世界観はワクテカで主人公も顔がいい。
心理描写が少なめで淡々と進むなと思ったけど、いい感じに”神話感“に作用している気もする、、
砂歩き全然しねぇじゃんと思ったけど最後してくれて良かった。あとハゲ多す>>続きを読む
3部作とは毛色が違って種族間の争いの話だった。アバターに近いような。
よりアクションに振っていて、猿の惑星っぽさはあんまりないかな。でもFXが凄くて満足感はある。
猿の惑星は”葛藤と混乱“が魅力だと思>>続きを読む
たくさんの登場人物を好きにさせるという点で、仕事映画・群像劇として結構おもしろくて良くできてる。
「フレンチ・ディスパッチ」みてぇだなと思ったら監督が同じだった。フレンチ・ディスパッチを見た時「フランス映画初めてみたけどぽいなぁ」なんて思ったけどウェス・アンダーソンっぽいだけだった。
最初のつねるシーンに、誰にでもある子どもの頃の悪意の目覚めみたいなものが詰まってる気がする。北欧のホラーの雰囲気嫌いじゃない
「本来マジで結ばれることの無い二人」みたいな映画、日本にはあまりない。オタクとギャルとかそういう次元じゃなくて、根本的に違う人間というか。
それでも最終的に結ばれたのはジェニーのずるさ故なんだけど、フ>>続きを読む
栗原さんのキャラが原作と違くて、冗談っぽく怖いこというからいい雰囲気だったのが、ガチっぽく言うから”ヤバめのオカルトマニア“になっていた。
ミステリーかホラーか割り切ってほしいという意見は分かる。
間宮祥太朗声かっこいいな
雪祈の才能に対するコンプレックスとそれ以上に良いやつ、っていうのがアツい
インタビュー的にも、意味不明な映像を作りたかった!って感じなんだろう。
「細かい文脈はあるものの、ただ提示するだけという姿勢」がまさに幻覚や夢のそれなのかもしれない。
何となく見たもの、聞いたもの、想>>続きを読む
主人公の不意の人間味がたまらない。
この映画の“嘘くさい程の綺麗さ”が、現実にも少しずつあるんじゃないかとそう思うだけで救われるものがある。
宮崎駿が行くところまで行ったというか、物語としての形は程々に所謂“宮崎ワールド”的な映画。
宮崎監督が好きなら色々二次的な汲み取りが出来るのかもしれない。
物語としては……思い出のマーニーのが好きかな>>続きを読む
兄弟それぞれの“昔があってこうなった”というような形が現実の人間と重なるというか、親近感?のようなものを感じた。
久しぶりに見たけど、最新作でこれの過去編期待してた人は「ん?なんか普通の好青年だぞ?」ってなるだろう。「夢のチョコレート工場」見た方がいいのかな
序盤から一気に好きにさせられるキャラクターで、観ている人がウォンカを信頼する所から始まるような映画。こういうのでいいんだよって感じ。
この映画にヴィーガン揶揄の再確認的な感想は違う気がする。
主張の押し付け合いは憂さ晴らしと変わらない。
日本来るまで最高
世界から見た日本の見え方、昇華の仕方は面白かった。日本人には入り込み辛い映画ではある。
フラッシュで人探すシーン怖すぎ、、
今っぽい脅かし方も使ってて、良い意味で信用無くなってハラハラできた。
スリラーという定義で言えばかなり良い映画だと思う。
親しい人間が恐ろしく見えるのが一番怖い。
時代感が良い。編集も古臭いのが前衛的というか、なんであんなにイカスんだろう。
子どもと大人は、お互い惹かれあって、お互い少しバカにしている。
良いとこだけ拾いたい。
子ども、兄弟、親、地域性、夢。
観た人のリアリティによって感想が大きく変わるように思う。レイはかっこいい
怖くはない。敵?に一貫性があって、腑に落ちない所があまりないので良い
続編が気になる
このレビューはネタバレを含みます
役の人数が丁度良くてテンポも良かったのであっという間だった。エンドロールが沁みる。
途中で死ぬのは、トんでるよなぁ。このループの設定と死でもう一本撮れる。
他のワンピース映画とは一線を画している
初披露の場面で、自分の可能性に気づき始めている金髪のシスターの演技が良い。歌のシーンワクワクする