マイキーさんの映画レビュー・感想・評価

マイキー

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ひたすら舞台がかわいい。

シアーシャ・ローナン?レア・セドゥ?かと思ったらやっぱりそうだった!

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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ブレンダの演技がすごく上手だった。
喜怒哀楽が分かりやすい。最初は怒鳴ってばかりで怖かったけど、ジャスミンの感化によってだんだんと優しくなっていくさまが人間らしくてよかったなー。

他のモーテルの住人
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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おもしろかった!
最後のクリフ、リックとヒッピー集団の殺人シーンなんてげらげら笑いながら見ていた。クリフ最高だなーと。

鑑賞後にフィルマークスで他の人のレビューを見ていたら、シャロン・テート事件とい
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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フランスの夏を感じられる作品。
美しく悲しい。
サスペンス風なのが見ていて飽きなかった。

ダヴィドは色々な人と刹那的に関わって生を楽しみたい。
対してアレックスは一人の人を愛したい。
こういう価値観
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田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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主人公の司祭が大体の場面において悲壮感漂う顔つきで、見ているのがつらかったが内容はおもしろかった。
カトリックの組織は巨大なゆえに階級競争や腐敗、市民からの嫌悪などさまざまな問題があるが、一聖職者の静
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耳をすませば(1995年製作の映画)

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これまで場面、場面でしか見ておらず、通しで見たのは初めて。

雫も聖司も他の同級生たちもみんなまっすぐでまぶしい、、

雫の家の描写(団地の様子、キッチンや雫とお姉ちゃんの部屋)がまさに生活という感じ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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戦争映画かと思っていたけれど、戦争を背景として夫婦のいきざまを描いたヒューマン映画だった。おもしろかった!
ロマンスでありサスペンスであり若干のホラー要素もある。
優作と聡子は一緒にアメリカに亡命する
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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物質主義を暗に批判しているストーリーで、ジム・ジャームッシュ監督の考えがけっこう出ている作品と感じた。

ハリウッド映画にはない、意味の分からない部分も多いストーリーや、登場人物たちのゆるいやりとりが
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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待ちわびた作品!!
文句なしにジェームズ・ボンドかっこよかった😭

ヴェスパーやフェリックス、ブロフェルドなどこれまでの作品の人物が出てきて過去作の流れを汲みつつ、パロマや新007 など新しい人も出て
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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この映画の公開当時は、現代社会を映し出した社会派の作品として話題になっていたと思っていて、そういう視点で見たので、救いがなく悲しいという感想を持った。ジョーカーみたいな境遇の人は少なからずいるだろうか>>続きを読む