そのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

その

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.3

ずっとシンジくんでした。
声優さんってすごいね、声は年取らないんだもん。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

色々とずるいなーと思うことはありますが、正真正銘本物でした。
“社会”ではなく“世界”のことを言っているのだと思いました。

ひらいて(2021年製作の映画)

4.4

瞳の奥の事を言われると何も言えないのが人間ですね。
山田さん、振られる役が多くて居た堪れない。。。

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.5

自分が見た史上一番何も起きない日常すぎる作品でしたが、一番人間味がありました。台北ダイスキッ

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.5

「好きなんだからしょうがないでしょうが!」と、言いたくなる気持ちを抑えて…

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

4.5

ドラマが好きだったので見ました。
登場人物ももちろん景色や写し方がとにかく“美しい”と思える名前負けしない作品でした。それなりの年月を経るエピソードは最初の頃を思い出すだけで泣けます。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.2

久しぶりにすごい映画を見ました。あらすじをまとめるとすれば一文で終わるくらい。でもその中で少しの変化とかセリフを大切に落とし込むことが重要でした。スチールも含まれていてめちゃくちゃ良かったです!

あの群青の向こうへ(2019年製作の映画)

3.0

芋生さんの演技が輝いていました。
関西住みなのでロケーションのズレなどに気がついてしまいましたが…
もっと純粋な気持ちで映画をもっと楽しみたいですね。10代の見ている景色って実は同じなのでは?

それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

3.8

石橋監督の短編作品。いつも優しいタッチで短編なのでないものねだりですがかれらのこれからを映像でもっと見たいと思ってしまいました。桜の季節に見て良かったです。

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

4.2

ドラマのファンで見ました。ドラマでもそうでしたがメッセージがとても深い。
自由な生き方と、大切な人を大切に思う気持ちはどんな人にも不可欠だと学びました。尊い。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

思っていたよりも現実的で今の国を見ていても水面下でこのような政策の話が出ているかもしれないと思ってしまいました。
どれだけ生き辛くても死の選択は自分でしたいですよね。セリフが少なくてとても好みでした。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.8

自分が思うままに生きているちひろさんが素敵でした。「周りの人間が優しい」ということでも無く、それぞれに人生と、悪い人間を生きている部分もある。それこそ人間らしい生き方だと教わりました。出会う人の中にた>>続きを読む

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

3.2

ゴダールを理解したら現実世界では生きていけないような気がしますがやはり理解したい。この矛盾が沼に落とされている要因です。彼は常々愛を語っていますがそれもまた理解したいと思える事です。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング(2019年製作の映画)

4.4

展開が多くて目が回りそうだったけど終始「めちゃくちゃ面白い!」と、言いながら見ていました。
実在した彼を知らずに見たのですが、伝記ものっぽい感じはそんなに無く、逆にフィクションとしか考えられないような
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

猫がそこに佇んでいるだけで泣ける…
動物に対して思い入れのない自分でしたが、法的には物品であれ誰かにとっては家族で誰かの人生も変えてしまうんだなと。自由気ままと言われる猫ですがこの作品では人間が1番自
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星の子(2020年製作の映画)

3.3

時系列というか、「ああいうことがあって…」みたいな説明的なシーンがいい感じのところにあって面白かったです。
ちーちゃんの、宗教そのものじゃなくて両親を信じ続けてる純粋な心がグサッときました。学校ではい
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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.4

フー監督のメジャー作がこの作品しかないのは本当に惜しいです。
もっとこの監督の作品を見たいと思いました。
重要な場面で人物の表情や細かな仕草が暗かったりボケていたりするのは初めて見る感じでした。キツい
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.4

内容はちょっとあんまり…って感じでしたが笑えるところがあってなんだか良かったです。見たことあるJKアサシンも!!!!

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

彼らは面白い人間だから、“普通”が一番つまらないことに実は最初から気づいてたのかも知れないですね。
会話が多いのは苦手だったけどこの作品はとてもなんか面白く見られました。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

吉岡のルーツが外国にあるという設定から、日本でジャーナリズムをやる意味、みたいなものが理解できたらもっと面白く見られそう。

ジャパニーズ スタイル Japanese Style(2020年製作の映画)

4.6

大晦日と元旦、月が変わるだけなのに何であんなに焦ったりのんびりしたりするんでしょうかね。自分はそれが結構不思議でたまりません。これはそんな不思議な話。
部屋での“ごちゃごちゃ”、深いけど少し笑える。か
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