広果さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

死霊館(2013年製作の映画)

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『死霊館』シリーズの始まり。

これ本当に実話!?ってくらい怖くて大好き。

クレイジー・ヘア(2018年製作の映画)

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クレイジーなやばい美容室で髪を切ってもらうコメディかと思ったら、全然違った。
クレイジーホースが由来なのかな。
ピンクで可愛い美容室。

名前しか知らない母に会いに来た息子のマルコ。
緊張感と気まずさ
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ナイトブレーカーズ(2021年製作の映画)

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恐らく暗闇を好むモンスターに襲われないよう、とにかく光を絶やしてはいけないという状況。
モンスターも怖いけど、追い詰められた時に出てくる人間の本性も怖い。

説明が無いから色々疑問に思ってしまう作品だ
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ジョーイ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ピエロ姿で風船配りをするジョーイは、カフェの女性店員とデートをすることになる。
ピエロのメイクを落とした顔でデートをしていたと思われたが、実はその顔がメイクで、ピエロの顔がジョーイの素顔だった。
秘密
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パン屋のビリー(2014年製作の映画)

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可愛すぎる。
世界中こんな風にほんわかしてくれたらいいのにな。

ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

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私が世界一好きな画家サルバドール・ダリの晩年を主に描いた映画。
ダリの作品ではなく、ダリ自身や彼の人間関係にフォーカスしていてなんか嬉しい。

奇想天外で危ういダリランドが愛おしい。
ダリが居る時代に
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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『ドクター・ドリトル』といったらエディ・マーフィの映画のイメージが強くて、リメイクなのかと思って観たら全くの別物で困惑。
実は児童書のドリトル先生シリーズを原作としたもので、エディ・マーフィ版の方が寧
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビートルズが存在しない世界なんて耐えられない。
でもこれはビートルズ愛に溢れた映画だった。

煙草も存在しないことになっていたけど、肺癌で亡くなったジョージ・ハリスンのことを想ってなのかな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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エモさを求めて観たけど、エモいのかどうか分からなかった。
それよりもこういう男女居そうだなーというリアルさを感じられた。

すみれさん以外の登場人物は好きになれなかったな。

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

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近視によって見えてくる別世界。
想像力豊かなのは素敵なことなんだけど、眼鏡って高いし、何より電車に轢かれかけるのは危なすぎるから親の怒りも分かる。
でも周りに揶揄われるのも、見たいものが見えなくなって
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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「映画史上最も呪われた企画」と言われているから何のこっちゃ?と思ったら、19年間も制作が難航していたのね。
それを完成させたテリー・ギリアム、さすが鬼才。

靴職人のハビエルは自分をドン・キホーテだと
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カーテンの向こうに(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あがり症のミッコは、歌のテストで緊張してしまってなかなか歌えない。
そんな窮地から救ったのは、ミッコが助けたいじめられっ子の友達。
お互いに助け合う友情にほっこり。

ところで最後に出てきた歌手は、将
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

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30年振りに再会したサル、ドク、ミューラーの3人。
ドクの戦死した息子を故郷へ連れて帰るため、3人は旅に出る。

ジャンルは戦争映画でもあるけど、3人のロードムービーに思えた。

空気が読めず荒々しい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開予定日とポスタービジュアルの発表以降、その他の宣伝は一切されてこなかった。
媒体を通して色々な情報が手に入るこの時代、こういったやり方にはときめきを感じた。

最初は『風立ちぬ』のような現実的な作
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地球の未来のために(2020年製作の映画)

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1992年にリオデジャネイロで行われた国連サミットにて、当時12歳のセヴァン・カリス=スズキさんが発表したスピーチ。
それを元に作られたアニメーション。

このスピーチが発表されてから何十年も経った今
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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前作『X』に登場した老婆、パールが若い頃の物語。
彼女がシリアルキラーになっていく様を描く。

残酷な少女だけど、何故か虜になってしまう。
あの狂気さを最後まで出せていたミア・ゴスが凄すぎた。

X エックス(2022年製作の映画)

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自主制作の映画を撮るために農場を借りた男女6人。
撮影は順調に進んでいると思われたが、やがてとんでもない目に遭う。

良いエログロだった。