このレビューはネタバレを含みます
やっとこさ観た。もっとシリアスな感じだと思ってたから曲調とか明るくて拍子抜けした。映像のコラージュだと思ってたら、3年後…とか16年前…とかテロップ出てきてストーリー的なことはあるんかい!となった。わ>>続きを読む
めっちゃ良い〜!!久々に没頭した映画体験だった。純粋に楽しかった時間。
そしてアデルの芝居はやっぱり素晴らしいよ最高好きだよ。そしてサントラがいちいち最高でした。
匂いという、映画が表現し得ない要素が>>続きを読む
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9年ぶりに観たら思ってたよりも響かなくてショックだった。あの頃はあんなにパワーをもらったのに…
ドランにしかできない唯一無二の映像表現だと思うし、ブチ上がるシーンももちろんあるし、芝居もまじでいいんだ>>続きを読む
ありがとう、音楽を生み出してくれた人たち、音楽を伝えてくれた人たち。
フィジカルな体験がどんどん稀有なものになっていく。店の解体のシーンで、解体の音が楽器みたいに響くの凄すぎた。編集の技術神がかってた>>続きを読む
笑った、笑った。絶妙なツボをついてくる笑いどころ。そでさんコメディのイメージなかったから驚いた。好きなオフビート。良かったです。
冒頭の、クルマを運転するママの横顔捉えたカットで、後部座席のネリーの手がにゅっと出るところ。良い〜。
なんと言っても、マリオンの家にいるネリーのカットなのにパパの手がフレームインしてきてネリーの家の場>>続きを読む
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小津のカラーはやっばり気持ちいいですね。画が最高すぎる。
しかし内容について、強迫観念のような若い娘を結婚させなきゃ!っていう主題にだんだんイライラしてきてた。
本人がまだ結婚したくねーって言ってん>>続きを読む
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最初のレフ板の反射する光に誘われるかのように飛坂が前田に出会うシーンが一番よかった。映画的な喜びを感じる場面としてはあそこが一番。
撮影が残念、人物のヨリが美しさを欠いているように感じた。特に飛坂のシ>>続きを読む
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男の友情物語系。
お繁ちゃん、可哀想だから一緒にいてあげるという理由で夫婦になったらば、その関係はきっといつか壊れてしまうよ〜と思いながらのラスト。
倍賞千恵子が凄まじかった、素晴らしすぎた、、、
倍賞千恵子を見つめることが辛くて辛くて、スクリーン見ながら抱きしめたくなるほどその強かさが苦しかった。
河合優実との電話のシーンで「あなたとおしゃべり>>続きを読む
最高最高。観れてよかった。
なんだろうこの質感は。殴り合って揉み合って、かと思えば向き合って抱きつき合う男たち。
言葉で正確に言い表せない肉体の交わり方。好きだ。映画で見たい身体性や運動性って、言語化>>続きを読む