サトリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージックビデオ的
当時の世情のせいか閉塞的な雰囲気
出ている登場人物は皆、魅力的だがミシェル・リーの美しさが目を引く
カットは実験的で、食堂で乱闘しているシーンとか、チャーリーヤンと金城武が2人並
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

10年前にdvdで観て、当時はドロっとしてたなって思ったけど、今一度観直してみたら当時とは印象が違った。
どちらも不器用で、女々しいとうかウジウジしてるし、勝手だが、こんなもんか。とも今は思える。
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

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犬は死ぬし、みんな死ぬ

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

油断して観たらかなりの良作!
なにも考えずにB級作品と思えば、楽しめるよ!








ここからネタバレ





様々なプアホワイトがデスゲームに巻き込まれて、、、という王道テンプレであるが、初
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.5

90年代オカルトブームのハシリのような作品。
キンチョールが万能過ぎてw

カーター(2022年製作の映画)

3.5

アクション豊富かつワンカットの長回しは見どころ!
『ハードコア』のようなfpvではないが、近しい印象。

悪くはないが、展開がゲームのように進むので、予定調和的に色々と詰込られてしんどかったと感じたの
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呪詛(2022年製作の映画)

3.9

シンプルに怖いホラーで良作。
ブレアウィッチのようなモキュメンタリーで、時系列がいくつかに分かれつつ、ラストまで観て分かるオチと王道をいく作品で観客を怖がらせようとうい強い意志を感じた。
特にアジア的
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

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前作が巻き込まれ型のホラーだった記憶があったので、油断してたらサイコカルトホラーだった
しかもグロが沢山盛り込まれており、つられて悪夢を見てしまった、、、

音楽はトム・ヨークなので文句のつけようがな
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

アクション、映像が凄く良い
ストーリーは王道でストレート
続編も期待できる内容のため、次回につながるかも

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.5

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前知識なしで観たところ、リメイクかと思いきや、前作の前日譚
面白いとは思ったけど、前作が偉大すぎて、、、

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

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奇作。
ニコラス・ケイジが罠に嵌められて、殺人ロボットが跋扈する遊園地で掃除して、ビール飲んでピンボールやって片手間にロボットを破壊する映画。
ニコラス・ケイジは一切喋らない、が踊る!
遊園地のテーマ
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

今月入って1番無駄な時間を過ごした!(褒め言葉)
むしろ究極のチルアウトか?

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.2

良い映画の定義は人によるだろうけど、形容しようがないくらい良い映画だと感じた。

エドワード・ヤン監督作でいうとクーリンチェ少年殺人事件は少年〜若者、本作は若者〜大人の方が感じることが多いと思う。
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

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タランティーノ脚本とトニー・スコット監督作で滅茶苦茶マッチしたヤバい快作
まず出だしのサニー千葉映画三本立て(しかもストリートファイター映画版!)スタートに始まるクラレンスのそこはかとないオタクっぷり
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

キャンディマンのリメイクかと思いきや、まさかの続編。
ホラーとして観ると怖さも不気味さも今ひとつ。
しかしながらジョーダンピエール監督作だけあって人種問題的な視点を取り入れた上で鏡と影絵をうまく混ぜ込
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

フランシスのモラトリアムっぷりが自分には上手く刺さらなかったな。

夢を追う人はキラキラしてみえるし、当人は頑張っているつもりだろうけど、他人からみたりすると案外、なんだかなって思ったりする。ってこと
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

ゴダールが今の自分と同じぐらいの年齢の時に監督した作品だと気づいて、急遽鑑賞。

ヌーベルヴァーグについては雰囲気でしか捉えられないものの、今作のベルモンドとアンナ・カリーナは映えるし、独特の色彩感は
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

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壮大なドッキリカメラみたいな映画
ゲームの仕様は主人公の過去からストーリーを組み立てられ、時にアドリブが入りながら価値観を変えていくカルトの勧誘みたいなもの
あんなところ、こんなところにもひょっとした
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホドロフスキーのDUNEの知識のみで鑑賞
ストーリーは続編ありきのものとなっている
映像美と俳優陣の豪華かつ華美なところは予算を見れば納得

この映画の原作がスターウォーズやナウシカよりも古く、インス
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

MCUに詳しくないので、なんとなくでしかキャラを掴めなかったのが正直なところ。
ドクターストレンジ観ただけでは、そもそもワンダって誰よ?と。
ホラー的な演出は良かったかな?
良くも悪くもキャラクターや
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のオマージュのOPから痺れた
ストーリーは分かりやすく、見せ場も多い。特に後半は手に汗握る展開!
トムがしっかりマーヴェリックで良かったし、前作からしっかり経年しているんだなぁとしみじみ。

気に
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ザ・B級!!!
テンポよく主人公がデス・ゲームに参加し、何やら逃げつつ、最終的に主催者側に復讐するって内容!
他の方が記載されていたが、スコット・ピルグリム感は確かに感じた。

ラドクリフのおしっこシ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

庵野脚本だなぁって感じ。

唐突に日本国内に巨大な怪物が発生し、それに対する対策部隊ができるっていうのは最もだと。

斎藤工がウルトラマンになって怪獣をバッタバッタと倒すのかと思えば、政府が足を引っ張
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ベルフラワー(2011年製作の映画)

3.9

メデューサ号がイカれてる!
チープで自主制作感が拭えないものの、執念か狂気か良くわからない何かが映画のレベルを底上げしている。。。
失恋映画としては、個人的に500日のサマーとタメを張ってると思う。
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

単純には比較できないが、個人的にはグリーンインフェルノやミッドサマーと同じようなものを観た時と同じ印象を本作から受けた。
序盤は何もない長閑な村と人物紹介で政治家が村に来てからストーリーが、徐々に進ん
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勝手にしやがれ 4Kレストア版(1960年製作の映画)

3.9

ヌーベルバーグの傑作の一つ
ベルモントとセバーグ、当時のフランスの背景だけでもはや成り立ってしまっている
フランス人=おしゃれな人って勝手なイメージがつくぐらい。
脚本や画は流石に今時ではないものの、
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

ゆったりチル映画だと個人的には思っている。
ウェス・アンダーソンのセンスと映像美は相変わらずずば抜けている

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

内容は詰め込みすぎかなぁ
ジェダイとシス、スカイウォーカーとダース・ベイダー、レイとカイロ・レンのと繋がってきたサーガは纏まったものの、個人的にはちょっと不満。