Momokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5


音楽が雰囲気に合ってて良し、美女死ぬほど綺麗でロマンあり。

ヘリのシーン、なんだか昔っぽさを感じたなー。
エンタメとしてはド派手でオモロいけど。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4


ロケ地が毎度のことながら豪華なところと、
復讐と使命の狭間で揺れながらも抑えきれずボンドが暴れまくるところが見所かな。
飛行機のシーンも分かっているけれどワクワク。

こんなに色男なのに、どうでも良
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.3


胸毛からフェロモン〜!
全てはここから始まったのね…!
改めて1人の男をいろんな人が演じて、それが長きに亘って愛されてるって面白い。

タランチュラのくだり、流石のボンドもアセアセで笑った。
あとは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3


公開時から気になってはいたのだけれど、
友達が映画の途中で退出したというのを聞いて、
中々観れず。やっとのことで鑑賞。

思ったよりはグロくない。
それよりは美しくユートピア的な映像に対して
不安を
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3


最近観たお気に入り映画ナイブス・アウトで共演(ダブル主演といっても過言では無い)のダニエル・クレイグと、アナ・デ・アルマスの華やかアクションに痺れた〜!

能面付けて復讐したり、日本庭園的なところで
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8


アストン・マーティンかっこよ〜〜!
こんなイケてる車でドライブするの、憧れる。

狙ってたSanta Maria Novellaの香水が出てきて少し迷ってたけど、購入を決意!笑
ヴェスパーはどんな香
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.1


面白かった。B級映画。

サクッと見れるところや低予算を美女のおっぱいで誤魔化す感じが良かった。ビーバーくらいはもうちょっと凝って欲しい気も。

エンディングの曲からNG集の脱力感がいい。

たまに
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2


面白かった〜!
コロンボとか古畑系で、序盤で犯人が分かった人も楽しめる。むしろそこからが始まり。

相続絡みはこんなにも人を豹変させるのだな、いつの時代もか…。

それにしてもあのマグカップ痛烈な皮
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0


これでもか!というくらい戦闘シーンが沢山あった。

ラストはしっかりロードオブザリングに繋がっていて長い長い旅路の結末まで見届けて良かった〜と思った。

また、ロードオブザリング観たらそれはまた感慨
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HERO(2015年製作の映画)

3.4


面白かった。
2時間ドラマ感という感想も納得。
なんだろう、ラストにかけての少しなんだろうな〜感があった。

北川景子はかわいいけど、松たか子がキムタクと絡んでるとやっぱり安心。

HERO(2007年製作の映画)

3.6


一見変人でおちゃらけてみえる人が
情に厚く、仕事にアツく直向きに真実を追い求めるのギャップよねぇ。いいな。
久利生を囲む仲間もまた、いいなぁ。

豪華キャストな点と綿密に練られたであろう脚本も良かっ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0


エイミーとモリーの関係性が最高!
こんなにも感情をぶつけ合って、お互いを想って共感して、理解して、受け入れて。
実はこんな友達に出会えるのって、とっても貴重で素晴らしいことだよなと。
よくあるティー
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3


多重人格の中村倫也が観たい方には向かない。
火曜日がメインで、終盤に月曜日とちょこっと関わるくらい。
後は付箋でのやり取りとか。(これはこれでほっこり)

ラストは賛否分かれそう。
どうしてオチそう
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.9


面白い!
映画1本として観ると全3作の内の2作目ということで、繋ぎ感はあるものの(そもそもホビット自体続編だし)ファンの心を思いっきりくすぐってくる小ネタ、これでもか!なアクション、種族を超えた愛や
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孤独な少年と醜い少女(2014年製作の映画)

3.7


トントン拍子で進むけれど
決して急ぐことなく、丁寧に描かれていた。

少年が少女を想う気持ちと、少女が少年を想う気持ち。
同じきもちなはずなのに、ボタンの掛け違いが起きてしまうのは切ないなぁ。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0


ロード・オブ・ザ・リング物語のはじまり。
こちらの方がドワーフ達が沢山出てくるのもあって、ポップでアクションもテンポよく進んだ印象があった。

コロナ明けたらニュージーランド絶対に行きたい。そのくら
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.2


台湾で生まれ育つというアイデンティティ。
激動の時代の中で政治的にも経済的にも考えさせられる局面が多そうだなぁ。
台湾の選挙率の高さやマスクアプリなどはこういったルーツもあって出来ているのかも…!な
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8


中村佳穂さんの透き通った歌声と仮想世界の映像が素晴らしかった!余韻…。
そこだけでも映画館の音響で聴いて、大きなスクリーンで観る価値がある!

それだけにモヤるとこ何点か際立ったような。
(以下何点
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5


話題がすっかり過ぎてから鑑賞。
角田光代さんが原作なのね!

「山田さん」と「テルちゃん」の違いかぁ。
夜に金麦のロング缶飲んじゃう気持ち分かるなぁ。

好きで嫌われたく無いからなんでもしちゃう女の
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6


ド派手ぇ〜なアクションに豪華俳優陣!
日本でこんな銃撃戦したら、バレバレでしょ!?等々色々ツッコみたくなるけど、面白かった。
主人公は最強なので、絶対に死なないから安心して観れるのはアクション系にし
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.1


長い長い旅路の一区切り。

とんでもなく壮大で、壮大すぎで笑っちゃうくらい。
今観でも映像が古臭くならないのがすごい!
音楽も3作通じて本当に良くて、テーマが流れるだけでロード・オブ・ザ・リング!
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.2


目で、耳で楽しんだ!
オートクチュールって本当に最高なんだよな…。ドレス観てるだけでも楽しい。音楽も70年代ロンドンを感じつつ、イケてる!

クルエラがワルでサイコでカッコイイ。
圧倒的な才能とカリ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8


面白かった。
アクションとコメディー、ヒューマンドラマのバランス感が良い!
特にアクションがすごくて、最初から見せ場があって良かった。

基本的に映画館では邦画より洋画観たい派なのだけれども、観て良
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.1

 
浜辺美波かわいい!
Perfumeかわいい!

洋館×ゾンビに関して疎いのかも…。
確かに怖いのだけれど、昔ながらの日本家屋や廃寺×市松人形だとか鬼のお面だとかの方がよっぽど怖い。
その辺りがハマ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6


キャスト豪華。
中村倫也のくたびれスーツ弁護士そしてクールな役どころにキュンとした。

サスペンス気になるなーと思って軽く見始めたら
性愛、トラウマ、家族と中々に重いテーマ。
展開は開始30分でなん
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3


ゲルダとリリー、それぞれの愛が美しく繊細。

「博士と彼女のセオリー」でもそうだったけど
エディ・レッドメインの時間経過を魅せる演技が素晴らしかった。
世界で初めて性別適合手術を受けて、それほどまで
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6


ちょっとは謎解きしてくれ!!!な今作。
怪しいと思ってた人本当に犯人。
ミステリーというよりド派手アクション。

やっぱツッコミながら観るのが醍醐味かも。
キックボードで高速走るなよ…。
赤井ファミ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3


寄せては返す波のように
癒されて、傷ついて
忘れかけて、でも忘れられるわけなんて無いから思い出して。
そんなもどかしさを暴力で昇華して。
それでも満潮がくるように、じわじわと時間が進んでいるのをただ
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.4


それぞれのキャラが愛おしく、面白いし、見せどろころもあるはずんだけど、なんだろうこの置いてけぼり感…。

SPECの無い人にとってこの世界、ハードモードすぎる。真っ向勝負して生きてるとなんだか笑っち
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8


市川崑デビュー!
有名だけど、観たことなかった。

冒頭の遺言云々の時点で禍々しい雰囲気。
こんなん絶対に何か起こるやん!!!(期待大!)と言いたくなった。
シリアスな中に金田一のお気楽な感じがアク
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6


山田と上田の掛け合いが観れたら、
フィールドはどこだって良いんだなと思える。

コメディとシリアスの緩急が凄すぎるから情緒不安定になるなー。

それにしても、ラストは怒涛の鬼束ちひろの仕事っぷりも相
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.4


豪華俳優陣!でもこのB級感!笑

タイトルはバトルロワイヤルだけどそんな戦わずして敵は消えて行く…
なんたって霊能力者達の戦いだもの…!

松平健に髪の毛があるだけで笑っちゃう〜

なんだかすき焼き
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.4


ダイヤの原石な堀北真希が観れる!ナチュラルボーンかわいいだったな〜。

何かに縋りたい時、信じるものが欲しい時ってあるよなぁとふと思った。

ブラジル側を選ぶ世界線が気になる笑

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6


このくだらなさが良い!!
ただこのコメディ要素があることによって、一気にTVスペシャル感が強くなってるな〜。
トリックでは欠かせない部分だから外せないんだけど。

扱ってるテーマとのバランス感が絶妙
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.6


どんでん返し映画あるあるなんだけど、
身構えて見始めちゃうと最初の方から疑っちゃう。
結果、やっぱりかーーー!

少しのドキドキ、哀愁、最後はほっこり。

無難に観れる1本。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2


「死ぬ気で恋する?」なんて太宰から聞かれたら…。

キャストが豪華だった!
それだけで観るのが楽しい。

そして改めて監督、女性を美しく撮るのに長けてるな〜〜色彩相まって綺麗だった。
太宰作品って本
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