ぺしんさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ぺしん

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激戦 ハート・オブ・ファイト(2013年製作の映画)

5.0

映画秘宝の特集を読んで何ヶ月経っただろう

文句無しに面白かった

ロッキーをリアルタイムで観てないけど、
多分同じ感覚だったんだろうと思う

ちょっと捻じ曲がった映画ばかり観てきたけど、
この直球は
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.0

「北朝鮮は良くない国だけど、日本は平和で良い国だよー」てバイアスがかかってる気がした

ちょっとフェアじゃない

純粋な家族の映画としては楽しめた
安藤サクラ素晴らしい

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.5

いま旬の俳優さんばっかり出てて凄いなー

堺雅人はもう少し痩せていればもっと雰囲気出せたんじゃないかなと思う
表情は素晴らしかったけどね

山田孝之のバーベキューがツボ

ラストがあんまりハマらなかっ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

『クロニクル』のゆるゆるヴァンパイア版といったところ

グロがライトなんだよなぁ
もっとエグい描写を期待しちゃう展開だった

色々思い返してみると凄く面白い映画だったと思うけど、
催眠術かけられちゃっ
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.0

恐ろしくナンセンスな映画だし、組織とかヤクザとか投げっぱなしジャーマンだったけど、テーマがハッキリしてて面白かった

出てくる役者が、名バイプレーヤーばかりで驚きますね

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.5

歌舞伎町から近いテアトル新宿にて鑑賞

コメディや恋愛・人情的な要素が盛り込んであり、とても面白かった

染谷将太は『何かしら不満を持っている若者』の役にピッタリだ

前田敦子だけはどうもリアリティが
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.5

この映画に関しては、高倉健より宇津井健が良かった

煽りがハンパない予告と較べると、ラストがちょっとあっけない

エレファント(2003年製作の映画)

4.0

なんと儚く美しい映画かと

どこまで事実に基づいているかは分からないけど、
日常の表現が自然でお見事
だからこそ事件がより一層際立つ

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

4.5

のほほん青春ロードムービーかと思ってましたが、なかなか重厚で考えさせられる映画でした

年頃の男女ふたり
キスもセックスもなしの158分

色々心に引っかかる部分があった
ということは、俺にとって良い
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シン・シティ(2005年製作の映画)

4.0

とりあえず前作を観てみた

漫画の実写化はこんな手もあるんだなぁと感心した
面白い

しかし出てくる女優さんの色気ハンパないね

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

5.0

この映画に関する何を読んでも、
馬鹿の一つ覚えみたいに『ノワール』という単語が並び
「おいおい、この映画大丈夫かいな」と思っておりましたが、

ムチャクチャ面白いじゃないか!

詳しい事はよく分からな
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トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

4.5

象を返せオラァァァ!!という映画

トニー・ジャーのアクションすごいけど
敵のキャラがちょっと弱いかなぁ

映画の名シーンは階段から生まれる
この映画の螺旋階段シーンは、「戦艦ポチョムキン」のオデッサ
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ブロンソン(2008年製作の映画)

3.0

独創的で興味深い映画だったが、
途中ちょっと飽きた

スキンヘッドにヒゲだけじゃ、年月がどれくらい経ったか分からないよ…

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

俺自身も夢に落ちそうになりながら鑑賞

設定さえ飲み込めれば難解ではないのだろうが、
「夢の中で死ぬこと」がブレてるような気がしたのでちょっと引っかかる

「インターステラー」と一緒で、
登場人物が感
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フィルムエイジ:ザ・ストーリー・オブ・ディセンデンツ/オール(2013年製作の映画)

4.5

2012年の来日公演に行った
仕事を抜け出してライブ観に行って、ライブ終わったらまた仕事に戻った
ちょっと懐かしい

この映画はDESCENDENTS/ALLのドキュメンタリー
ドキュメンタリー映画と
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.5

スッキリして面白い

すげーよく出来てる気もするけど、
テレビサイズの映画という気もする
不思議だ

メビウス(2013年製作の映画)

5.0

すげーなコレ よく通ったな

映倫さんの寛大さと、キム・ギドク監督に拍手

全編セリフなしのパイプカット映画

セリフなしとは言っても「うつせみ」とは全く異なるので注意されたし

途中「バミリオン・プ
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.0

女子高生の友情ドラマと思いきや!な映画

ジワジワ怖い
面白い

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

IMAXで鑑賞

泣いた

息子の存在感の薄さに泣いたよ俺は

スガラムルディの魔女(2013年製作の映画)

4.0

魔女の村でのジェットコースター・ホラー・コメディ
この監督の作品は初めて観たんだけど、なんか良くも悪くも三池作品を観ているようだった

序盤の強盗のシーンはある意味ギリギリで(観たら分かる)最高だと思
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ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

4.5

観ちゃった!

今回も無茶苦茶やってんなーと
生放送で江頭さんが出てくるくらいの緊張感があった

個人的なアクション映画No.1
「チョコレート・ファイター」に並ぶくらい面白かった
カーアクション燃え
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

おばちゃん達が滝を見にいく、そのまんまの映画

「インターステラー」の壮大なストーリーが話題のこの時期に!
アイドルかモデルか よく分からん女優さんをやたら起用するこの日本映画界に!
それだけでちょっ
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大脱走(1963年製作の映画)

3.5

なるほど、面白い

色々勘違いしてて、犯罪者が脱走するまでの話だと思ってました…

うまくエピソード混ぜながらキャラクターを描き切ったなと感心する

今の映画だったら、クソみたいなエピソードを蛇足して
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日々ロック(2014年製作の映画)

4.0

予告編で「あー、なんか暑苦しいのかなー」と思いつつも観た

本編では「あー、主人公腹立つキャラだなー」と思いつつも我慢

進むにつれて「あー、この展開ズルいやつだわー」と思いつつも我慢

最期、やっぱ
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.5

今となってはありがちなテーマである、ドッペルゲンガー

しかしこの映画は、そんなテーマすら吹っ飛ばすような独特の雰囲気があった

自分と同じ人間が現れる前
つまりは本題に入る前の段階でもめちゃくちゃ面
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.0

3Dで鑑賞

うーん

面白かった!

面白かったけど、もうちょっと捻りがある作品かなーと勝手に思ってた

スピーチのシーンにとんでもない仕掛けがあるかと思ってたから構えてたから、ちょっと拍子抜けして
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サマリア(2004年製作の映画)

4.0

表面的にボケーッと観ても面白い

恐らく色々深読みすればもっと面白くなるんだろう

娘を持つ父親にはオススメしない映画

うつせみ(2004年製作の映画)

5.0

すっごい良い時間を過ごさせてもらった

ありがとう

罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.0

4つの殺人事件と自殺で構成された映画

派手に殺ってる
耐性ないとキツイかも

4つの事件が絡み合うのかなーと思ったけど、そこまで深くは繋がらないのでちょっと残念

だが心情とか非常に分かりやすく、割
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世界(2004年製作の映画)

3.0

北京世界公園という日本にもありそうなミニチュアテーマパークで働く人たちの物語

暗い映画だった
照明も極力落としてるのかな
夜のシーンはとにかく暗いし、昼も澱んだような空
これが中国か

出てくる人た
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.5

これもまたホドロフスキーのアイデアが散りばめられた映画

カエルとカメレオンの戦争のシーンでめっちゃ笑った

映画に現実逃避を求めてる人に、このラストはつらい

荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて(2014年製作の映画)

4.0

頭からっぽにして観れる娯楽映画

R-15だけど、グロくはない
もろもろのセリフが引っかかったんだろう

古典的なギャグを散りばめた西部劇
「型」が出来上がっている中で、可能な限りバカやってやろう!と
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