かわむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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謎の[TASUKETE!]に初めて気がついた。
改めて「エクソシスト3」の凄さ(ブラッティの凄さ)にも。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

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ロブライナー「スタンドバイミー」との融合。(皮肉もあるだろうな…)今もあんまり社会構造変わってないんじゃないかというところが苦しい。まあ私はアジア人なんだけども。

ブラック・イナフ?!?-アメリカ黒人映画史-(2022年製作の映画)

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ロメロのあの映画、やっぱすごいのね。
そんな流れを知らず汲めずに鑑賞できていた(いる)ことを自覚。

トムボーイ(2011年製作の映画)

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ベッドから起き上がり鏡付きのクローゼットを開けて濡れたパンツを見るショット…!!!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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ボウイ…曲の終わりに'最後の抵抗'を'last dance'と歌うエモーションの伝わりのすごさ。
つい先日この曲を父と何度も聞いたところだったのだし、11歳ごろの娘と父の超微妙な関係性と空気感が取りこ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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ブザービーターのシーン、どうするか気になっていた。
色を置き去りに線だけとなりカット割りも無効化される表現、漫画への回帰と同時にアニメーションとしての優れた速度描写となっていて、良かった。
キャラクタ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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暴力を受け続けた黄色いニット帽の助手さん、実際現場でみた光景なので心がヒュッとなったために、彼のシーンは全くコメディとして受け入れる事ができなかった。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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バルタザールは羊の群れの中で安らかに眠るが、EOの死には赦しがない。諸々手遅れだと突きつけられた気がしてとても苦しい。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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同画面内で行われる並行したコミュニケーションというのはスピルバーグの特徴としてあるのかもしれない。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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「恐怖の報酬」とか「赤ちゃん教育」、スラップスティックなジャッキー・チェンとか思い出したり。
前作ちらっとバスター・キートンの写真が映ってたけど(たぶん)、今回はより強い。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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念願の劇場鑑賞。
大抵の襲撃シーンは画面が暗く構成され、劇場の暗闇のなかで恐竜たちが浮かび上がる。T-レックスのクローズアップは劇場のスクリーンを以て実寸サイズを思わせ"リアルな"体験を観客に届ける。
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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このバッシュを花道に100円で譲った店長はやはり偉い。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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ハラの瞳の美しさ。
波の音に重なりながら音楽へ受け継ぐバイオリンが良い。