もっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

もっちゃん

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

ウーピー・ゴールドバーグの情の深い表情、コミカルな動作、歌唱のパワフルさ。演技がとても魅力的。
周囲の人間のキャラも面白く、元気を貰える作品。

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.7

当然とは理解しているけど、この映画を観ると差別と偏見なんて絶対に無くなることはないと痛感させられる。
かといって過剰に人間を醜く描いたり、ヒーローを登場させたりしていないのが好印象。
何度も観たくなる
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.9

視聴者には真相が途中で読めてしまうのに、当人と女の子はそこになかなか辿り着かない。
そこで実はまだ隠された「なにか」があるのかと期待していたら特にそんなことは無く予想通りの展開が明かされるだけなので肩
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

流石にブルーがフューチャーされすぎだと感じたが、中だるみも無く楽しめた。
島に取り残される恐竜のシーンが印象的。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.7

初代のパニック路線まっしぐらな展開とはまた違う要素が入っているので、初代からのファンの方はどう感じるか気になる作品。
自分個人としてはシリーズの中でも一番好み。無論、初代があってこそだが。

マスク(1994年製作の映画)

3.9

被ることで極端な自己実現を果たすマスク。
それが冴えないオタクのスタンリーに渡ると、ひょうきんで無敵なカートゥーンヒーローのようなものに変身するという設定が面白かった。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

日本映画としてかなり好評。
家族と梅酒の比喩が暖かい気持ちになれる。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

笑えるバカ映画ってだけじゃなくシリアスも割としっかりあるので、想像してたより映画していて好評。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

アーミル・カーンの俳優っぷりが凄い。インド映画は世間一般からマイノリティの人間が、全て構わず一直線!って感じがテンプレなんですかね…
好きです。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

脱出時に、親子ふたりを監禁していた世界がごく普通の住宅街だったことが明かされショックを受ける。
解放後の生活を重きに描いているのが、興味深い。
当然だけど監禁された七年の間、周囲の時間は止まっていたわ
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