めじろさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.7

おもちゃ博物館でロビーを見て映画の内容を知りたくなり鑑賞

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.7

第63回アカデミー賞作品賞受賞
言葉や文化を理解し合えれば共存の道もあったのかなと思うと少し切ない気持ちになりますね。

アカデミー賞作品賞85作品目鑑賞

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.7

親友のような関係の母と娘の話
最初は髪色からして、あまり似ていない2人なのかなと思いきやエマが結婚し家を出てからどんどん母親に似てきている様子が面白かったです。
最後の最後で泣かせに来るのはずるいです
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.4

砂漠に飛行機
カサブランカやサン・テグジュペリの人間の大地を彷彿とさせるような映画でした。
愛する人を失う寂しさ
空を見上げると亡くなった方が今でも生き続けているように感じました。
アカデミー賞作品賞
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ガンジー(1982年製作の映画)

3.8

この映画で特に印象的なのが、自分の信じる宗教とは違う子供を育てるというシーンが印象的的でした。
宗教戦争で民衆を亡くすより、そのものを許し、認める姿勢が感じ取られ良かったです。

普通の人々(1980年製作の映画)

3.8

第53回アカデミー賞作品賞受賞
兄を失ったという事実に対してどう向き合うか、家族の中で解決していかなければ行けないのですが、なかなか簡単にはいきませんね。
心のわだかまりをなくすには、気持ちを理解し、
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

第50回アカデミー賞作品賞受賞

70年代の空気が強く反映された作品でした。

トム・ジョーンズの華麗な冒険(1963年製作の映画)

3.3

第36回アカデミー賞作品賞受賞
アカデミー賞作品賞79作品目鑑賞

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.5

第33回アカデミー賞作品賞受賞
行き過ぎた自己犠牲は身を滅ぼす

アカデミー賞主演男優賞78作品目鑑賞

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.6

第32回アカデミー賞作品賞
神のいる時代に神を信じた男の話
アカデミー賞作品賞77作品鑑賞

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.5

第40回アカデミー賞作品賞受賞
アカデミー賞作品賞76作品目鑑賞

恋の手ほどき(1958年製作の映画)

3.4

第31回アカデミー賞作品賞受賞
巴里のアメリカ人は現代的でカジュアルなミュージカル
恋の手ほどきは古典的なミュージカル
どちらもレスリー・キャロンが演じていますが、恋愛観が異なる
天真爛漫で何者にも縛
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.5

第34回アカデミー賞作品賞受賞

リメイク作を観てから半年経ち、冒頭のシーンが忠実に再現されていることに驚きかなり引き込まれました。
動きと歌に関してこちらの作品の方が圧倒的に際立っているように感じ、
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.0

第30回アカデミー賞作品賞受賞
アカデミー賞作品賞73作品目鑑賞

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.8

第29回アカデミー賞作品賞受賞
アカデミー賞作品賞72作品目鑑賞

波止場(1954年製作の映画)

3.7

第27作品アカデミー賞作品賞受賞

マフィアの元で働く人々の物語
ボスに歯向かうと死が待っているという状況下で辛抱強く、生きる闘いを強いられる主人公。
同僚のジョーイが「誰か」に突き落とされ殺害された
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バトルランナー(1987年製作の映画)

3.4

午後ロー鑑賞
あながちこの映画の未来予想が間違っていないように思いました。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

映画の大半が同窓会でした笑
前作オマージュの冒頭シーンから、無茶な飛行を続けるマーベリック(トム・クルーズ)
案の定トップガンに戻され前作と立場が逆転し、やんちゃなエリートからやんちゃな教官になりまし
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.6

これはこれで悪くないですが、しっかりと住み分けしてあるから面白いのかなと思いました。

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.9

第23回アカデミー賞作品賞受賞

嫉妬と本性
やはりベティ・デイヴィスの演技凄くいいですね。

67作品賞目鑑賞

ハムレット(1948年製作の映画)

3.8

第21回アカデミー賞作品賞受賞


ある男の決断できなかったための悲劇の物語
12時 口を聞かない亡霊(先王)
雄鶏 日の神が出て自分の居場所へ帰る

ハムレット王子なら分かってくれる
2か月前
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.8

第19回アカデミー賞作品賞受賞

生きて家に帰ることの素晴らしさを感じ取れ、その多くは戦場で息絶えていることを想うと込み上げるものがありますね。
元に戻るには時間がかかる
戦争のトラウマ

63
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