Soichforkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RRR(2022年製作の映画)

3.7

とにかくパワフル。
細かいところとかどうでも良くなるほど二人がカッコ良すぎる。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.4

勝手にサスペンスやと思ってたら、じんとくるドラマだった。あのなに考えてるかわからないような少し奇妙なおばさんにしか見えない演技とかカメラワークはさすが。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりにここまで胸が苦しくなる映画を見た。本気で喧嘩するシーン、メモを読むシーン、ラスト。記憶に残るシーンがたくさんあった。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.6

不穏な空気とダークさが好き。
デビル・イズ・エブリウェア。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.1

こういう映画は好きだし面白かったけど、メッセージや真新しさは感じなかった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

終始、映像美。モノクロにすることで、日の光や影がさらに美しく映る。
ハイライトはフル◯ン野郎の武術披露シーンか?笑

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.8

コーエン兄弟らしさの塊。短編集ということでどのストーリーも味があって記憶に残る。冒頭のバスターのバラードから一気に惹きつけられる。中でも金魂探しがいちばん印象的。あと、ゾーイ・カザンが出ていて嬉しかっ>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

はじめから結末はわかっていても、本当にその結末なのだろうかと心が揺れていく。ジェシカチャンスティン&エディレッドメインの演技とその登場人物の人物像に見入る。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.2

映像の自由さが面白かった。あの犬を判別できないシーンは何回見ても笑える。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.2

アメリカ高校のカーストあるある。
マヤ・サーマン・ホークっていいよね。ナイス個性。マックスの妹がいちばん魅力的だったけど。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.2

思ってるピノキオとはちょっと違う、ギレルモデルトロのピノキオ。世界観にワクワクした。

パーフェクション(2018年製作の映画)

2.8

記憶には…残る。途中はこちらまで体調悪くなったような気になってトラウマ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

夢の中を映画化したようなカラフルとカオス。感覚的に楽しめる。いろいろ複雑なんだけど、結局答えはシンプルなんだね。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

最初から最後まで飽きさせないアクション!ライアン・ゴズリングにキャラクターぴったりやな。かっこよかった。女の子、絶対将来有望やん。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.1

なんじゃこりゃ。こういう発想があったか。途中でちょっと疲れたけど、ゲーム感覚で斬新だった。

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

今日という日を、家族を、友人を、自分を取り巻く人たちを大切にしたいと思わせてくれる。最後の最後まで泣きそうになってたけど、この映画はラストはベタやけどみんなハッピーになってほしかったな。もしかしたら生>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

アントマン、次のフェーズへ。
なるほど量子世界という無限のポテンシャルが残っていたか。スターウォーズレベルに新キャラクター登場でワクワクした。そしてアントマンならではのゆるい感じも良き◎

今後マーベ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

静かで緩やかだけど、いつ何が起こってもおかしくない一触即発な雰囲気。一つも無駄のないシーン。観終わった後の余韻と考察。数々の賞も納得。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

2.5

顕著な多様性、愛着のないキャラクター。
ディズニーはもうネタ尽きたのかな?

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

宝探しはワクワクするね。スパイダーマンばりのジャンプとアクション。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

古典的だけどシンプルに犯人は誰なんだろうと楽しめた。でも、ただそれだけ。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.4

3D&ドルビーシネマで。これは映画館鑑賞必須やね。舞台は海で、前作よりさらに映像が美しく、大迫力だった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

もういない人に会うには、自分が生きてるしかないんじゃないでしょうか。

今まで見たことなかったような永野芽郁が見れたのは良かった。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.7

すんごい映画作るなあ。これが北欧ホラーか?少女の抑制された感情が、卵を成長させていく。忘れられない狂気のシーンの数々に、最初から最後まで何が起こるか想像のつかない展開。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.2

重いテーマのはずなのにポップに観ることができて且つ考えさせられる余命90日のストーリー。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

自分のドンピシャ世代。モー娘。全盛期。

推しを通じて出会った最高の仲間たち。
あの頃。って思い出せるような時間、一緒に過ごした仲間たち、音楽、すべてが愛おしく、儚く感じる。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

違う世界(階層)を生きる二人から見える世界。そして第三者(私たち)からの見え方。

生まれや育ちは違っても、最高な日もあれば泣きたくなる日もある。ただ、それを共有できる人がいるだけで、いいんじゃないか
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

まさかとは思ったけど目を疑った。いろんなメタファーが隠されていそう。人間のエゴへの警告か。新年早々強烈な映画を観た。

予告は絶対に見たらダメ。