コッペパンベイダーさんの映画レビュー・感想・評価

コッペパンベイダー

コッペパンベイダー

呪怨(1999年製作の映画)

4.0

呪怨に出てくるモノは幽霊じゃなくて化け物。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

不謹慎ながら二幕目の殺人パーティーが楽しく感じてしまった。
肉の焼けるいい匂いがする。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.0

ワイン狂

トランプの流れで殺人が行われるだけでもワクワクするのにそこにコナンの周りの人物が被害にあう展開にハラハラする。
初期作だけあってミステリーを忠実にやりつつ劇場版としての盛り上げ方も品があっ
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

人が死ぬ事が救いとは思いたくない、それが他人であっても自分であっても。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

情報処理追いつかないくらい謎解き要素多めで、ラスト辺りに爆破とアクション盛るとしたらそろそろ回収しなきゃ間に合わなくない?!って心配しながら見てたら、鈴木財閥の財力って元子もない力技で強引に畳んだのは>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

3.5

若者達に嫉妬しまくりなババアを気持ち悪いの一言で断罪してしまうと将来自分もババア側になりそうで怖い。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.7

金曜ロードショーで放送する度に中盤まで見たり、終盤を少し流し見したりするくらいで初めて最初から最後まで見た。

旅立ちから街に居着くまでの不安と高揚感が、初めて上京した時と重なって不思議な感覚になった
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口裂け女2(2008年製作の映画)

4.0

慎ましく生きてた人が、堕ちる瞬間は悲しくも美しい。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

奥さんとの再会の抱擁よりパウエルとの抱擁の方がグッとくるのは何故だろう笑
吹き替えがすごい聞き取りづらかった。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.2

勇気だけを持って進め。
面白かったんやけどOVAで良かった気がしやんでもない。
あとポスターゲロダサい

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.7

もうこの手の作品をもう上手くキャッチできない、思春期とか多感な時期なら見方も変わったのかも。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.5

ダークヒーローなんて題材ついてるから犬連れた狂人が暴れ狂う話かと思ってワクワクしながら足運んだのに凄いコレジャナイ感。
イヌちゃんも中型犬くらいの大きさでそこまで怖くないし、ジョーカー程の悲哀もない。
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.5

オトナ帝国前夜、クレしん映画がまだ原恵一の呪いにかかる前で全体的にギャグ強めでくだらなくて笑える、臼井先生の扱いも酷すぎて最高。

大脱出(2013年製作の映画)

3.8

噂に違わずなシュワとスライのデートムービー。
なんだかんだで結局力技なところも好感。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.6

子供の物としてのドラえもんをやりつつ、大きなお友達に染みるメッセージ入れてくるのズルい。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

なんだよ普通に面白いじゃんか(泣〕
ネットミーム化しつつあるから期待せずに見たら泣いちゃったよ。
二時間半もあると思えないくらいテンポよく進むから勢いで見れるけど、後々振り返るとあそこダメじゃねって所
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.7

序盤の1日をループする現象の不気味さセル画に馴染みがない世代の自分にとっては本当に悪い夢を見てるようだった。
夢から覚めてまた新しい夢に閉じ込められる展開はパプリカを連想した。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

意外と面白かった
ゲームの戦闘前の導入ムービー感は否めないけど、マリオシリーズっていう誰もが触れた事があって、俺のマリオ感を持ってるものをここまでコミットしやすいものにしたのが凄い。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

5.0

お祭りオールスター映画
4体のロボが揃い踏みした所アツすぎる、ボロ雑巾だったアンチ君があの並びにいるだけで嗚咽。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

ジャパニーズゾンビも見たかったよー。
序盤の数の暴力で襲ってくるゾンビ組体操は迫力満点でイスラエルパートだけで元取れるぐらい凄かった。
三幕目のゾンビかくれんぼからペプシ忖度らへんのコレジャナイ感異常
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.3

口裂け女も怖いけど工藤の方が怖いんよ、お化け相手に金属バット片手に凸るのは謎の高揚感があった。
終わり方も短編ホラーのような後味で好み。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

5.0

これから勝負事に挑む時は心の中で帽子をクルッと後ろに回します

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

もうちょっと犯人との攻防見たかったかなー。
ジャンプスケアのタイミング不意打ちすぎて声出た。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ未見でも楽しめたけど、プリキュアオマージュには面食らった。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

ゴミのような映画は沢山見てきたけど、初めて映画のようなゴミに出会いましたよ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

暴力の連鎖は止まらない、アクションの連鎖も止まらない。
・序盤の間違った認識で誇張強めのOsaka(日本)描写。
・危なすぎて笑えてくる凱旋門前の大立ち回り。
・踊り場で確実に止まれるけど止まらない長
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.6

ジジイが出てくるたびビクッ!として息止めてましたわ。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

2.8

尺が足りなくなってきたのか急に飛躍してよくわからんまま終わった

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.5

棚橋中邑時代の2010年代から入った猪木門外の自分にとっては興味深く見れた。
途中クソドラマねじ込んだやつにバカヤロー!と張り手かましてやりたいよ。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

メンディー出てくるだけで笑う。
ほん怖で曲の宣伝のついでに本人役のドラマも作りました!でよかったのでは。

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