socz64さんの映画レビュー・感想・評価

socz64

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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.7

愛しているから最期まで一緒に居たいし
愛しているから相手に迷惑掛けたくない
これって自分の中に両方ある感情だから
どちらの主張も正しくて。

だから、相手に
if you love me……
と言われ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

最初はまた
裕福な人が足りないものを数える系かと
思ったけれど全く異なり。

思うところは色々あるけれど
swallowという原題がそのままの邦題になったことが素晴らしく
さらにそれを日本語にしたとき
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

矛盾してしまうけれど
私が映画を好きな理由は
人は自分が体験した事以上の理解は出来ないと思う時に
映画はそれでも少し他の人の人生を擬似体験したり想像したりできるから。
そしてこの映画はまさしく初体験。
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

宗教は自分を強くしてくれるものだと思うけど
仕事であり人生そのものである父親からすると
自分が信じてきたものと愛する息子のギャップに
誰も答えを出してくれない感じも宗教だなと思った。

母親のほうが大
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

「余命宣告されたらどうする?」系の
数ある映画の中で個人的にダントツ一位だった!
もし自分がほんとにそうなったら
真っ先に観たい映画リストに入りました。

ほんとにそうならなくても
あぁ、こういう風に
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

優しい嘘は好きです。

家族だからといって考えが一緒なわけではないし
特に西洋と東洋なんて死に対する心も違うわけで
だけど結局みんなに共通するのは「家族が大事」という感じが
とても幸せな気分にさせてく
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

2人を繋げたものは
孤独なのか希望なのか…。
人が羨む程成功したドノヴァンの弱さと
一見過酷な状況にいるルパートの強さの
対比が不思議で皮肉に感じた。
それは受ける愛情によるものなのか
生きた時代の違
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

移民とか人種差別とか
ジェネレーション(というか家族)問題とか
色々な要素が詰まっているし
音楽の使い方とか映像の散りばめ方とか
とても上手で終始楽しめる🎸

ブルーススプリングスティーンが好きだと
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.3

予告に惹かれて観たけれど
欅坂46はデビュー曲しか知らなくて
メンバーも平手さんしか知らない私でさえ
終始涙が止まらなかった。

それは初期の平手さんのあどけなさが消えた事への驚きか
魂をすり減らして
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空に住む(2020年製作の映画)

2.0

作品名と予告に惹かれて観たけれど。
珍しく途中で止めようかと思うくらい…
空っぽ、という表現が合う気がする。

持ってる人(しかもそれは与えられたもので自分が生み出したものではない)が、
その有り難み
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

単純に甘酸っぱい話だった!
本人が表現してるからこそ
友達としての大切さと
好きという気持ちが混同するような
それに気がついた時の動揺とか
性別とか対象性とか関係なく
誰でも共感できる気持ちな気がする
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

この2人のコンビは絶対良いと思っていて
アマプラで観られるようになっていて嬉しかったし
観て大正解!

スケール的にはオーシャンズ系よりも
コンフィデンスマンが近い気がする🤔

気軽に観てあー面白かっ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

ノマドの人たちは
貧しいのか裕福なのか
孤独なのか満たされてるのか
逃亡者なのか開拓者なのか。
自由なのか不自由なのか
健康なのか不健康なのか
幸せなのか不幸なのか。

それは誰が決める必要はなくて
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

ノーラン×SFとは相性が悪いのですが
これはとっても好きだった!!
時空と視聴覚を超えて
でも人としての正しさと哀愁も漂う。

キャットが羨ましいと言った
船から飛び降りた女のエピソードや
ニールが言
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

キャストが豪華!
オープニングからGREEの感じもあり
ワクワクしたし
途中心痛くなっても
終始愛と肯定に溢れていて
なんか良かった。

ミュージカルで好きなのは
否定的な相手を一曲の中で
心変わりを
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

もうこれはほんとに
コロナ前に観ておくべきだった。
三浦春馬と竹内結子を観るだけで
ストーリーが全然入ってこなかった。
(実際の登場シーンは多くはなかったし
ストーリーも面白かったけど。)
悲しすぎて
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.5

これは原作が超素晴らしかったので
楽しみにしてしまった分
ハリウッド!リメイクするなら原作超えてよーー!!
と期待してしまった自分に反省。。

まぁハリウッドが描くからこそ
より何を持っているから幸せ
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15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.5

あまり知られてないけど面白かった。
何かを守ろうとする人は強いし
強くなりたいと思わせてくれる。
事実だと思うと気軽さが減るけど
アクション映画としても面白いと思った。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.2

レミゼが好きなので
興味があって観たけれど。
現実はあまりにも残酷で
途中思わず「悲惨…」と
声が出てしまい
あぁ、映画のタイトルだったと。

ヴィクトル・ユーゴーの言葉が沁み
ちゃんと生きねばと思わ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

これもまた
「正しさ」がどこにあるのか
同じ女性でも価値観が異なるので
当事者だったときの立ち振る舞いは
難しいよなぁと思いながら観てたけど
途中から
いや、そもそもの権力者の女性の扱い方!
腹が立っ
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.4

どんなに才能があっても
それを見つけ出す人が必要だなぁと。
親がよかれと思っていることが
子供の成長の足枷になる事もあって
何が正しいのか切なくなるけど
それでも魂の言葉が繋がって
パワーをもらえる作
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.6

こんなにも国民に愛されて
自信も国民の為に尽くす政治家は
いるのだろうかと。
日本の子供達にも
道徳か政治の授業で必須で
学んで欲しいと思うくらい
理想論や諦めで
片付けて欲しくない現実を
伝えて貰え
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ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

3.6

夢と現実と
自分と子供と
世間と本能と…

何が正しいかわからない世の中で
でも人の心に響くものがあるのは
きっと自分の本能から出るものだからと。
そこに犠牲がない事が理想だと思ってしまうけど
きっと
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.5

旅気分を味わいたくて。

「絶対に口外しない」という
プロ中のプロたちが
色々話してくれて
こんな素敵なストーリー
話したいこともっとあるんだろうなぁと
そのほんの一片を知れて
幸せな気分になりました
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.7

ハロウィンに近所の友達から
「うちでは子供の頃からハロウィンでは
友達呼んで皆でアダムスファミリー観るから来ない?」
って誘われて鑑賞。
(昔は怖くて観られなかったので友達を尊敬。笑)

一時代回って
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

人々に感動を与えられる人は
どうしてこんなにも孤独なのだろうと
徳が高い故の試練の大きさなのかとも
思えない程、トラウマの怖さを感じた。

それでも歌い続ける事を選び
情熱的に生きたからこそ
人々に感
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

イタリア版を先に観たので
韓国らしい文化の味も楽しめた。
(韓国料理食べたくなった!)

このゲーム楽しそうだからやりたいと
思える人の純粋正直さに尊敬しつつ
嘘と秘密ってどんな関係性なのかなぁと
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

誰にでも秘密はあるし
知らぬが仏という言葉もあるのに
なんでこんなゲームをするの?と
まずは思ったけど
「夫婦や友達なら何でも知ってるべき」
というイタリアの距離感なのかと
思ったら皆ボロボロ秘密出て
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.2

会話劇が見たくて。
舞台のようなわざとらしさも
あーでもこんな感じあるよなと
役者さんのレベルの高さを実感。

こんな会には参加したくないけど
時々陰から見たくなるかもしれない。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

タイラーとザックの
全てのやりとりが愛おしく
其々の心の穴は埋められないけど
それでも人を満たす事はできると
思わせてくれる冒険物語。

エンドロールの歌の歌詞が
心に染み入る。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

映画館で観れて良かったという
コメントが多いですが
私は映画館で観なくて良かったと。
その位、息が止まるし苦しくなる。

映像美は圧巻で
特に夜の炎と
夜明けの青さが良かった。
あと、スミス大尉が格好
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

残念ながら(予想通り)
苦手な系統でしたが
スゴい映画である事は腹落ち。

家主たちが純粋にいい人なのが
世の中の不条理を現してるし
何よりも映像なのに
臭いがキツいのがスゴい。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.4

予告映像のイメージと違って
意外と話が淡々と進むから
期待すると外れてしまうけど
友情物語として観ると
深くてリアルで面白い。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.7

"Just Mercy"
それが全てな気もするし
それだけではダメな気もする

やられてもやり返さずに
人として正しい事を貫く
むしろ何故出来るのか、、
と思ってしまった自分が汚いけど
人種や生い立ち
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