ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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母性(2022年製作の映画)

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戸田さんが育ちの良いお嬢様の役とあまりハマってなかった気がする。

けど、お話は面白かった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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ジャケット?に惹かれず何となく観なかったシリーズ。とうとう観た。

子供達が一生懸命演奏してるだけでグッときてしまって謎の親目線になってしまったので、学生の時に見ておけばよかった笑
幼少期に見てたらバ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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さかなクンがさかなクンでいられた
ワケを知ることができた。
自分が母親だったら、さかなクンの
お母さんのように自分の子供を
温かく見守ることはできるだろうか。
そんなことを考えていた。

怪物(2023年製作の映画)

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わかる人にはわかる、わからない人には何もわからない。以上です!

ちひろさん(2023年製作の映画)

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直接的な言葉では表現されないけど
ちょっと切なくて優しくて、温かい作品

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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圧巻。映画館から出て30分くらい、ぼーっとしてた気がする。

音楽は上原ひろみ監修なので、最高であることが保証されてたけど、本当に良かった。
あと、主人公が声優さんじゃなかったのがすごくよかった。声の
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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新卒の時に、初めて任された仕事を張り切りすぎて空回りした日のことを思い出した。憧れの先輩に認められたかった気持ちも、それを経て成長した時のことも。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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シュリの顔つきが「妹の顔」じゃなくなって、悲しみや不安や苛立ちをまとう一国の女性になっていた。半分演技で半分リアルなのかもしれない、それだけで胸がギュッとなった。


マーベル作品では衣装も楽しみにし
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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原作が好きだったので、今回のキャストが全員華やか過ぎるのがミスマッチな気がして映画館では見れなかった。
けど、映画は映画としての作品の良さがあって見て良かった。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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私にとって「きのう何食べた?」は、ヒューマンドラマであり、恋愛ドラマであり、お料理番組でもある。

ラブシーンはないのに、どの恋愛ストーリーよりも大切な人を思い浮かべてしまうのはなぜだろう。
劇場版は
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セッション(2014年製作の映画)

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全然無理だった。
カメラワーク、圧巻の演奏シーン、ラストのドラム、もちろん素晴らしかった。
けど、音楽性や技量だけでなく、その人の人格も否定するような指導が無理すぎた。他の人が鬱って感想述べてるのに共
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罪の声(2020年製作の映画)

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元事件を歴史の授業で習った気がするが、内容を知らなかったので、Wikiで予習してから映画を観た。

始めは事件が明らかになっていく好奇心でワクワクした気持ちで見ていたが、物語が進むにつれて、各人物の人
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々時を巻き戻していたけど、雨の日の結婚式を巻き戻さないのはよかった。
こういう天気の日だってあるじゃないっていうセリフが良くて、主人公にとっては嫌な思い出でも、他の人にとっては印象深い思い出になった
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

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ポスターとタイトルだけで、ベタ恋愛映画なのでは?と思ってなんとなく避けてた。けど、観たらイメージと全然違くてとても温かい映画だった。

そして40年代のファッションがどれも可愛い。現代に戻っても、こん
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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「あなたがどうしてもそうしたいなら、するべきよ」って言える奥さんすごいなと思った。
温かい話だった。
大歓声に包まれるシーンもちょっと見てみたかった。

ラストレター(2020年製作の映画)

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ゆったり時が流れてよかった。

主人公は、高校の時は芋っぽくて初恋拗らせたまま大人になってしまった役なのに、福山氏のかっこよさは全然メガネなどでは抑えられてなかった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

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金曜ロードショーでなんとなく見たけどちゃんと見たことなかった映画のうちの一つ。

前科者(2022年製作の映画)

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ドラマを見てなかったのでドラマのことは知らないけど
牛丼食べてるシーンでまさか…?と思いきや、森田剛だった。
森田剛はもっと多くの作品に出て欲しい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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ミュージカル映画ではないから
仕方ないかもだけど
ルビーの歌声をもっと聴きたかった。
それくらい素敵だった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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映画館で観ればよかったと後悔した。
ex.ダーリンが聴けてよかった。

浅田家!(2020年製作の映画)

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豪華キャストなのに、そこが先行しすぎず作品の役として馴染んでいたのが良かった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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見終わった後に何故か拍手したくなる映画でした。
ただのヤクザものの映画だと思わなかったのは、時代の移り変わりと紐づけることで一気にリアル感があったからだと思う。
本当にこんな世界があるのかなと考えてし
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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この年代の教育テレビみたいなCGが可愛くて好き。なんなら映画も子供が観たら楽しめそうな内容でした。
大人は最後まで見るのがちょっと辛く、最後は折角ここまで観たし…と惰性で観てしまった。
思ったより出番
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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ポスターに写ってた主人公二人が途中まで全然出てこないから、予告で想定してた感じと違うな?と思ったけど、お話が進んでいくと、繋がっていった。

高校生の時のあのなんとも言えない日々を思い出したり(おんな
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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リアルにツービートを見た世代ではないので、登場人物のモデルとなってるご本人は誰もわからないけれど、浅草キッドの歌の背景が知れた気がした。

もっと泥臭く苦しい部分も含めて描かれているのかと思ったけど、
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紅の豚(1992年製作の映画)

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例に漏れず金曜ロードショーにて鑑賞。
ジブリだけはサブスクサービスにないのでちゃっかり観てしまう。

全部観るのは初めてだと思ったけど、単にあんまり印象に残ってなかっただけかも。
大人になってから見る
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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映画館でみたのに記録し忘れてた。

久しぶりのドラえもんすぎて、まだこんな造りの家に住んでるんだ!?と意味わからない驚き方をしてしまった笑

小さい頃に兄と一緒みた記憶なんかも思い起こされて、もう二度
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

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シャネルがいかにして男社会を勝ち抜いてキャリアを築いたか、というストーリーを期待してる人には向いてないかも。

この作品は、強いイメージのシャネルの一女性としての側面が描かれていて、どちらかというとブ
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