チッソの社長、國村隼がいいねぇ。
映画としては、やはり最後に挿入される実際の映像・写真には及ぶべくもなく。
ロシアの田舎町。病気で先が長くないと知った73歳のエレーナは、都会にいる息子に迷惑をかけないよう、自分で葬式の手はずを整えるが…。
地味だが老境の母の気持ちがしみる映画。買った棺桶をバス
で!運ぶと>>続きを読む
元映画のほうが洒落てるし中身が3倍は濃い。主人公の人生半分すっ飛ばしてるし!そしてどうしてもトム・ハンクスはトム・ハンクスだし演出もやけにウェッティー。
猫はどっちも良し。原作の小説もよし。
破産寸前の仕立て屋が、偶然ウェディングドレスを頼まれたことから…。
子どもちょっとおっかねぇ。
いつもどおり不思議な雰囲気。
タチアナ役の女優はこの監督の映画でよく見る人。
本当に本人が描いたかどうかはぶっちゃけ本人じゃないとわかんない。ってことは全て「限りなく本物に近くみえる」以上は証明不可なんじゃなかろか。と、先日世紀の贋作家のドキュメンタリーを見て思う。
ニセモノ掴>>続きを読む
3ヶ月の予定が15年にも及んだオポチュニティーとスタッフの軌跡。
今も火星で佇んでいるのか…。
”サイレント・ランニング”思い出しちゃった。
しかしなぜshe?
移民労働者からNASAの宇宙飛行士となったホセ・へルナンデスの旅路。
並外れた努力をしてきたと思うが、その詳細や苦悩が型通りにしか描かれておらず少々物足りなかった。
ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの恋愛事情。
ムーミン自体はあまり知らないが、「誠実な詐欺師」という小説がとても印象に残り、トーベの内面の複雑さを思った。この映画でその一端を知ることができた。
とうの昔に引退したゲイの美容師が、老人ホームを抜け出してから親友の死に化粧をするまでのロードムービー。
しみじみと、ちょっと可笑しく切なくかっこいい映画だった。ピンクの帽子の着こなし方!
54歳の殺し屋、恋に目覚める?
こんなところにあの人が?のキャスティングも楽しい。後半ちょっと間延びしたかな。母上のキャラが好き。
しかたなく始めた車上生活だが実は自分に合っていたと悟る。
プラン75と併せて観ると。
これドキュメンタリーですよね???
見たあとにじわじわくる。
そういえば残った遺灰の引取業者がいいビジネスにになってるってはなし思い出したよ。
冬山に不時着したセスナから、男女二人と犬が生還を目指す。
冬山なめまくり!ツッコミどころ満載という意味では楽しめる。セントラルヒーティングの山小屋ですか?
定年間近のサラリーマン皆川勤は、思わぬ交通事故を起こしてしまう。その後家族に黙って会社を辞めた皆川は、市内のカーブミラーを拭き始めた。そして家族から離れ、全国のカーブミラーを拭く旅に出る。
緒形拳が>>続きを読む