隠しシャマランがキーマン。
信仰を取り戻したときには鳥肌。
ホラーというよりも家族愛を感じた。
しょっぱなビルから振り続ける人間の雨にもう心掴まれた。
最後まで淡々と人が死んでいく。
不気味以外の何物でもない。
名作。
完璧。
世界の終わりを見ても恋人を想い続けるなんてロマンチックすぎるでしょう。
メモの内容がゴーストにとって幸せなことでありますように。
同じ洗脳されるなら、黒川清監督のクリーピーのほうがいいなぁ。香川照之さんが素敵。
前作に続き素晴らしい。
むしろ伽椰子さんの這い方がレベルアップしている。
壁の音、コピー機のくだり…トラウマになった人もいるんじゃないでしょうか。