製作の映画)

2.0

ずっと1人で演技しまくるのかと思った。
あれだけ倒れていて、突然起きることなんてあるのか。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.5

彼女のトラウマはなんだかなぁという感じ。
しかし、広瀬すずさんが良かった。また、最後の感じも好き

ソフィー・マルソーの復讐の矢(2022年製作の映画)

2.0

タイトルにソフィーマルソーがなければ本当に観ない。これがおっさんだったら確実にサイコ。

死を告げる女(2022年製作の映画)

2.4

ありがちなストーリー。韓国映画の良さがあまり感じられず。主演女優さんも微妙な感じ

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.8

前田敦子さんはいい俳優になったような気がする。豊川悦司さんはこういう役は本当に上手い。最悪な事態に笑いながらこんなセリフが普通に言える人になりたい。

今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

2.5

負のスパイラルから抜け出すには行動するしかない。
俳優が良かった。
玉山鉄二さんもこんな年齢になったんですね。

リミット(2022年製作の映画)

2.5

上映時間が短いのに内容が盛りだくさんのため、次から次へと話が展開していく。
まさに母は強しという映画。
個人的には飽きずに集中して見られて良かった。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.0

全体的な美しい映像。
途中から全く違う方向に話しが進んでいってついていけなかった。スペインの人ならわかるのかもしれないが、知識のない日本人にはわかり難いかな。赤色が多く、スズキ車がこんなに出てくる映画
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.5

岸井ゆきのさんの演技が素晴らしい。
後から違うアングルで見せる演出も良い。
見終わってからもう一回観たくなる映画。

きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

2.0

夏帆の嫌な女の演技は良かった。
しかし、何を伝えたかったのかはわからない。
最初と最後は違う映画のようだった。
しかし、これを見ても鹿児島に行きたいとは思わなかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.2

羊は可愛かった。
あと手で何ができるのか。
景色は素晴らしく良かったが、隣の家がないから成り立つ話。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

2.8

タイトルと内容のギャップ。
タイトルで損をしている。
Kゾンビの素晴らしい運動能力。
途中まで面白かったが、後半がイマイチ

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

2.3

ボクシング映画に外れは少ないと思っていたが、正直微妙な内容。ロッキーシリーズならやはりスタローンを出すべき。
スタローンから離れようとして帰ってスタローンから離れられていない作品。

最果てリストランテ(2019年製作の映画)

2.3

ドラマのような映画でした。
なんか設定がよくわからなかった。

みとりし(2018年製作の映画)

2.5

死ぬ時に、見ず知らずの人に看取ってもらいたいと思うのだろうか。いろいろな環境があるので、そのような需要もあるかもしれない。
親族などはどうかなと思ってしまうだろね。

あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

3.0

実話をベースにした映画。
携帯が時代の移り変わりを感じさせる。
主演の2人の感じが良かった。
最近ありがちな演出だが、うまくまとめてあったと思う。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.4

2人の女性記者の淡々とした取材。
派手さはない。
翻訳が比較的難しい言葉を使っている。
被害者の人生が変わってしまう重要なこと。
アップル製品がたくさん使われている。
全体的に映像も美しい。

長崎の郵便配達(2021年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーである。
原爆というと広島にスポットが当たりがちであるが、長崎というところが良い。
被爆して傷痕を隠さずに見せることができる姿が凄いことだと思う。
言葉少ないが、とても強い人だっただと
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そばかす(2022年製作の映画)

3.6

三浦透子さんの当たり役だと思う。前田敦子さんも最初はなんだかなという感じだったが経験を積んで、素晴らしく良い俳優になったと改めて思った。こういうことが映画になる時代になったんだなあと思う。

桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

4.0

実話を元にした映画。
途中から涙止まらなくなってきた。
悲しいが、主人公の前向きの姿勢に涙が止まらず。
久しぶりに良かった。
兄弟の気持ちもわかる。

向田理髪店(2022年製作の映画)

3.3

出演者がベテランばかり。
ありきたりの内容と思っていたが、意外と盛り沢山な内容でした。
もっと田舎生活の良さを伝えて欲しかった。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

2.0

田中圭さんがいい人ではない、サイコ役はめずらしいのでは。でも、いい人に見えてしまう。内容的には当然のように感情移入なんてできるところもなく、なんだかなあという終わり方でした。私にはあわない映画でした。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

2.7

寺島しのぶさん、豊川悦司さんはとても良かった。特に豊川悦司さんはこのような役ははまり役だと思う。広末涼子さんが不倫される奥さん役というのも皮肉。