すけこーさんの映画レビュー・感想・評価

すけこー

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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりにラブコメ観た
たまにはこうゆう映画もありだな
自分も最近別れて1人でバーに行き、遊ぶことによって自信がつくようになった
結局自信がつけば何事もうまく行く。
逆に自信がないとうまくいかない。
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

黒澤明の生きるをイギリス版でリメイク
余命宣告をされて、新たな挑戦をするきっかけになる
今までの自分を振り返り、客観的に見て、自分のことだけしか考えてなかった過去を捨て、人のために生きること
生きる上
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トロイ(2004年製作の映画)

4.0

トロイの木馬が起源になったトロイア戦争
ギリシャ神話については無知だから面白かった
最近の考古学では、神話じゃなく実際にあった戦争とも言われているんだとか
アキレスという男に、男ながら惚れた
最強戦士
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天地明察(2012年製作の映画)

4.0

渋川春海、別の名を安井算哲、こんなにすごい人がいたんだ。
今の時代もこんなこと出来るんだと驚きが多いが、ネットも資源もない時代にここまでの偉業を成し遂げるのはすごい
たかが暦、されど暦
えんという妻の
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

観る前に予習しておくべきだった。
時系列がいまいちよく分からず、理解が追いつかなかった部分もあった。
被爆国としては、知るべき内容だったので観ていて良かった。
科学としては偉業を成し遂げたが、人類にと
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.0

自分の信念は曲げない
脚本家の職が失われ、国家と戦った男
自分の意志を曲げないところはかっこよかった

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

ホビット、ロードオブザリングは見たことないけど、偉大な作家で天才的な言語の才能を持っていることは分かった
この映画自体は、友情と恋愛要素が強めで偉人伝というわけではなかった

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

今回の勝負の決めては行動力にあったと思う
男勝りな強い女は男からしてもかっこいい
300億円の和解金はとてつもない金額
それを無学で法律の知識がない人が勝ち取ったと考えると感銘をうける

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.5

難解すぎてる
一回じゃさすがに理解できん
また時間ある時に復習したい

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.0

愛する者のために生きたい
板倉の気持ちが今の日本だと思う
昔の日本は、自分の気持ちを押し殺してでも日本を守ろうとしていた
天皇国家、戦争、軍事国家、日本帝国、全てにおいて人を軍人脳に洗脳する
リアルな
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

4.5

なぜか評価低いけど、めっちゃ好きな映画
なんせ、笑えるところが多すぎて久しぶりに映画でこんなに笑った
そして演技力が上手い分、リアルすぎるのがまた良い
人生うまくいかないのも、美談で終わらせないのも良
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

そこまでやるか?感がすごい
どんでん返しとしては面白いけど、ありえないことの連続
終始不気味な感じは好きだった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

なんな胸が締め付けられるってこのことか
初めのうちはそりゃあ楽しいだろうな
若いから恋愛で終わらせてもありなんだと思う
結婚にいってもおかしくはなかったが、最初の頃に戻りたかったんだろうな
初心を忘れ
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.5

軍服一つでこんなにも性格が変わったり、人をひれ伏せる権力さえもあるんだ
手帳見たら一発なんだろうけど、当時のドイツは敗戦寸前の混沌とした時代だったので、とにかく権力ありそうな奴にしがみついてしまうんだ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.5

ちょうどいい長さ
新たな挑戦のため、覚悟をもって新世界へ飛び出す
もちろんうまくいかないことが多いけど、一歩ずつ前へ進み成長していく姿は感動的
やっぱり1人の力では限界があるし、助けてもらいながら生き
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

前半1時間絶対いらん
正直退屈だった
そして事件解決した後のシーンもいるか?

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

めっちゃ食欲そそられる
なんの展開も刺激もないけど、これはこれで良い
のんびりとくつろぎながら観たい
そして、やりたくないことはやらない
この言葉はすごく良い

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.5

ミステリー要素もそうだけど、歴史もちょっと学べる
イルミナティとか反物質とか聞いたことない
ダヴィンチコードも面白かったけど、こっちも面白かった

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.5

フランス革命前の公爵に仕えていた料理人の話
まさか実話だと思わなかった
この映画見ると無性にお腹空いてくる
初めてのレストラン、食を通じて人を幸せにする
やっぱり食というのは昔から人を温かくするものな
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

4.5

落ちぶれた脚本家が、セカンドライフで大切なものを学んでいくストーリー
栄光にしがみついていても過去は過去
人と繋がって新たな道を切り拓いていく
やるかやらないかだけ、試すということはない
失敗しても腐
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.5

俺は俺の好きなことをやる
この言葉が似合いすぎる男、エミネム
恵まれた環境で生まれたわけではないが自ら道を切り拓いていく生き様は男として憧れる
そしてその道には仲間が必要不可欠になる
仲間との関係も男
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

どんでん返し系はやっぱ面白いね。
多分こういう展開なんだろうなーっと思ってたのが見事に裏切られた
至ってシンプルなんだろうけど、展開の進めか方がうまい

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

天才の悩み、不安、苦しみが狂気となり華やかなキャリアから段々と転落していく話
2023年公開ということもあり、現在の社会問題を風刺していると感じた
ジェンダー、格差社会、隣人問題などが描写されていた
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

なんか見たことあるなーって思ったら2回目やった
展開ど忘れしてて初見並に楽しめた
リーアムニーソン渋くてかっこいい
ほんで、ハラハラドキドキ展開で面白かった

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.5

動物を通して人を通して築き上げる絆というのはすばらしい
心温まる映画
苦労や悩み、過去にしがみつかないで前へ進む人達
動物園が開園した時の感動は実際すごかっただろう
冒険することは時に苦しい選択を迫れ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

なにも考えずに見れる映画
お金が通貨な現在の資本主義を時間に変えて時間が持つものが生きられる設定
こんな発想考えれるのは天才
確かに通貨ってお金じゃなくてもいいよね?ってなる
みんなが当たり前に思えば
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキやったわ
1に劣らず面白かった
ほとんどSNSでの展開は斬新で面白い

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

争うシーンはなかなかリアル
痛々しさがある
戦争は銃を持って戦うイメージがあるが、その固定観念を覆した男
銃を持たずして戦うなんぞありえないと周りから反対、罵詈雑言、いじめ、刑務所行きされるが、戦場で
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

安定のイコライザー強し
観てて飽きないね
この無敵感は厨二病くすぐられる

清須会議(2013年製作の映画)

4.0

なぜ評価低いんだろうと思ったけどなんとなくわかる気がする
秀吉役の大泉洋がちょっと安すぎるんだよね
他の役は良かったのに主人公が安すぎて見る気失せる人もいると思う
ストーリー的にはかなりおもしろかった
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

温かい映画と思いきや冷めた映画とも感じてしまう
これはハッピーエンドなのかどうかさえ分からなくなる
この時代で女性の仕事が制限され、軽蔑される
そんな中でも、声をあげて小説家として働くジョーは逞しかっ
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ウォール街(1987年製作の映画)

4.0

こうゆう欲に狂って荒稼ぎするの好き
ウルフオブオールストリートさを感じた
こっちが最初なんだけど
若者が奈落の底に落とされる金融営業マンの話
ある1人の人物によって考え方が変わってしまいついつい欲が出
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

アマプラ吹き替えしかなかったけどずっと観たかったから映画だから仕方なく我慢したけど、この映画こそ絶対字幕
特に入れ替わった時なんて迫真の演技力を吹き替えで見るのはもったいない
内容は面白かった
思わず
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