恵理子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恵理子

恵理子

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軽蔑(1963年製作の映画)

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好きーーー ほんとはこうやって怒りたいのよね

ノマドランド(2020年製作の映画)

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ただただ美しい映画だった。おばあちゃんが亡くなる前に自分が見た美しい景色を言葉で語るシーンが実際の映像よりも美しかった

少年の君(2019年製作の映画)

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完成度は高いけど、今ひとつ。いろんなトピックの片鱗があるのにメッセージがひとつのみに集約されていてもったいない。いじめ問題は岩井俊二のが最高傑作だったなあ

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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アメイジング これみて良いテレビ買おうと決断した(美しい映像を楽しみたい…)

空気人形(2009年製作の映画)

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現代社会の空虚さをあらゆる生き方で生き抜く人たちが出てくるけど、大食いで凌ぐ人と同列で、感情を持ったラブドール(普通の女の子)に性的に発散する男が3人(4人?)も出てきて、なんだかなあと思った。特殊性>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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すごくよかった。大袈裟じゃないのに分断への回答が爽やかに的確に示されていて、多様性の描き方、ミソジニーへの反抗としてとってもおしゃれなやり方で好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

最高、こんなコミカルで映画的に自分の生きる哲学みたいなものを描けるなんて

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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不穏で不気味なんだけどこういう家族のムードって自分ちにもあると気づくと恐ろしい

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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大人が作ったこんな社会に生まれてくるなんてとずっと思っていたけどもうその大人になってしまったんだな 学び続けます

ウンベルトD(1952年製作の映画)

4.5

それでも生きていくんだよねぇ 犬がうちの子と似てて泣けた

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

5.0

久しぶりにボロ泣きしてしまった。美しくないところがない… ミニマルゆえの力強さに殴られるよ。この人の映画が好きだ…

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

4.0

フェリーニの人間模様に祭りというよりはホドロフスキーっぽい儀式がぶち込まれてて奇妙

柔らかい肌(1963年製作の映画)

4.0

フランソワーズドルレアック、既婚と不倫する女の子としての振る舞いが完璧すぎる笑 パッツンにウルフカットの外はねかわいいなー

ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

4.5

一年前に授業で観たときはちょっと寝ちゃったしライオン意味わからなかったし合成感に笑っちゃうくらいだったけど、大人は判ってくれないやアメリカの夜を観てからもう一度出会ったらジャンピエールレオの死への説得>>続きを読む

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

4.5

妊婦なら逮捕されないから闇タバコ売り続けながら子作りに勤しむというあほ丸出し設定の一話が一番よかった イタリア行きたい……