このレビューはネタバレを含みます
DCに格の違いを見せつけた形。
スーパーマンの人間のことを考えない戦い方を批判してるかのようなストーリーだった。
戦いに巻き込まれて死んでる人もスーパーヒーローと同じ1人の人間であり、それまでの人生と>>続きを読む
なんか昔のコメディってフリとオチがしっかりあるというか、なんで笑ったか説明出来るボケのイメージなんだけど、これはポンと直感的に笑えるボケを入れてきて笑えました。
ゾンビに追いかけられたことも、戦ったこともないけどリアリティを感じる。
「守る」ということは一瞬のスキをついて強敵と刺し違えるのでは無く、1発も外せない状況で確実に倒していく。そんな姿にリアルなヒーロ>>続きを読む
自分も親戚の集まりは本当に苦手、ダンカン状態。でもウォーターウィズはたくさんあるねん。
家の近くのタイヤ屋は年中キレイなイルミネーションが光ってて、それを興味深そうに見てる子供が良くいるんだけどね。すごく邪魔。道が狭いからすごく邪魔。
なんかアニメ特有の雰囲気ってかノリみたいなのが感じられないだけで観やすかった。シナリオもセリフも丁寧に練られてて観ていて心地よかった。
机が後ろに固められて荷物でぐちゃぐちゃになった教室の空画好きで>>続きを読む
美しい画作りだった。砂漠で車を待つシーンが一番好き。ただ007においての美しさとはなにか? 猫が居る白い部屋で急所に細い針を刺すことか、スケベイスみたいなのに座って太い綱の結び目でキンタマをズィン!か>>続きを読む
アニメの表現の自由さに嫉妬すると同時に実写の表現の強みを考えていかないと。
シリアスな雰囲気への変え方が絶妙だった。さっきまでそれ笑う要素だったじゃんっていう。
制作部の人が事故に遭ったけど血だらけで現場来た美術部の話してて、この業界ヤバイなと思った。
この映画の人はドラムを叩くため、自分のプライドのために血だらけで向かうんだけど、その美術部は何のためなんだろ>>続きを読む
夢のカットや部屋の美術や家の造りがこの作品の雰囲気や独特の味を作ってる。ストーリー自体はちゃんとしたサスペンスで、このバランスがすばらしい。