すままるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

すままる

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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

マジックのスケールが大きくてワクワクが半端ない。4人のマジシャンがスマートに人々を騙すかと思いきや人間味が溢れててスマートになりきれないところも面白い。そきて善悪がはっきりわからなくなる展開が面白い!>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.6

時代の流れって自然に自分の身に付いてるものだと思う。それが変化してることに普段は気付くことがないし、気付くことをどこか避けてるというか気にする頭がない。
映画の中で普通に旦那さんがご飯を作ってるシーン
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

お年頃の子供達。恋と友情との狭間で揺れ動き、友情の不安定さも描かれた作品。
ストーリーは登場人物たちの個性と思春期が混ざり合ったどこか映画では普通の印象なのだが共感を持って引き込まれている。
とにかく
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まく子(2019年製作の映画)

3.4

やっと観えた!兵庫県まで行きました!
子供のそれも思春期を描く作品の私の一番好きなもの。なんといっても子供達の目だ。自然で純粋で繊細で。主演の山﨑光くん。とーーーーーっても良い表情でした!素敵です。柳
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.7

これが実話である事を覚悟して観るべし!
時代の流れがある中でこれほどまでに昔ながらの考え方を捨て人々が協力出来たことに震えた。
人間生まれてきた時点からそれぞれに違いがある。これを差という言い方をして
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PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.0

パリの生活ってこんな感じなのかな?そりゃいろんな人が居るだろうけど、余命が限られた人を主人公に色々描かれているが何故に主人公をこの人にしたんだろう?題名とストーリーがうまく私の中で噛み合わない。これが>>続きを読む

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.2

ゴダールの作品を観たことがないまま観てしまったことに後悔。ゴダールのイメージさえもなかった私が観たばっかりに観終わった後にウィキペディアを検索。作品や人生についておさらいしてしまった。するとこの映画で>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.4

ダコタファニング、女性になってて昔の顔が一致しないや。

自閉症の人が脚本を書いて送りたいという一心で前に突き進む話。郵送には遅すぎて自分の手で持っていくことしか手段がないために知らない行ったことのな
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

パラレルワールド!好奇心を駆り立てるこの言葉にワクワクしながら鑑賞。
がしかし、パラレルワールドってこれなのかという展開に意気消沈。思ってたのと違ったなぁ。
しかし、染谷将太さんて独特だなぁ。もじゃも
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.7

小説を読みきれないうちに公開が終わったら嫌なので鑑賞。
小説を読んで思っていたのはとにかく始まりからの急展開だ。磐音が背負うことにる悲しき運命に涙した。映画では綺麗に描くことなく生身の人間であることを
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.1

轢き逃げといつ辛いテーマの映画に水谷豊さんがどう望まれたのか気になり鑑賞。

途中までは思った通りの話しだったけれど突然!?!?!?みたいな。まさかの展開😱轢き逃げという犯罪が起きるのは心の弱さ、人を
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

事件の年月が長すぎて、そして容疑者が多すぎて名前が混乱しすぎて大変😣
事件にみんなが関心があるうちの描写は激しく、世間の恐怖、刑事の苦悩、記者の好奇心様々な感情がぶつかり合いスピードを感じるが、世間か
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

音楽が使われてる映画が私は大好き❤
ジャージーボーイズ。誰なんだろうこの人たち?から始まったけど、この歌この人たちが作ったんだ!って。知って驚かされてなんか好きになった。

貧しく育ったものはお金持ち
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イタリアは呼んでいる(2014年製作の映画)

3.4

喋る喋る❗️
ひたすら喋る(笑)こんなにおいちゃんたち喋り続けますかってぐらい喋る喋る(笑)止まらない話に観てる私は顔をニヤつかせてしまう。自分の楽しいことを知っているし、息の合う友人もいて訪れる地で
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.5

救いの手がまったくないこんなストーリーってなかなかないなぁ。
本屋さんの可愛い店舗と店内が淡い色に囲まれてるシーンからは想像をつかせないストーリーで主人公の優しさや強さが本屋さんの店内には存在してて、
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.3

事故で奥さんを失くした後、自分の結婚生活が空虚なものであったことに気付くまでに時間がかかってしまった。
妻のことを愛していたと思うのだが言い切れるほどの感情が湧いてこない。どうしてなんた?その答えを見
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.6

やっと観えましたファイナル❗️
さあサノスをやっつけよう❗️❗️❗️と思って意気込んで見たが???まさかのタイムトラベル!?ちょっと頭が追いつかないよ。

一番自分の力に自信がなかったり、仲間を大切に
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

リアルさに圧倒されました。あそこまで男にゾッコンにはならないけれど。
自分が独りよがりに恋愛してることに気づかない女と、その時々で女を振り回す男。
利用できる男を利用する女。利用されることを幸せに思う
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

面白い!とにかく面白かった!

苦しいけれど。
正義感をもった刑事だったのであろうが、正義の振りかざし方を誤った。自分には相手がバカな人間に見えたのだろう。そして自分は正義だと。勘違いしてしまったのだ
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ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.4

40歳になって父にもなり、作家としても成果が出てきた頃に離婚。
この作品になって驚くのは頼りない男性が子供には愛情をちゃんと持っていたということだった。アメリカに渡り子供達の側で居続けようと奮闘するの
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ロシアン・ドールズ(2005年製作の映画)

3.4

歳を重ねるとは複雑になるものだな。
スパニッシュアパートメントから5年。

歳をとっていってもなかなか自分の納得する生活を手に入れてる人は少ないものなのだろう。理想と現実の差に苦しむのだろう。何を手に
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.4

タイピストを観てロマンデュリスさんの作品を観たくなって鑑賞。3部作となってるみたいで頑張らないと!

ヨーロッパの若者が同じ部屋で過ごす。勉強と遊びを目一杯楽しみながら過ごす若者の姿に関心と憧れを垣間
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

コリンファースの作品を観たくて鑑賞。主人公の2人がベテランと若手な感じが拭えなくてラブストーリーとしては見にくかったかな。
心の揺れ動きも私には分かりにくかった。
車がとにかく格好良かった!昔ってみな
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.4

夫婦になっても人間の素直さは忘れないで生きていきたい。夫婦になって大切さをどこか忘れてしまってないがしろにしてしまったり、ツンツンしたりしてしまうものです。
奥さんの言葉や行動を放っておくことも出来た
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

バットマンを初めて観た。
格好のイメージから明るくはないと思ったけどまさか忍者が出てくるとは思わず少しクスってなっちゃいました。武器とかであっという間に人を倒していくと思ったけど格闘するから驚いた。
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

地元のレンタル屋さんのアプリであなたにオススメって出たので借りてみました。
大正解!とっても好きな作品に出会えました。
フランス映画って可愛い。
そして主人公のルイとローズの気持ちの通わし方がもうたま
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.3

ポールラッドの作品を見たくて鑑賞。
やっぱりなんだろう。ポールラッドって見た感じ頼りなくて、優しくて普通のお兄さん風なんだけど、後ろ姿が物語るものがとっても大きい。背中で感じるものがあるのかもしれない
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

音声が英語だったのがひっかかるが鑑賞。
パッケージと名前からみんなで歌う合唱のようなものを想像していたが、ロックで思春期真っ盛りの少年たちの話で驚いた。
家庭環境に揺れる子供たちの心、葛藤。その現実を
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

私は原作もストーリーも知らずに鑑賞。中国のお話であるからそこを日本が描くというところをうまく自分で切り替えてみることができたのでそれぞれの俳優さんの個性と中華を一つの国にしたいという夢を諦めずに戦い続>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.4

昔観たような気がしたけど記憶が曖昧だったので観てみました。
思っていたより考えさせられる作品だった。仕事とプライベートの調和って難しいですよね。仕方ないの言い訳はダメなんだろうけど日頃そうやって生活し
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

過去に自分のミスから取り返しのつかない事を起こしてしまった男が生まれ育った町へ兄の死をきっかけに甥っ子のために戻ってくる話。

自分の命より大切に思っていたものを失い自暴自棄になったリーは贅沢すること
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

最高!!
心が折れるということを経験したことがある人のことをどれだけ見守れるか。
自分でも自分が理解出来ないことも普段からたくさんあるけれど、受け入れたくないと思ってる自分にどうしても気付けない。自分
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.2

見返したくなって見てみた。
騙し合いの政治の中に一般人入りましたみたいなストーリーでとにかく危なっかしい。最後の終わり方も…

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.6

なかなか映画観に行けなくてやっと観えました!
キャプテンマーベル❗️強すぎる❗️
これならサノスに勝てるかも?期待しちゃう🤨
フューリーが最後に押したボタンはこれだったのか!
さぁ、あとはファイナルの
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40男のバージンロード(2009年製作の映画)

3.5

アントマンをみてポールラッドの作品を観たくなり鑑賞。昔にクルーレスを観てあんなに少ない出演シーンなのにキュンとなってしまったのが懐かしい。

この作品は不器用な人が観れば観るほど共感を呼び夢を見られる
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

実話だからこそリアルに辛い話。最後はとにかく再会できたことが本当に良かった。インドで子供の迷子が何万人といる事実に驚いた。
お兄ちゃんとのシーンがとにかく美しい。兄の弟への想いが一つ一つの言葉や行動に
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