かわむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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BRUTUSの竹田ダニエルさんが監督にインタビューした記事を読んで鑑賞。
とにかくジョブがかっこいいのと、ベーグルに向かう彼女を止めるための最後の戦闘が◎
「期待しちゃったじゃん!」で胸が締め付けられ
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

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マーク・ラファロ良いな〜。
あと女性たちのシーンが全て良い。
ジョニー・キャッシュ。

雨月物語(1953年製作の映画)

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音と映像のふたつが完璧に融合された映画。
ショット同士、シーン同士を繋ぎ映画全体を通して流れる固有のリズムが生まれている。頭で考えただけでは成し得ないことをやってしまっているあたり、天才としか言いよう
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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最後に駆けつけた親友のお腹がおそらく膨らんでいて、劇場で観ないとたぶん気づかないまま終わるさり気なさだった。

人生の特等席(2012年製作の映画)

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車、馬、子ども、老いゆく肉体。
このあと「ジャージーボーイズ」の老けメイク。
「マネーボール」が2011年で今作が2012年。

ざくろの色(1971年製作の映画)

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劇場でのみ感じられる、映画を観ることの幸福感。固有の時間の流れ。