おゆきさんの映画レビュー・感想・評価

おゆき

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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

杉咲花も若葉竜也も寡黙で考えていること全ては伝わらないような役が似合うこと
夜行観覧車のような爆発的なのも良いけど、杉咲花は本当に素敵な役者さんだと思う
ずっとこの2人を見ていたかったでもしんどいから
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館でやってた時からずっと見たかった西成の話
やっと!!!!!


ネリはみんなに愛されてたんやろうなーーーって、ジョーや曼荼羅の最期を見ながらちょっと涙出そうになった
人情に厚いようなところは大阪
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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10-FEETとオープニングの映像の素晴らしさ以外覚えていないくらい、それがよかった
あえて花道がメインじゃない作りなのも好き
アニメとかで感じるユニークさはほとんどなくて、ただ真っ直ぐにかっこいい映
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めての黒人のプリンセス、で話題になっていたけど
そういう観点ではなくて!!!!
ジャズ!!!!!ニューオーリンズ!!!!!!大好き!!!!!!!!!!
話の内容もそこそこ好きだったけど、何より全ての
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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あまりに合わなかった!!!!笑
美女と野獣すぎて途中からうんざりしてしまった笑
そんなに合わせにいかなくても…

話題になってたし見るかぁ〜くらいの気持ちで、途中からはいい展開を迎えてくれることを切に
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母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供なんてまた産めば良いじゃない
怖がらなくても良いのよ

台詞の、こちらの気持ちの殺傷能力たるや
わからん、ぞっとした
女の人を煮詰めて漉したみたいな
夜行観覧車も女だった、湊かなえはこういうの上手
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怪物なんか本当はいなくて
誰かが勝手に作り出してただけだった

aquaでどうしても涙がぽろぽろして
でも何の涙なのかさっぱりわからなかった
ただすごく苦しくて明るくて虚しくて爽やかだった

深い考察
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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オークワフィナの声が好み

中国の感情表現って独特だなあ
何度触れても新鮮な文化
結婚式は普段着なのかしら。
謎の出し物
あんなに騒がしい結婚式すごい疲れそう笑

いい嘘、私はついてほしいかもしれない
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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久しぶりにしっかり泣いた。笑

ドルビーか轟音で迷って、ちょうど轟音が間に合う時間だったからそちらへ

そもそも上原ひろみが劇中曲作ってるのがたまらん。ピアノからたまに上原ひろみが見え隠れしてたのもそ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ナギニ〜
クリーデンスは自分のルーツだけを求めてしまって近くの愛に気づけなかったね
Wickedもそうなのだけど、元々悪じゃなかった人が悪に染まっていってしまうと私の感情がもみくちゃにされてしんどい
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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ジェイコブ、ラブ!!!!!!!!!
クイニー、ラブ!!!!!!!!!

癒しキャラほど好きな存在はないわ

ハリーポッターと違って自分の中に事前情報がないから、キャラクターの名前を覚えるのに必死

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全部のもやもやがなくなって、理解!理解!となるシリーズ最終作
ラストは良いのだけど、やっぱり失った人たちが多すぎてそちらに持っていかれそうになった
さみしい

シリーズ序盤からロンのママの愛情の深さが
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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秘密の部屋でドビーを初めて見た時はあんなに鬱陶しかったのに、こんな感情になるとは。

どんどんいろんな人が死ぬし、ずっと画面が暗くて、見てるだけで感情なくなりそうになる
ああ…の連続
それでもハリーポ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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ハリーもドラコもみんなかわいそうな気持ちになって見れば見るほどこころが暗くなっていく、このシリーズ

ロンとハーマイオニーとネビルとルーナだけ出てくる映画が見たい
かわいいとか癒しとか愛おしいとかの感
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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ピンクのおばさん(蔑称として呼びたい)

不死鳥の騎士団のオールスター感にしびれた
ドラコはずっと憎めない

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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プロムに誘う生徒の話を「聞いてません」って顔を隠すスネイプ先生がかわいかった

この辺りからロンとハーマイオニーがある意味うまいことすれ違い初めて少々愛おしい

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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話の内容云々よりも映像がとにかく美しくて
チョークの粉が落ちてきたときになぜかうっとりしてしまった。
水がたくさんぽちょぽちょ落ちているのも
ぽたっと水滴が落ちるのも

近々新宿御苑に行く予定なので見
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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やっぱりラテンの熱さがとっっっっっても好きーーーーーーーーーーーーーおかげさまで小さい頃から大好きなあの空気感、リズム〜終始最高の気分
胸が踊る、こころが!豊かになる!!!!!!

ヘアスプレーよりも
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ピンポン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好きだった…もっと早く見ておけばよかった。

みーんなの、それぞれの青春が詰まってた

勝つことだけを考える人もただ好きな気持ちだけでやれる人も元々能がある人も全員がんばってるんよなあ当たり前
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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見終わって興奮状態のまま友人に連絡したっきり満足してしまってこちらに記録してなかった…

パンチドランクラブの時もそう
普通に生きてたらきっと関わらないような登場人物なんだけど、見ているうちに愛おしく
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街の上で(2019年製作の映画)

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非日常ね
「非日常」に馴染めてる人ってすごいなあって思うの、選ばれた人しか入れない世界って感じで
能がある人、そういう勘がある人しか入れない世界
そこにいる人たちからしたらそんなことないって思うことも
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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HMVで働いてたときにこれをいっぱい並べた記憶(笑)

脳が100%機能するだけでそんなこと起こるん?って感じ
でも結局この映画も全部想像だからなあ
1.5時間が限界だったんやろうなあー(笑)

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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ユアンマクレガーは間違いなくかっこいいことを再認識する映画だった…
そして女の子しぬほどかわいくってため息

にしても注射打ったらすぐにあんなにふわーってなるもんなのかな。絶対しないけど、どんな気分に
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きだから本音が言えない、が分からなくもないんだよなあ

半年って結構変わる
誰にも言えないまま

なんで元旦那が悪いことになるんだ、責められるんだ

細かい描写があまりないけど、メイン3人の演技がと
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

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いつか見たけどあんまり覚えてない(笑)
日本でミュージカルやるしと思って気になって見たのだと思います
記録

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

運良くネタバレトーク生中継を一緒に。

ずっと怖かったあの目
疑惑だったことが真実なのでは?となっていったとき
面会室で反射した顔が重なる

BLTOも相まって、操られているのではなくて真実なのではな
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと背伸びしてる感じ
彼女のミステリアスさに合うように
急いでお部屋作ってるのかわいかったな。
それすら彼女にはばれてそう気もするけど

青あざ作ってさ
何してたんだろうね、会わないうちに

ブー
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メランコリック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんで撃たれた人が家に来たのにそんな普通でいられるんや(笑)
車発進できないところは思わずにやけてしまった
ながら作業で見たけど、まあおもしろかったかなあ。
でも、そんなに簡単でいいのかしら?という展
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去に戻っていく系の映画、分かりやすくポイントがこちら側に示されていてよかった(だいたい伏線系は気づかない)(笑)

ほんと普通だなーと思って
そんなん誰も見てない

たまにああいう掴めない人いる
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

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ちょくちょくあほらしいこと入ってくるんだけど、嫌いじゃない(笑)
今回は例の先輩が普通にしていてくれたので楽しく見られました…ちゃんと調べてから見た(笑)

青春って良いな〜あんな声で歌えるようになっ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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だからいってんじゃんおーと恐怖症だって(笑)怪しいシーンは全部耳塞いで目反らしながらアーーって(笑)
本当に不快な気持ちだしパニックなりかけた勘弁して(笑)

はーーーーーーあ(笑)
もう二度と見たく
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あの頃。(2021年製作の映画)

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あの頃の自分達を否定するでもなく、昔の方がよかったとも言わずに
いつでも楽しい、いつでも最高
毎年更新してる
そんなことあったねえって思い出しながらも、でも今はこんなことあるよね楽しいねって(笑)
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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人々の感情に追いつけないまま終わるのに、なーーんかよかった!ってなるウェスアンダーソン

唐突に起こる全てににやにやする
とんとん進む
いつもの役者さんたち(お久しぶりな新入りさん方もいておかえりー!
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