sumeshさんの映画レビュー・感想・評価

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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子どもを幸せに育てるために「年齢に応じた適切な教育と環境」が必要なのか「愛情」や「一緒にいること」が必要なのか。ソーシャルワーカーの言い分もサムの言い分も間違いじゃないからとても切ない。
これからビー
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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昔に少し憧れながら、今を生きるのがちょうどいいんだなって思った。目的地となく夜のパリの街を歩くデート素敵だなぁ憧れる。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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年取って赤ちゃんになったベンジャミンとおばあちゃんになったデイジーが散歩の途中にチュってキスするのがとても可愛かった。

卒業(1967年製作の映画)

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はじめてのアメリカンニューシネマ。
特有の(?)変わったカメラワークと、ちょくちょく流れるサイモン&ガーファングルの音楽が常に変な違和感と不信感を与えてくる。(特に、ベンがエレインにミセスロビンソンと
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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ウォーキングデッドを観て育った(?)人間からすると、ゾンビが走ったり登ったり、ドアノブをひねってるのがどうもリアルさに欠けていて集中できなかった。ヒロインはサバイバル下手すぎだし、みんな銃も撃ちまくっ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「戦争もののコメディか〜新鮮でおもしろそ〜」という軽い気持ちでみたらダメージくらいました。お母さんの陽気なところは見ていてホッとするし、ジョジョとヨーキーの友情は本当に可愛くて心がギュウゥンとしました>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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「うつ病」という重たいイメージのあるものを題材としながら、ハルさんとツレ夫婦のゆるくてかわいい掛け合いのおかげで重すぎず見やすくて、内容もしっかりした映画になっていた。うつ病のようなものを経験した自分>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

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難しい設定で脳内をかき乱す映画は好き。最後のシーンで映画全体に深みを持たせているところも最高だった。個人的に好きだったのはジョセフのキスシーン。あんなに色っぽくておしゃれなシチュエーション他にある?(>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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映画を観た感想で「わからない」だけは言いたくないし、何か少しでも感じるはずと思ったけど何も感じなかったし何もわからなかった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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思春期の頃の気まずいあの感じが丁寧に描かれていて、見るたびに「うわ〜〜〜〜わかる〜〜恥ずかしい〜〜」ってなる。(笑) でもネイディーンが成長する姿を見てると自分のインセキュリティが溶けていって、観終わ>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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ガールズパワー!な映画
将来自分に娘ができたら、プリンセス物を見せるのも良いけどチャリエンを見せたい。強い女の子はステキだ。
クリステンファン得。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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トトとアルフレードの友情がきれいでかわいい。思わずクスッと笑ったり、ウルッとしたりしてしまうようなほっこりシーンがたくさん散りばめられていた。
物語終盤、時代が流れてなくなってしまうものや変わってしま
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ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)

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ストーリー自体はなんの捻りもなく割とシンプル。ジェイソンステイサムが思ったよりちょい役でびっくりした。笑
だけど、サムライリーの緊張感ある演技は本当にすごかった。こっちまで胃がキリキリしてしまいそうな
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ブライトン・ロック(2010年製作の映画)

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モッズコートに細身のスーツなおしゃれギャング。サムライリーファンにはたまらない。どのシーンを切り取ってもとにかくサムがカッコ良かった。笑
ピンキーはローズを本当に愛していなかったのか…?原作を読んでみ
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コントロール(2007年製作の映画)

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アントンコービンが監督しているだけに画面内のコンポジションが美しくて、写真集を見ているような感覚になる映画。

サムライリーは何か悲しみや恐怖を抱えているダークな役がとても似合うし、彼自身もそれを得意
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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

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遠距離恋愛を経験した人は痛いほどに共感できるのでは。(笑) 高校生なのに遠距離恋愛をなんとかこなしていてとても大人だなと思った。

私生活でもお付き合いしていたジョーイとジェイコブ。このカップルを推し
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

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ノアのセクシーさとエルのキュートさが半端じゃない。
アメリカのティーンロマンスは
細かいことは考えずに楽しんで観よう。

犬鳴村(2020年製作の映画)

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ホラーは本当に苦手なので目を塞いだシーンが多々。
序盤の彼女が気を狂わすシーンと
主人公が車を走らせるシーン。
本当に気味が悪かった。

来る(2018年製作の映画)

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田原家のストーリーラインは人間関係がドロドロしていて見ていてとても心地悪かった。野崎と真琴が出てきた時の安心感。(笑)

たびたび挿入される鮮やかな映像と
ロックな挿入歌がとてもカッコいい
新鮮なホラ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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マイクとリヴァーの人生がとてもリンクしていた…。
マイクとても切ないね悲しいね。
終わり方がとても好き。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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辛い失恋を乗り越えてやっと理解できるようになる映画なんだろうなあ。
どんなに辛い終わり方をしてもどんなに相手が憎くても忘れたいはずのその思い出の中にはキラキラ輝いたものがある。幸せだった記憶や楽しかっ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて観た3年前はトムにしか共感できなかった。サマーはとっても自己中で可愛い女の子に見えた。

3年ぶりに観ると見え方がガラリと変わった。自己中だったのはトムだった。トムはサマーが好きなんだけどいつも
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