べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.5

ティモシー・シャラメ目当てで鑑賞。

なぜ瞬間移動能力を手に入れたのか疑問ばかり。謎多きまま終わってしまった。

エバーラスティング 時をさまようタック(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヴィクター・ガーバー目当てで鑑賞。

恐ろしいのは死ではない。生きることをやめた人生。永遠に生きる必要はない。ただ生きること。いいセリフで心に響いた。

今を生きること、不死身じゃないからこそ生き生き
>>続きを読む

愛しのアクアマリン(2006年製作の映画)

3.5

恋愛モノなはずだけど、友情を強く感じられる素敵な作品だった。アクアマリンにとってクレアとヘンリーいい友達ができて幸せだっただろうなぁ。

シドニー・ホワイトと7人のオタク(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

現代版白雪姫といった内容で気軽に楽しめた。

オタクにも良いところがたくさんある。オタクだから害になるという考え方が間違っているよね。

魔法にかけられたエラ/魔法の国のプリンセス(2004年製作の映画)

3.2

どんな命令にも従う魔法をかけられたエラ。魔法を解いてもらうために冒険へ出る。

序盤、シンデレラのようなストーリーでファンタジーを堪能できた。

アン・ハサウェイの可愛さや美しさが際立った作品だった。
>>続きを読む

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チャドウィック・ボーズマンの遺作。亡くなった実感が未だにない。闘病中でありながらも迫真の演技力を見せてくれ、感謝したい。ありがとう。

黒人のコミュニティーのなかでもブルースという素晴らしい文化がある
>>続きを読む

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.2

オープニングが昔を連想させる始まり方、モノクロであることで当時に蘇ったようだった。

時代背景や市民ケーンを未鑑賞なこともあり、かなり理解しきれてない。市民ケーン観てみたくなった。

舞台裏を観ている
>>続きを読む

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イラストがとてもきれい。街並みが綺麗で実際に訪れたくなる。

少女が手品を本物と信じ込んでしまった。それだけ純粋であるということで良いことなんだろうか。
少女がわがままに物をねだるところは少しやりすぎ
>>続きを読む

これからの人生(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

やんちゃ少年だったモモがローザと出会い良心を学んでいく様が素敵だった。

エンドロールの曲が心にしみる。ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しているだけある。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌が面白くてこちらも同じ脚本家の作品ということで鑑賞。

自閉スペクトラム症のことをよく理解して描かれてる作品だと思う。
ジウとスノが徐々に距離を詰めていく様子や壁にぶつかりなが
>>続きを読む

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.3

はじめは恥ずかしながらレナード・バーンスタインを存じ上げなかったので一人の音楽家の話程度で観ていたが、ウエスト・サイド物語と聞いてハッとした。あの名曲を夜に生み出した人のストーリーなのかと。
レナード
>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ベネディクト・カンバーバッチが主演ということで鑑賞。

セリフ多くヘンリーという人物が何者と早口で語られるのが印象的。

淡い色の世界観は独特だった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

フィクションなのにどこかリアリティーある内容。将来、こんな世の中になってほしくないなぁと感じるけど、医療が進む代償で本格的な終活推奨なんてこともあるのかもしれない。

受けたい医療を堂々と受けられるよ
>>続きを読む

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

こちらの作品が実話ベースであることに驚かされる。女王との信頼できる関係性をつくりができたアブドゥル。ヴィクトリア女王が孤独だったのが大きいとは思うが、女王の拠り所ができただけでも安心する。

女王との
>>続きを読む

ドナルドの牧場(1941年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ドナルドVSハエでドナルドの散々な目に合う姿を観ることができる。ドナルドも可愛そうだが、牛も被害を受けている。
この頃のドナルドは完全に相手が悪いパターンが多かったのかな。

みつばちの総攻撃/ドナルドの総攻撃(1948年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドナルドはなぜ敵に回してはいけない相手と勝負に出てしまうのだろうか。毎回、気の毒な展開になるのはわかっていてもドナルドらしくていいキャラしてるなぁ。

最後まで総攻撃を見届けてあげたかったなぁ。

子どもの夢(1938年製作の映画)

3.4

赤ちゃんたちが可愛らしい。
キラキラ星のメロディーに合わせた動きが可愛らしくてたまらない。

こちらのほうが先ではあるが、赤ちゃんが乗ってる船がピーターパンの船みたいにみえた。

幸福のペンダント(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分のルーツが妖精だったというディズニー・チャンネルらしい設定。

バスケ対決で自信の大切さを教えてくれる。

ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ロミーとミッシェルがどんなに変なことをしても心を通わせて馬鹿なことをたくさんしているのが楽しそうでこちらも笑顔になれた。

本当の友達がいれば他の人からの評価なんて関係ない。学生時代に観たい作品だった
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

30代とは思えない可愛らしい恋愛をしていたのが印象的だった。

ありのままの自分を好きになってくれる人を大切に。ブリジットに素敵な男性が身近にいてよかったなぁって思う。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.3

子ども目線のお父さんの仕事紹介面白すぎて笑いが止まらない。

子どもたちとの信頼関係を刑事という役割をうまく活用して掴み取っていく姿は素敵だった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープすると変化のない暮らしを謳歌しようとするもの、脱出しようと試みるものそれぞれいることがわかる。私の中に脱出しかなかったから考え方の幅を広げていこうと感じた作品だった。

最終的には変化ある
>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

男だからボクシングをしないといけないやバレエは女性がやるものだから禁止といって周囲が好きなものを押しつぶす必要はない。

ビリーのバレエが美しい。好きなことを突き詰めると才能が開花していくんだな。

DJシンデレラ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現代版シンデレラということで鑑賞。今までの現代版シンデレラと言われる作品のなかで過去1ムカつく継母にイライラしながら観ていた。やることが汚すぎる。

継母の双子であるジゼルの扱いがひどすぎてシンシア以
>>続きを読む

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アレックスがマーティを餌と勘違いし食べようとしながらも見捨てないマーティ優しい。強い友情を感じた。

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作も映画オリジナル版も未鑑賞のまま、リメイク版を鑑賞。
不気味な世界観でちょっとしたホラー映画。
完璧を求めすぎるとろくなことない。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.4

スパイでもどこか間抜けなジョニー。ミッションを遂行中にミスするたびに笑っちゃう。笑いがほしいときにぴったり。さすが、ローワン・アトキンソンって感じの笑いもあって最後まで楽しめた。

ブロードウェイのバークレー夫妻(1949年製作の映画)

3.6

フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの最後の共演作品。いくつになっても2人とも優雅なダンスを披露してくれる。きれいなのもあって見惚れちゃう。

オスカー・レヴァントのピアノも良かった。

ブルー・スカイ(1946年製作の映画)

3.0

フレッド・アステアの鏡の中に入ったダンスシーン、キレッキレで圧巻だった。

ミュージカルシーンもたっぷりあり嬉しい。

少しモヤモヤするラストだったのはちょっと残念だったかも。

ハリウッド・コレクション:想い出のオードリー・ヘプバーン(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

尊敬する女性のひとりであるオードリー・ヘプバーン。愛を与えることの大切さを誰よりも理解し実行していた。素敵すぎる。私も愛されることよりも愛を与える心を持ち続けていきたい。

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.4

エミリア・ジョーンズ目当てで鑑賞。幼い頃から活躍していた女優さんであることも初めて知り、可愛らしさにキュンキュンしていた。

子供だから考えが足らないということはなく、むしろ無限の可能性を持っている。
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コックリがいい子すぎて詐欺師になりきれなかった。違う道を託すダー子優しい。
なろうと思えばなりたいものになれる。お互いに自分の道を歩む。本物や偽物なんて無いことを教えてくれる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

当時、いろいろと問題になったキャスト陣が何気集結してる。今後、どのようにストーリーが作られるのか気になる。

ドラマシリーズ未鑑賞ではあったが最後まで楽しめた。
見事に騙された。ダー子たちに叶わない。
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お酒を飲めないので共感することはできなかったけど、何事も適量がうまくいく。依存しない程度に付き合っていく必要があるなぁと感じた。

マッツ・ミケルセンの美しいダンスシーンもあって最高だった。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

水たまりや海、地面の表現がとてもリアルで綺麗。

クルーズとマックウィーンの信頼関係最高だった。ベテランレーサーが新人レーサーに引き継がれるシーンは感動した。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

様々な世界でレースするから世界旅行している気分になれ楽しかった。

メーターがスパイと勘違いされてハチャメチャやってしまう。そこが可愛い。ありのままのメーターでいい。

マックイーンとメーターの友情は
>>続きを読む