野犬さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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黄龍の村(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホラーの皮をかぶったアクションコメディだった。
復讐譚好きなので楽しめた。
頭空っぽにして観られる作品。笑いどころいっぱいあった。

ミスト(2007年製作の映画)

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絶望した。ラストシーン声出る。
本当に怖いのは人間ってテーマはウォーキングデッドにも通じるよなぁと思っていたら同じ監督で納得した。
ウォーキングデッドのデールとキャロルとアンドレアも出てたもんね。
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

弁護士といい感じになる必要あったかな…?親子の愛がしっかり描かれていて涙しただけにあのシーンの蛇足感が拭えなかった。
ダコタ・ファニングは天使だったので何度でも見たい気持ちもある。
現代だったら設定が
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スーパーの女(1996年製作の映画)

5.0

テンポが良くてサクサク観れた。笑いあり涙あり迫力ありで楽しめた。こういうサクセスストーリー好き。
くっつきそうでくっつかない、でも強い信頼関係で結ばれている2人がいいね…と思った。

マルタイの女(1997年製作の映画)

5.0

登場人物に愛嬌があり観ていて楽しかった。西村まさ彦がチャーミングだったなぁ。伊丹監督の作品って観たことがなかったんだけど、他の作品も観たくなった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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後味いや~な感じで終わった…。良かった。
原作と違う箇所があったり新たなエピソードもあるので楽しんで観れた。
森田剛の森田、ハマってた。原作だと知的ボーダーっぽい感じだったけど、あの喋り方とかしっくり
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ハンニバル(2001年製作の映画)

5.0

前作よりもレクター博士の魅力が押し出されていた作品。最後やばい~
あの嫌なやつのアレをアレするシーンとか…
映像はショッキングだけどスカッと要素があるのが観ていて楽しいところ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

レクター博士のキャラクターを好きになれるかどうかがこの映画を気に入る分かれ目になるんだろうなぁと思った。
頭脳明晰で紳士的で嗅覚も鋭くて絵画の才能もあり、食人もしちゃう、やばすぎる。とても好きです。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

デイジーが言うところの「ちょうどいい」時期が一瞬で、あまりにも儚くて切なかった。
メゾネットでの2人の生活が尊くて思い出しただけで泣けてしまう。

ベンジャミンのセリフで
「何歳だろうと君といれば楽し
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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面白かった!あっという間に見終わっちゃう。
ヴィーガンへの風刺が効いていて良かった。勝手にホラー映画かと思ってたんだけどめちゃくちゃ明るかった。音楽も好みだったな。全体的にテンポが良くて好き。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

5.0

シャマラン監督のカメオ出演どころか、ホアキンにも気付いていなかった…
最初よく分からないままストーリーが進むけど、最後にエッッてなるからおすすめしたい作品だった。多くは語りません😊観てほしい!

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

安藤政信のタイムレスな魅力…
まーちゃん、金子賢だったのエンドロール見て知った。
途中、良くない方向に進むのがハラハラしたけど、ラストが良かった。
なぜかタクシーの駐車場のシーンで車がセクシーだなと思
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ホステル2(2007年製作の映画)

5.0

続編になっても面白さが失速しないのすごい。拷問系、好きだよーって人におすすめしたい。あんまり身近にいないけど。
ラストも衝撃的だった。また観たい。

ホステル(2005年製作の映画)

5.0

怖すぎて細切れ細切れで観ちゃった。
グロいの平気な人にはおすすめしたい作品。面白かった。元気出る。

空白(2021年製作の映画)

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どの立場でも、自分に置き換えるとしんどくなるなぁ。古田新太の演技が好き。
最初に轢いた人はずっと出てくるけど、ダンプの人は全然出てこなかったのが対称的だと思った。偽善者おばさんが観終わった後もいちばん
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愚行録(2017年製作の映画)

5.0

面白かった。衝撃的な展開だったけど、思っていたよりは嫌な気分にならなかった。直接的な描写がないから観やすいんだと思う。でも勧める人を選ぶ作品。また観たい。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

大どんでん返しと後味の悪さが評判どおりだった
どのピースが欠けても完成しないアート(といったら不謹慎だけど)だなぁと思った
猟奇的な殺人現場も出てくるけど、そこまでグロくないから安心して見れます

スマイル(2022年製作の映画)

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分かりやすいストーリーでお化け屋敷のようにホラーを楽しめる映画
怖さの正体が分からない方が怖いと思うけど分かりやすさや爽快感を求めるとこうなるのかなぁ
ITの怖さが好きな人には楽しめそう

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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田母神さんに感情移入しながら見てしまった。うおおおって悶絶したくなるシーンが何度もある
救いがなさそうで一筋の明かりが見えるような絶妙な匙加減のラストだなぁと思った

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲってほんわかおじさんのイメージだったからギャップが大きかった
あと、ラストもえっ!ってなるから誰かと観て語りたい映画
シリアルキラーものの映画って好きだなぁ

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

雰囲気も明るく前作とは別物だと思った
エスターの家族に隠された秘密と共闘からの裏切りは面白かった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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一切前情報なし、期待なしで観たら面白かった
これはジブリのあの映画っぽいなってシーンが散りばめられていて退屈せずにあっという間に終わった印象。自然の描写が美しいなって思った。ジブリの描く楽園ってほんと
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MAMA(2013年製作の映画)

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ホラーなんだけど泣ける。途中はしっかり怖かった…
ママ怖すぎ。
オープニングのリリーかヴィクトリアが描いた絵でリリーが吐いてる絵があったけど、あれは何だったんだ?

ガチ星(2018年製作の映画)

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目覚めてから努力するところとかサンクチュアリみ感じた
ひたむきにもがく様子に勇気づけられる映画。
北九州の言葉、好きだなぁ

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.5

数学おじさん達かわいかった
悲しい過去を背負った者達の復讐劇なんだけど妙にほのぼのしているしなんだか不思議な映画(めちゃくちゃ好き)
軍人と数学おじさん、一見不思議な組み合わせなんだけど何だかんだ家族
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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発達っ子の親目線で鑑賞。
ミー坊は自分が得意なことを活かせる世界で生きれて良かったねって思った。
どうかこの子が辛い目に逢いませんようにって思いながら観た。
のんの目がキラキラして素敵だったなぁ。音楽
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

「未来を考えたことがある?」
「起きると思ったことが絶対に起きない。考えもしないようなことが起きる。だから先へ進むしかない。どんどん先へ。先へ先へ。」

悲しみ、怒って、そして前へ進んで行く
じんわり
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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中年を刺しにきている選曲、好き
ドンキーコングとか64のマリオ、マリカーのネタも入ってるので楽しめた
兄弟の絆にじーんとした
ピーチ姫強くてかっこいい。キノピオあざとい。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

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スタンド・バイ・ミーにひと匙のファンタジーを加えたような映画。
アニメ作品って少し苦手なのも多いんだけどこれはすんなり観れた。テンポよくストーリーが進むのであっという間に観終わった。ここのくだりもう少
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少年の君(2019年製作の映画)

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途中観るのがつらくなるところもあったけど最後まで観てよかった。ほんと泣ける。
切なすぎる。お互いを思いやるから重ねる嘘のシーンに号泣
表情を変えずにぽろっと涙をこぼす演技が印象的だった。演技が上手かど
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ダークレイン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感染していると写真は普通の人に見えて、普通の人にはヒゲの写真に見える。個性を失ったから同じ顔に見えなくなった。個性があると写真はみんな同じ顔に見える。感染した人はそれが普通になって経緯を忘れる。自分の>>続きを読む

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボートやら車やら乗り回せてすごいなって思った。キルスキル高すぎ
グロいけどスカッとした。継母いい人だったよね。エイペックス死んじゃうのびっくりした。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

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前半謎だらけだし暗いしギブアップしそうになったけど後半の復讐劇はカラッとしていて良かった。謎武器とチェーンソーのシーン好き。笑った。

悪人伝(2018年製作の映画)

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ヤクザと刑事の共闘面白かった。不死身で無敵のマドンソク。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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役所広司がかっこよかった。広島弁が耳に心地よくて次もヤクザ映画観たくなってしまった。
グロ耐性はそんなにない方だと思っていたけど案外するっと観れてしまった。ストーリーも面白かった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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凪沙が徐々に「お母さん」になっていく姿にじーんときた。バレエって今までよく分からないものだったんだけど、美しいものなんだなと思った。