smeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

アベンジャーズのフェイズ1で、一番突っ込みどころ満載だった。神様でてきちゃったよー。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

スカーレットヨハンソンはやっぱりセクシーショットなしにはできないのね…。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.8

エドワードノートン、なぜオファーを受けたんだろう。そのおかげで映画自体は締まった感あるけど。アベンジャーズではハルク一番強い気がするな。

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.1

初ホン・サンス。タイミング次第で結末は変わる。1つの作品の中で2つのストーリーをみせるっていう手法は楽しめたけど、内容的には共感できない。ただの浮気男と、めんどくさーいタイプの女性のある日のお話。もの>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

トリックのやっつけ感は拭えないけど楽しめた。メットガラとコラボしてるのが見応えあり。アナウィンターも登場してるしリアリティもあってまた楽しい。リアーナが可愛すぎた。オシャレやファッションが大好きな女性>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

4.2

アメリカンコメディはピンとこないことも多いけど、フレンチコメディは心から笑える。フランス映画はあまり観ないけど、コメディは好き。最強のふたりが大好きだから期待してたけど、やっぱ爆笑した。
主人公からし
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プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

4.0

子供らしい子供たちの愛らしさにずっと笑顔のまま鑑賞終了。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

クリントイーストウッドらしい映像と静かさ。パニック映画になるはずの題材を淡々とみせるけど、でも緊迫感はちゃんと伝わってきた。最後の10分に全部集約されてる。35秒間での判断、選択で大きく人生が左右され>>続きを読む

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.8

ご両親の愛が本当に欲しかった人なんだなって切実に伝わってきた。一見、自由奔放に生きているようで、とても孤独で、とても窮屈そうに生きてるように見えた。歳をとってからでも諦めなければ夢は叶うっていう陳腐な>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.1

誰かに恋したら人は変われるし、変わろうとするもの。その過程がわかりやすく描かれていた。ラストシーンが大好き。優しくて穏やかでなごむ作品。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

夢を掴む執念が大切だなんて自分の成功を正当化してるけど、純粋な気持ちで商売していた兄弟を踏み台にしてだましてのし上がったただの汚いやつの話。なんども裏切られても最後の最後までやつを信用しようとした兄弟>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.3

おとぎ話。北欧。天真爛漫な少女2人。可愛くないわけない。ほっこりしないわけない。癒されないわけない。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

映像美もあって、うっとりするほど主人公が綺麗だった。すれ違ってしまった2人が元に戻るには相当な代償を払わなくちゎいけないし、傷つける人もたくさん出てくる。それでもやり遂げるって人生も情熱的で素敵だけど>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

徹底的に身勝手な男のお話。運がいいことと幸せになることとは別。

はじまりの街(2016年製作の映画)

4.0

観終わったあと、ほっとして清々しい気持ちになった。いつのまにか親子を応援してた。母の気持ちも痛いほどわかるし、思春期の少年の眼差しには心の葛藤が現れていて痛々しかった。だからこそときおり見せる笑顔がこ>>続きを読む

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.6

家族愛がとても深く、絆も強い。その力でオーウェンは言葉を取り戻した。決して諦めず、絶望から前向きな気持ちを取り戻して生きるのはたやすいことではないし、その過程において、描かれてはいないけど、壮絶な苦労>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

最高に可愛くて笑えて楽しい映画。CGの技術が凄すぎて、ほんとにピーターがいるようにしか見えなかった。ふわふわもふもふ。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.2

スポコン感動ものであろうことは承知で観たけど、予想をはるかに超えて、見応えのある映画だった。泣かそうとしてるんだけど、まんまと泣いた。ラストのお父さんのシーンは予想外で、見事な演出に号泣。
インドのシ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.0

子供は親を選べない。親はもちろん子供にとってベストな教育を与えようとするけど、それが独善的であることも多い。この映画、子供の出来が良すぎるし、教育してる父の知識量がマンガチックだったけど、それはそれで>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

エンターテイメント作品としては最高。分かりやすくて、ありがちなメッセージ満載だけど、押し付けがましくなく、そうだよねって、人生に大切なことを再認識させてくれる。素直に楽しめるし、笑顔になるし、元気がで>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

3.6

4人それぞれが、家庭における自身の立ち位置はどうあるべきか葛藤し続けてる姿が印象的だった。コンラッドの恋が切なくてハラハラしたけど、ステキな終わり方でホッとした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

いまのところ今年一番の作品。映像と音楽にやられた。相手に好意をもって、相手の気持ちもなんとなくわかって、それが確信に変わってからの一気に燃え上がってく様は男同士でも同じ。そのドキドキを感情移入して観れ>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

ついにmarvelデビュー。思ってたより面白い。やっぱアメリカはこの手のヒーローものの娯楽映画が最高。楽に観れたし爽快。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

2.7

トムハンクスファンとしては残念。最近、脚本読む力が衰えてる??なぜこの映画に出演しようと思ったのかなあ。