すけこーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すけこー

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

温かい映画と思いきや冷めた映画とも感じてしまう
これはハッピーエンドなのかどうかさえ分からなくなる
この時代で女性の仕事が制限され、軽蔑される
そんな中でも、声をあげて小説家として働くジョーは逞しかっ
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ウォール街(1987年製作の映画)

4.0

こうゆう欲に狂って荒稼ぎするの好き
ウルフオブオールストリートさを感じた
こっちが最初なんだけど
若者が奈落の底に落とされる金融営業マンの話
ある1人の人物によって考え方が変わってしまいついつい欲が出
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

アマプラ吹き替えしかなかったけどずっと観たかったから映画だから仕方なく我慢したけど、この映画こそ絶対字幕
特に入れ替わった時なんて迫真の演技力を吹き替えで見るのはもったいない
内容は面白かった
思わず
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

離婚と養育権といった現代の社会でも問題になるテーマを映画化
昔の名作映画だが、今見ても共感するしこのうような社会問題は今も変わらない
映画のシーンで親子無言で料理を作るシーンや、親子順番にトイレに行く
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OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキすることはなかったが、交渉対決はリアルで見応えがあった
今の紛争を見ると、果たしてオスロ合意の意味もなくなってくるんじゃないかと思う
実際悪い方向にいっているので複雑
映画は映画として
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

かなり長く感じた
実話ってゆうのが衝撃的だけど、インディン人が可哀想すぎる
やっていることもナチスと変わらない
いつの時代も歴史は繰り返すもんだと身に沁みて感じる
今の資本主義社会でも、平気で人の大切
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

これが実話なのが衝撃的やった
便利な世の中になってはいるのに生活の弊害にもなるジレンマは避けられないのか
それでも企業は誠実に消費者に説明や誠意を見せなければならない
映画自体は面白いけど現実に戻ると
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.0

セリフがお洒落
ゴッホについて断片的に知るのはいいと思う
精神的な病気があり、死ぬまで世界に認められなかった男
本当に絵だけ描く男だった
父が牧師だったので宗教的な考えをもっており誰にも認められないが
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった映画
SF映画の金字塔
こんな巨大隕石が現実でもくるかもしれないので手に汗握る展開だった
そしてそれぞれのキャラの癖が強すぎる
男達のアツい志にかっこよさを感じる

ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.5

ウィリアムウォレスがどんな人物でどんな功績を残したのか知ることができた
映画でもメルギブソンの迫力演技とストーリー展開、迫力満点の戦闘シーンで楽しめた
特に最後の「フリーダム」と叫ぶシーンは映画史上最
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

シャネルの伝記映画というより切ない恋愛映画で想像してたのと違った
どういう時にインスピレーションがあって、成功までの過程があったのか知りたかった
伝記映画の中ではイマイチ
恋愛映画にしても退屈する

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

もっとアクションあるかなと思ったけど、どんどんと追い込まれていくスリラー要素が強くてこれはこれで面白かった
キューバ危機を救った実在人物として見応えがあった
国を背負った勇敢な偉人として歴史に刻まれ続
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

障害がある人とない人が徐々に分かり合える
障害持っている人は健常者に理解してもらえない
逆も然りで健常者は障害者に理解してもらえない
それでも近くにずっといれば分かり合える気がする
理解できないのはち
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カクテル(1988年製作の映画)

4.0

いや、トムクルーズカッコ良すぎた
男として憧れるねー
この映画の主人公のキャラも好き
何もないところから何かを成し遂げる男はかっこいいな
いちいちセリフもユーモアかつ色気があり見習うべきところは多いね
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

スリラー映画の最骨頂
時間も丁度良いし、最後の終わり方もグッド
シンプルだけでこれくらいがサイコ映画として良い
ミザリーみたいな不気味さがある

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

原作読みたいと思ってたけど先に映画で鑑賞
ミステリーにしてはハラハラドキドキはなかった
犯人は最後までわからなかったが、わかった瞬間どんでん返された

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

テンポ感良くてザ・スパイ映画って感じだった
続編がありそうな終わり方だったけど、仲が悪い同士の協力戦だったからこれで終わりで正解
続編のストーリーが想像できない

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.5

俺にはめっちゃ刺さった
こんなにブラックユーモア満載なのは楽しめる
最後の解釈は綺麗に二つに分かれそう
でも資本主義社会ではお金持ちが強いのには変わりない
立場が逆転することは恐竜を絶滅させたような隕
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

前ぶりが長く感じたけど楽しめた
ミステリーというよりは、湿地で独りで暮らすことの恐ろしさと1人の女性がそこで育っていくサバイバルストーリーさも感じた

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

ユーゴスラビアの内戦を面白おかしく演出してて面白かった
皮肉めいたメッセージ性がこめられているのも楽しめる

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.5

やっぱり人材は会社の財産
海賊と呼ばれた男の映画でもやはり人材を切らないで困難な壁を乗り越えてきた電車が共通しているなと思った
仲間を信じて奮闘する姿は男として憧れる

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

良い話だ
過去は戻れない
だからこそ本当に自分のあった選択をすべき
結婚する幸せなのか、お金持ちになって豪快に遊ぶことが幸せなのか
今一度幸せとは何かを考えよう

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

独りは辛いね
せっかく独りから解放されるところだったのにまさかねー。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.5

アメリカでは知らない人はいないほど有名なルースベイダーキンズバーグ通称RBG
日本と比べてアメリカは差別が多いのか
海外は差別が異様に強い印象
宗教、思想の違いなのか
とにかくRBGが成し遂げた男女差
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

予備知識がないと少し難しいが面白かった
歴史は奥が深い
今の現代は歴史からたくさん学んでここまできた
シオン修道会、テンプル騎士、マリア、フィボナッチ系数
いろんなこと学べて楽しかった

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

4.5

素晴らしい行動力と忍耐強さ
ガンディーの教えに感化されて非暴力抵抗で公民権運動を13年間も行う
こんだけの規模の行進はキング牧師だからこそ成し遂げれたこと
演説のうまさや迫力は歴史上最高峰とも言ってい
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

ニューシネマ好きなので鑑賞
この時代でこのアクションはクオリティ高い
こんな犯罪しておいて同情の余地もないが、映画だからこそ同情する部分もある
一度犯した犯罪は水に流すことはできず、一生逃げ回る人生し
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

いやー騙された
どんどんでんがえしか
こうゆう頭脳を使って勝っていく展開好き

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.5

淡い恋だなー
今じゃ考えられないようなストーリーだけど恋はどの時代でも切なく悲しみに満ちた素敵なものだと感じる
シェイクスピアもそうだけど、ロミジュリの話知らなかったからそうゆう物語なのかと初めてなが
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

奈落の底から這い上がっていくサスセスストーリー
仕事も恋愛もどっちもうまく行くことなんか滅多にないやろうけど、自分自身が変わることでもしかしたらできるんじゃないかと勇気づけられる映画
ロッドのキャラが
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.5

面白い
戦争映画を面白いというのは語弊があるが、ずっしりと重く戦争の残酷さを学べる
この有名なポストはあの残酷なシーンだったのか
一見エリアスが正義のような感じがするが、本当の戦場ではみんな精神的苦痛
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画あんま好きじゃないけどこれはまあまあおもろかった
とにかく女が強かであった