てふさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

恋する惑星(1994年製作の映画)

5.0

何回観ても王家衛の映像感覚には惚れ惚れとする。

Bunkamura「王家衛監督特集」
201111 新文芸坐「王家衛監督特集」
211229 Cinema KOBE「王家衛監督特集」

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

5.0

約束に現れない愛人を探して、夜のパリを彷徨うジャンヌ・モローの姿は忘れ得ないもの。

TOHOシネマズ日本橋 午前十時の映画祭
211218 パルシネマしんこうえん

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

211128 大阪ステーションシティシネマ「午前十時の映画祭」

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

211106 大阪ステーションシティシネマ「午前十時の映画祭」

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

211023 109シネマズ大阪エキスポシティ IMAXレーザー上映

恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

重度な潔癖症のカップルを描いた軽いラブコメかと思いきや、
あまりに突然の突き放し方にやられた。。

全編をiPhoneで撮影しているのも挑戦的な取り組み。
対称的な構図や鮮やかな色合いなど、映像感覚も
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.0

警察組織の民営化という、米国の新自由主義極まれりな題材だった。

210916 アマゾンプライムビデオ

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

マンシーニの旋律は良いものだけど、物語自体は冗長。

210911 TOHOシネマズなんば
「午前十時の映画祭」

雪国(1957年製作の映画)

3.5

210905 シネ・ヌーヴォ
「2021優秀映画鑑賞会 文芸映画名女優競演」

五番町夕霧楼(1963年製作の映画)

3.5

210905 シネ・ヌーヴォ
「2021優秀映画鑑賞会 文芸映画名女優競演」

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

実録路線が製作された時代から映画館の客層も変わり、社会的にやくざの影響力も低下する中、現在でも東映は一線級のやくざ映画を製作出来る事を示す一作だった。

210828 アマゾンプライムビデオ

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

角川シネマ新宿 角川映画祭
210809 アマゾンプライムビデオ