MihoKumagaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

君に届け(2010年製作の映画)

4.8

早風くんは絶対に三浦春馬じゃなきゃダメ。三浦春馬が演じる事によって、早風くんが本当にいるみたいで、息づいてる。

正義感、優しさ、思いやり、あの爽やかな笑顔、どれをとっても三浦春馬にしか務まらない。
>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.3

以前にも観たことがあるが、再度鑑賞。
前は自分と重ねたりしなかったが、アラフォー独身、彼氏なしの私はもう笑えない。

DV男とも付き合った。 
金ばかり要求してくる男とも付き合った。
水商売の男とも付
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.3

この作品も何年か前に観た物で、あらすじはなんとなく覚えていたものの、見始めて、かなり忘れていた部分が多かった。

石神は数学が人生みたいに写されているが、そんな人間はどこにもいない。
孤独を分かち合う
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

大好きなコンフィデンスマンJPシリーズ。
ダー子をあれだけのクオリティーで演じられる長澤まさみさんには圧巻。
大好きな三浦春馬さんの遺作になってしまった事がやっぱり寂しい。 
もうあんな爽やかな笑顔を
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

再度鑑賞。
本当に良い物語で、これが実話ともなれば尚一層の事感激する。

フィリップとドリスは最初絵に描いたような対照的な二人だった。

障害を持つとどうしても冷たい水の中に独りぼっちでいるような感覚
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私は寧子と全く同じ、双極性感情障害を持っています。
今では寧子ほどエキセントリックな事もしないし、薬で症状を抑えられています。

私は最初原作から読みました。
それが映画化されていると知り、すぐに映画
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.1

かなりお勧めの作品。
私は原作を読んでから、映画を鑑賞しました。
映画化に向けてどんなキャスティングになるんだろうト思っていたが、私にとっては意外なキャスティングだった。

だが映画が始まると小松菜奈
>>続きを読む

|<