シリーズ一作目にして、最優秀作品(だと個人的に思ってる)です。
152分もあると感じさせない、魔法と冒険の連続。
ハリーが感じる感動や驚きがそのままスクリーンを抜けてこちらに伝わってきます。
映画を見>>続きを読む
嘘で塗り固めたプレイヤーの自業自得劇。
色々無理があるだろうという設定にを割と力業で締めくくったように思える。
誰を生かすか=誰を殺すかを観続けることになる。
上に立つものとして生かす/殺すを迫られるが、今までやってきたことは自分とは無関係の他人だと思っているからできることなのだと実感させられるプレイヤーにだ>>続きを読む
トラップの意図が今までにないもので面白かった。
ただ、今まで以上にドラマパートとグロパートが分離してしまっているため、短くなったドラマパートで情報を整理したり伏線から推理するのが難しくなっている。
主人公がハッキリと変わってしまい、好き嫌いが大きく出る。
シリーズ完走のために鑑賞したが、関係者と犠牲者が増えすぎて情報過多なのは否めない。
「クソ!」「死にたくない」「殺さないで」「助けて」ばかりでうるさい。
トラップのスケールが大きくなり、グロ度は増している。一番大きな変化は自分の生死をかけたトラップではなく、他人の生死がかかったもの>>続きを読む
ジグソウにイラつく気持ちはわかるけど、人を見下さず、人の話は最後まで聞きましょう。
トラップとトリックのバージョンアップは一作目以降でいちばん良かったのではないか。
大好きなラブストーリーのひとつ。見守り、支える愛とそれに応える愛の様子が美しい。
「追伸 愛してるよ」なんてついでのように思えるけど、「あぁ、そうだ。(言わなくてもわかってるだろうけど)愛してるよ」>>続きを読む
メグ・ライアンが主演のロマンス作品にハズレはないはずと思いレンタル鑑賞。
個人的にはハズレでした。
だったら再度『めぐり逢えたら』を観れば良かったのかも、と当時思った覚えがありますがイマイチ内容は覚え>>続きを読む
言うほどディープキスシーンがあったか?という印象。
主人公に言い寄る男に魅力を感じず、むしろ鬱陶しい印象だったのであまり物語や台詞も頭に入ってこなかった。
いい年した男女が迷走する中で、本質が見えているのは子供なのでした。
サムは結局アニーが美人だから一目ぼれしたんだろうなーとか、アニーは恋に恋する系でしかもストーカー気質じゃんとか思ってしまうけど、な>>続きを読む
幼児の頃にたまたま見かけたことがあり、忘れられないラストシーンのおかげでずっと覚えていた作品。
女の嫉妬と視覚効果を楽しめますが、あまり日中の鑑賞はおすすめしません。デート向きでもありません。女性の>>続きを読む
邦題とパッケージに「ほっこり、きらきら恋愛もの」と思い込んで購入したは良いものの、当時大学生の私には恋愛ドラマとしてもコメディとしても楽しめませんでした。
10年経った現在はどう感じるのか、改めて鑑賞>>続きを読む
共感できる年齢より前に観ておきたい、結婚観やパートナーに求めるものを知るためのきっかけになる作品。
どんなに人間として尊敬していても、自分なりに愛していても、「女性として」「男性として」扱われたいと>>続きを読む
これは本当にひどかった。
童話が好きだし、選ぶキャラクターにも興味が持てたし、どのようにそれぞれが活かされまとめられるのかと楽しみにしていたのですが見事に裏切られました。
「もうここがクライマックスだ>>続きを読む
正直なところ、全く記憶に残っていない。(2021.02月現在)
ただ、何かしら上手くいかない・かっこつかない主人公が面白かった記憶はあります。
アン・ハサウェイのビジュアル本を読んで、過去の出演作の>>続きを読む
一時期はやった群像劇のバレンタインデーバージョン。誰かしらは知っているから、誰かと観たり、話のきっかけにしやすい作品。
日本のバレンタインデーがいかに元ネタスルーで作り上げられたものかがわかる。ただ>>続きを読む
癖の強い演技をする役者たちのコスプレパーティーとCGの技術展覧会って感じ。
ミア・ワシコウスカがあまり好きでないことと、アリスのイメージに合わないと感じたためあまりのめりこめなかった。
結局戦争になっ>>続きを読む
渋くてちょっとおセンチな次元を堪能できる
60分もないとは思えないほど魅力が濃縮され詰まっている。次元だけでなく、ルパンももちろんかっこいい。不二子は今回は完全にお邪魔虫・お色気要因。
映画館で観>>続きを読む
なんとなく筆タッチなデザインで、とことん大和で侍な五エ門がここに!
前回の次元と違い、今回は五エ門らしく武者修行パート多め。ルパンから離れているので騙しあいよりも、抗争と戦闘がメイン。
タワーでの救出劇が一番好き(冒頭)。
次元とコナンの名コンビ、再び!
”ルパコナ”はTV特別編とこの作品の抱き合わせパッケージで販売して欲しい。もうされてるかもしれないけど。
リバイバル上映中に2回観られた!
ジブリ作品の中でいちばん好き!
ミートボールのスパゲッティ(パスタ、じゃなくて、スパゲッティ!)、ありえない飛距離のジャンプ、さらっと描写されるグロ、クラリスのウザ>>続きを読む
この作品を観ると、
掃除をしたくなるし、
自炊をしたくなるし、
焼きたてのパンといれたての珈琲をいただきたくなるし、
パジャマで眠りたくなるし、
適度な運動をしたくなるし、
呼吸を大切にしたくなります>>続きを読む
日本のコメディって面白いものもあるんだと思えるようになったきっかけの作品。
「”よろしくお願い島津藩”なんてどうしようもないシャレ、絶対につまんない、寒いに決まってる」と思ってました、観るまでは。
こ>>続きを読む
おしゃれ映画と侮るなかれ。アンディと一緒に根性を叩き直して、仕事のスイッチを入れよう!
社会人なり立てあるあるに始まり、日本もまっさおのブラックな職場での仕事描写があり、社会人になって以降起こりうる>>続きを読む
こんなシニアなら大歓迎!理想のシニア、メンター、同僚、部下、人生の上司。
邦題やメインヴィジュアルのせいでアン・ハサウェイが主役のように見えてしまうけど、観ているうちにロバート・デ・ニーロが主役だと>>続きを読む
前作のような「じゃじゃ馬ならし」要素はなくなっていて、主人公のキャラを楽しむにはちょっと物足りないです。
この作品だけでも楽しめはしますが、先に前作を鑑賞しておくほうが断然楽しめるのでオススメです。>>続きを読む
強くてガサツなヒロイン、登場!サンドラ・ブロックが「じゃじゃ馬慣らし(マイ・フェア・レディ)」をするとこうなる!!
ガサツな女性警察官が潜入捜査のためにレディ教育を受け、美しさをも武器に挑む…という>>続きを読む
「え?なにがどうbeautyなの?」と困惑した覚えのある作品。
観たきっかけは「お金を出して観ようと思わないものを、プライムで観ておこう」という、わりかしネガティブなもの。(笑)
最低な男は最高の父親である努力をする…。
15年ほど前に授業で鑑賞した。視聴覚室から出てくるほとんどの生徒が泣いていたのを覚えている。
こういう守り方と戦い方もあるのだなと、着眼点に驚かされた。主人>>続きを読む