liberteさんの映画レビュー・感想・評価

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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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ラプンツェルが描いている壁の絵とか、誕生日に飛ばす光とか、そういった世界観が本当に可愛くて、素敵だった。

そしてディズニー映画の動物たちの安定のコミカルさ。

2014.05.26

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

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男女逆転したせいでいろいろと違和感が出てしまったように思う。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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オラフ最高。
ずっと笑って楽しく観られた。

2014.05.15

藁の楯(2013年製作の映画)

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大沢たかおの正義を本当に理解することはどうしてもできない。
ただ、全てを超越した大人物としてではなく、清丸をぶん殴って気持ちをぶちまけるシーンがあったことで共感できた。
大沢たかおってこんなにがっしり
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

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河童や星を演じる、これを本気でできる大人たちって、すごく憧れてしまう。
どれだけ大人になっても、
こういうことを思いっきりやれる人でありたい。
2014.4.22

東京家族(2012年製作の映画)

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高3の頃、
「いい大学に入って遠くに行ってしまうことは、本来喜ばしいことなんだろうけど、お母さんはそんなこと望んでない」
と、母に言われた。当時はその気持ちは分からなかった。飛躍できるなら飛躍した方が
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ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

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ふんわり、ほわほわ。
恋してる人って何歳でも可愛いなあ。
大人になってもこんな風にきゅんきゅんして、ちょっとわがままにもなれるような恋ができるなら、大人になるって楽しみだな。

2014.02.17

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

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とにかく舞台挨拶の西島さんがかっこよかった。
主演の顔が見えてるアクションってのは、やっぱりすごかった。
最終的にストーリーは繋がるものの、途中はとてつもなく疲れるのも事実。

2014.1.25

永遠の0(2013年製作の映画)

4.8

心震わされながらの2時間半は長さを感じさせなかった。
Gを感じさせる飛行シーンは迫力満点で、見ながら身体に自然と力が入る。
自らのルーツやそこにあったドラマを辿るといった経験はないが、その過程での心の
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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希望で終わってよかった。
ラストの海の美しさに心打たれる。

世間一般がよいと思っていることが必ずしも当の本人にとって良いとは限らない。
外の世界で生きる方が怖いというのは、考えさせられるものがあった
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

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事前情報を全く入れず、DVDのパッケージも読まず、タイトルのみで選んだら、ストーリーのヘビーさと生々しさに驚きだった。
メッセージ性というかテーマが強いが、不思議と重苦しくはない。
これまで、自分の中
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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チャーミングで可愛い、ハッピーな気持ちになれる映画♪
至ってシンプルなストーリーだけど、それが余計にハッピーにさせる。
ルイ絶対タイプじゃないのに、ところどころかっこ悪く見えるところがむしろ好感。
2
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アーティスト(2011年製作の映画)

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大好き!
コミカルが、キュートで品があるものなのが素敵。
サイレントってこんなに感情移入できるのかと感動。
むしろ、音がないことが感情移入を助けているようにすら思える。

モノクロの映像はおしゃれで、
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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エンドロールで、あっ、もう2時間も観ていたのかって気付いた。引き込まれるとあっという間だった。
二郎と菜穂子がいいのはもちろんだけど、個人的には二郎と本庄が大好き。
中国人留学生の友人と一緒に観に行っ
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

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きいちゃんのウザさMAX w

何年か前まで高校生だった現・大学生の立場からすると、高校生あそこまで短絡的じゃないぞー、結構将来見据えてるぞー、そして高3の秋、冬だったらもっと時間を惜しんで勉強してる
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雨よりせつなく(2004年製作の映画)

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冒頭のシーンの美しさ、引き込まれた。
形がはっきりしていなくて、うまくとらえられないし、上手くことばで表せないけれど、切ない。

優しい表情、打ち解けた会話であればあるほど切ない。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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舞台挨拶で観ることが出来た。
真木よう子は圧倒的過ぎていい意味で、人間じゃないみたいだった。
2013.06.07

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

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それぞれの立場、背景があったにしても、何故マッカーサーは、日本の背景に基づき、その物差しで裁こうとしたのだろうか?
自分の知識不足、理解力不足を認めた上で、歴史とそこにあったドラマをもっと知りたいと思
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

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こういうファッション系のは、綺麗なものを見て目の保養をしているという感じとしてはあり。原作は読んだことないんだけど、夢を語るのなら、困難や泥臭い努力や、その過程でぶつかる現実との壁を描いてほしい。本当>>続きを読む

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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こういう小さなほっこりを重ねていくかんじも好きだな。 中谷さんが小学生に、見えないように ハンカチを渡すところとか、グッときてしまいました。 勝地さんと谷村さんのなんとも言えない不器用さとか、微笑まし>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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自分が生まれる前の映画だなんて信じられない。 本当にキラキラで、リチャード•ギアの紳士さにやられっぱなしで、おしゃれして、かわいくなって、お出掛けに行きたくなる♪

2013.05.19

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

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平たい顔族っていう響きがなんかおもしろいw
いい意味の軽さで笑えてよかった

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

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先行上映会にて。
ドラマは見ていなかったのですが、全く困ることなく楽しめました。
思っていた以上に笑える部分も多く、楽しんで観ることも、シリアスな視点に目を向けて考えさせられることもでき、いろんな楽し
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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歌声が心を清らかにしてくれるような美しさだった。 ラッセル・クロウの声が特に好き。泣いたのが革命のシーン。自分、みんなと泣くとこ違ってるだろうな…と思いながらも。 自由までに払われる犠牲が多すぎて、そ>>続きを読む

休暇(2007年製作の映画)

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今まで観るのを避けてきたテーマ。初めて知る世界。最初から食い入るように見た。

単純に知らなかったことだらけで、こういう風なんだ、って思う場面も多い。

終始しんどかった。自分が何に泣いたのかも分から
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草原の椅子(2013年製作の映画)

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みんな重たいものを抱えているのに、終始あったかくて、穏やかで、優しいものが流れてる映画。
ケイスケと心通う前のトオマの姿は今の自分を見せられているかのようだった。
自分のことでいっぱいいっぱいで、トガ
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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なんかいろいろと衝撃的。
家族、老い、死、性。根源的な部分ではみんな一緒なのかもしれない。

2013.02.27

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

牧田の目が凄かった。姫川に正体を知られた後の車内で目がうっすら潤んでるところとか、殺害シーンの血の涙が滲んだような目。車中の姫川と牧田はまさに同じ目に見えた。 菊田は、切なさと気丈さと。常に抑制し>>続きを読む

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