CP497さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

CP497

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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

蒼井優は男に殴られたりしても気の毒に見えないところが良い(褒めてる)

ビジランテ(2017年製作の映画)

4.3

大森南朋がクソ野郎。桐谷健太が不憫でとても良かった

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.7

想像以上に深くて重い映画だった。最初のいじめ描写はやり過ぎではないかとも思ったけど、その後の葛藤を描くには必要だったんだろうなと。「君の名は。」「この世界の片隅に」の陰に隠れてしまったけど、名作アニメ>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.3

家族をテーマにしたブラックコメディ。ケビンスペイシーはスキャンダルのこともあってハマり役に感じてしまったw

亜人(2017年製作の映画)

4.3

いぬやしきみたいにダークな佐藤健が観たくて借りたけど、綾野剛の印象しか残っていない

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

登場人物が役者本人にしか見えない。コスプレ大会と揶揄されるけどコスプレにすらなってない。松雪泰子だけ良かった

さんかく(2010年製作の映画)

4.5

田畑智子は言わずもがな、高岡蒼甫がプライベートの残念さも相まってハマり役。特に終盤。小野恵令奈の危うさとか「こういう妹いたらイラつくだろうな〜」感もよく出てる。人物描写が秀逸な作品

CUBE(1997年製作の映画)

4.5

足の引っ張り合いが醜い。結局何のために生きるのかという結論に達する

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.6

ソナチネとキャストが被り過ぎてて最初困惑したけど、ジーンとくる

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.6

それぞれの世界ではいざこざがあっても、2人の友情は壊れないところが良かった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

実写のようなシリアス感はありつつ、アニメでしか出来ない表現がふんだんに盛り込まれている。夢の中を具現化したらこんな感じかもしれない

黒い家(1999年製作の映画)

4.5

人間は怖い系の映画かと思ったらモンスター映画だった。この映画の大竹しのぶはもはや人間ではない

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

4.6

ブラック会社の「ブラック」の部分は味付けに過ぎず、もっと深い人生の教訓みたいなものを学べる作品。前半のテンポ良く寧ろ楽しげな感じから一転、絶望と感動が待っている。主人公が立派

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.4

柴咲コウが良かった。高岡蒼甫はこの頃から出てるのか

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.3

出演者が何か問題を起こす度に話題になっていた作品だがwやっと鑑賞。暴力もあるが鑑賞後は切なく優しい気持ちになれる

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.7

4時間弱の大長編にも拘らず全く飽きさせず一気見した。かなり変態だったりスプラッター描写も出てくるが、壮大な恋愛映画だった。これをきっかけに女優として花開いた満島ひかりは勿論、当時まだ無名だったであろう>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.4

菅田将暉の役がなかなかのクズw柳楽優弥は存在感だけで演技できる稀有な役者

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

もっと難解な作品かと思いきや、「善と悪」という普遍的なテーマで現代にも通用する内容で引き込まれたし考えさせられた。内容はダークなはずなのに観た後は妙に晴れやか(ほぼ音楽のせいw)

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.4

タイトルとジャケ写から「一体どんな映画なんだ?」と以前から気になってた作品。最初は悲しい話かと思いきや、あらぬ方向に話が転んで行く様が恐ろしいやら滑稽やら。調べたらあの曲長山洋子だったのか

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

割とキツイ内容だとは聞いていたけど、思ってた以上だったなぁと...。ファンタジーパートもリアルパートも心休まる時が無い。これがデルトロ監督なりの戦争映画なのだなと思った

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒーローvsダークヒーロー。佐藤健が中二病の極みみたいなキャラで最高だった。ただあんなに母親のこと好きなら人殺すなよとも思ったw

オーディション(2000年製作の映画)

4.0

クライマックスはほとんど直視できず。。BGMも無く淡々としてるのが余計怖い。何気に名脇役の方々総出演

シャイニング(1980年製作の映画)

4.6

前半は映像美に魅せられ、後半はジャック・ニコルソンと奥さん役の顔芸対決。終盤に向かうに従ってシュールな空気すら漂ってくる

エスター(2009年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃ面白かった!重要なネタバレを知った上で観ても楽しめた。子供ならではの迫力、不気味さが凄い

日々ロック(2014年製作の映画)

3.9

野村周平はちはやふるが代表作になるのだろうけど、絶対こういう役の方が良い