広果さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルからして好き。

やっぱり細田守監督のインターネット空間の世界観は美しい。
ネット上で否定的な意見が飛び交ったり、アカウントの本人を特定しようとしたりするのは今の世相を描けているなと感じた。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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埼玉ネタが分からないからどうかなと思ってなかなか観ていなかったけど、原作者がミーちゃん先生じゃん!絶対面白い!と気付いたので観てみることにした。
当たり。

道民だし滅多に関東とかに行くことが無いから
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

A24作品が好きな人にはぶっ刺さるであろう宗教ホラー。
日本では劇場公開されず残念。

ラスト1秒が衝撃と聞いて気になったから観てみたけど、それが無かったら観ようと思わなかっただろうな。
おかげで好き
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系の映画の中では上位に入るくらい好きかも。
最後の二転三転がかなり良かった。
でもこれはどんでん返しがあるとは知らずに観た方がもっと面白かったかもしれない。

インターネット上のやり取りを
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーーーーーーーん、そうなっちゃったかああああああああ…。
いや面白かったんだけど…面白かったんだけど…!
グウェーーーーーーーーン!!!!

空腹(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

500ルピー拾ったから、念願の「世界一うまいチキン」食べられるね!とこちらも喜んで観ていたら、500ルピーを遥かに上回る量を食べ始めて、おやおや?と…。
まさか警察への賄賂に使うとは、ずる賢い!
すっ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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イーサンのバイクアクションとヘリコプターからの援護のコンビネーションが熱かった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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ストーリー面ではサム・ライミ版の方が良いと思うけど、こっちも好き。
蜘蛛糸アクションかっこいい。

エマ・ストーンが演じたグウェンめっちゃ良かった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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医学生のナンシーは、亡き母が教えてくれた秘密のビーチで波乗りを楽しんでいた。
しかしサメに襲われ状況が一転。
負傷しながらも近くの岩場まで泳ぎ着けたが、浜辺には行くことができず絶体絶命。

B級かと思
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

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PART IIIの再編集版らしい。
『ゴッドファーザー』シリーズはPART IIIを観ずにまずこの最終章を観たから違いの比較とかはできていないけど、良かったと思う。

とにかく私はアンディ・ガルシアが
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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原作愛を感じられる実写化。
キャラクターの再現度も高くて素晴らしい。
フィリップ・ラショーにはありがとうの気持ちでいっぱい。

良い所も悪い所もあったけど、『Get Wild』で全てが満点になった。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なるほど…スキー旅行の楽しい映画じゃなかった。
険悪なムードが別のカップルにまで伝染してしまうのはおいおいおいという感じだったけど。

人間やっぱり咄嗟の行動を取ってしまうことはよくあって、中には笑い
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VR ミッション:25(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最新VRゲームの体験に招待された8人。
しかしそのVR、ゲーム内で負傷すると本当に痛みが走り、回復アイテムが無ければ死んでしまう。

設定は面白いのに、中途半端な出来だった。
主催者の目的がよく分から
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アレクサンドリア(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台は4世紀エジプトのアレクサンドリア。
実在した女性天文学者ヒュパティアの悲劇の運命を壮大なスケールで映画化した歴史スペクタクル。

信念を持って学問を探求することを罵られる世界。
宗教問題は難しい
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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ギャツビー役をレオナルド・ディカプリオで再映画化。
映像が綺麗すぎて目を奪われっぱなしだった。
でも上品さに欠けていて、ロバート・レッドフォード版とは結構違うんだなぁと思った。