らそらそらさんの映画レビュー・感想・評価

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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.9

レゲエの神様!
映画など、芸術に触れる機会が大人は一度でも耳にしたことがあるアーティストではないでしょうか!?

個人的には海が近い市、県に在住のためビーチで耳にする曲も多いマーリーさんの映画というこ
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

3.6

王様のブランチで、LiLiCoが涙しながらレビューする姿をを見て興味を持っていた作品。
映画のテイスト的にも恐らく嫌いではないだろうとは思っていて、今回ようやく鑑賞。

少しだけ鑑賞前にレビューを見て
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

内容は難しい。本当に難しい。
でも、その難しさを紛らわさせる圧倒的な映像力。しかも、そんなギラギラした映像とかではなくて、映画なのに絵本のような、リアルなのに作り込まれている不思議な映像。
やっぱりこ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

モノを作って売ることの本質はこういうことなのだろうかと気付き、胸が熱くなる作品でした。
もちろん商売なのでお金も絡んでくる。ただ、消費者にモノだけでなく想いを届けることが出来れば、それはただモノとして
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

インド映画はカレー屋でもいくつかみたことがありますが(タイトルは不明です笑)、良い意味で普通に作り込まれた映画だった。
個人的な印象として、インド映画は意味不明だと思い込んでいたがストーリーの流れはお
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

ワイスピの同窓会的な作品。
過去を急ぎ足で振り返りつつ、昔のメンバーが仲良く登場してピンチを助けてくれる。
『ワイルド・スピード』という映画は頭をお花畑にしなければ、楽しめません!
このシリーズは、バ
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

エロい!グロい!汚い!
だけど映像と音楽のパワーでALL OK🙌って感じの作品でした(笑)

『無音→有音へと移り変わる映画の時代を追いかけた作品』と事前に知らなければ、内容の過激さに戸惑ったまま時間
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

今までのMCU(エンドゲームまで)は、ワクワクするものだった。
現在のMCUは失敗作ではないが成功作でもない、微妙な作品。言うほど失敗作でもなくて「まあこんなもんだよな〜」という作品だろう。今作だけで
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.9

数多のレビューで酷評を受けている本作。
鑑賞してみると…「なるほど(失笑)」という感じ。笑

多くのレビューと被るとは思うが、テーマや着眼点は非常に良い。
本来、長々と説明しなければならない場面設定に
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.2

原作が人気漫画ということで、コンセプトはかなり面白い。夢のある物語だった。

ただ…やっぱり日本の映画はあまり面白くないのかな…。
それとも私がドライなだけか?

ただ日本の映画(しかも割と若年層向け
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

前作よりスケールが大きくなり、映像と音楽もブラッシュアップされた印象。
日本語版で視聴したが、やはりレベルは高い。ただし稲葉さんはやっぱり下手でしたが(笑)

かるーくゆるーく見れて垂れ流しもできる、
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

夢のある世界。
生い立ちが苦しかったからこそ、現実逃避してしまったんだろうか?
ただ、その手段が"詐欺として"だったことがこの人の人生をある意味彩ることにも繋がったのだろう。

複数のことを突き詰める
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.8

選挙戦のスッタモンダを分かりやすくお下品に描いた作品。

民主主義の最大の勝負の場、選挙。
時代と共に益々、純粋に代表となる人を選ぶ場から離れている。
その原因は様々で、人口問題やビジネス的な側面、権
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

世代交代というのは、どの部分を切り取っても付き合わなければならないもの。

戦争を語り継ぐという意味でもそう。
この映画(小説)は、導入として非常に分かりやすく作られているのではなかろうか。

日本万
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

口コミ、興行収入ともに◎ということで、映画ファン以外(原作を知らない人ですら)も楽しめる作品だろうとは思ってはいたが…。

「分かりやすく面白い」がこの作品の一番の強みだったかな。
映画としての映像の
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

なんというか…
イメージが「ザ・名作」だったことも相まって、意外と薄味に感じた本作。
ストーリーは分かりやすいが、映像の切り替えは若干見ている人が置いてけぼりを感じる様な気がする。(少なくとも自分はそ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

スパイ映画においてハッピーエンドという定義は微妙に交わり難いが…。
今作は期待以上にスパイ映画なりのハッピーエンドに上手くまとめ上げることはできていたかな。

なんだが社会の多様性が映画に反映されると
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.2

✴︎何も考えずに観ると…

・70年代のアメリカの青年物語
・安月給でも土曜のディスコで俺はキングになれる
・とにかくノリノリな音楽とダンス🪩🕺


✴︎テーマを絞って観ると…

・70年代特有の性に
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

ヒーロー映画とホラー(ゾンビ)映画の共演。
MCUが殻を破るために、変化を起こそうとしたことは伝わった。
が、しかし相性がとても良かったかと言われると…?
様々な場面で直接的な表現を多用できたメリット
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

ソー:ラブ&サンダーへの予習も込めて鑑賞。
ハルクやソーは観ていなくても、まあ  なんとなくやっていけるから未鑑賞だった。

MCU創世記の今作。
やっぱり一つの大きな世界観を創りあげるには、ある程度
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

当たり前が当たり前じゃないこと。
家族の中で自分1人だけが普通だからこその悩みや苦悩がしっかり表現されていた。

職業柄、身体障害者と多く触れ合っている中で感じるのは、個人それぞれにかけがえのない人生
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

映画レビューを見ると、勘違いしてる人が沢山いらっしゃる。
これは映画の世界の物語で、実話じゃないんです。
ワイスピワールド独自の物理学的法則に基づいた作品。
だからこそ、味方は死なないし怪我もしない。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

うーん。
エピソードが分岐する展開、要所のコメディタッチの部分は良かった。
ただ、説明不足な点、深堀すべき点の区別が曖昧だったように思う。
キャスト変更も個人的には残念(違和感がないとは言い切れない)
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モービウス(2022年製作の映画)

3.8

良い意味で分かりやすいストーリー。
アクションには改善の余地ありか…?(見にくさを感じる部分あり)

蜘蛛男の未来に幸あれ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

サクッとキル。
ワイルドで強いオヤジになりたい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

恋愛は、「時の流れ」と「気持ちの流れ」の2側面。
伊藤沙里の"タクシー運転手としての楽しみ"が印象的。