KenichiroSatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

5.0

ラストで、アフリカにいてもアメリカにいても生き地獄なんじゃないかと思わせられた。アメリカは日本以上に本音と建前がきつそう。

博士と狂人(2018年製作の映画)

5.0

これは今年のベストかもしれない。どちらも博士で狂人。言葉の定義はしても、人生を決めつけることはしない。制作過程で色々あったぽいけど、心洗われる映画でした。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

スパイダーマンシリーズを映画館で観てきたので、感慨深く、かつ報われた気持ちになった。従来のやり方にとらわれずに、コンテンツをファンに還元してくれるマーベルは本当にビジネスがうまい。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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大学生の時に本を読んで映画は観てなかった。高倉健だからこそ最後まで観れた。

何者(2016年製作の映画)

5.0

観客のうちは何者でもないということ??

主人公はかつては学生演劇の舞台に立っていたがやめた。未練はないはずなのに、舞台を続ける友人にオンライン上で執着する。うまくいかずとも何者かに見えてるのかな。就
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

5.0

良質なドキュメンタリー。きっかけはフリック。で20万ドル失う。という単純な話に見える。見てる側はいやいや、おかしいでしょ。気づくよね?と思う。でも自分が本人ならやばいと思う反面、希望にすがりたくなるん>>続きを読む

ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021年製作の映画)

5.0

チェンバレンの「私は配られたカードでしかプレイできない」が突き刺さる。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

発想が凄すぎ。伏線を3回くらい見せられてんのに気がつけなかった。。。読めないグロ映画。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

5.0

米ソ冷戦時の裏側にはこうした話が他にもあったのだろう。ラストはほんとか知らんけど泣けた。ブリッジオブスパイにも通じる話。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

これは映画館行くべきだった。そして完結しないんかーい。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

5.0

実は観ていなかった。ナポレオン云々のセリフであれっ?ってなったけど、おもろかったです!

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

5.0

金払って2時間ほど胸糞な思いをさせてくれる映画。観てる間ずっと居た堪れない気持ちになる。

空白(2021年製作の映画)

5.0

埋められない空白に気づけば、自分なりに色付けはできる

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

5.0

人は自分の見たいものを見て、都合の良いように記憶する。という話ではないかもだけど、気をつけようと思った話。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

稀に見る前作より面白い映画です。冒頭のシーンとか手に汗握りましたし、今際の国のアリスを彷彿とさせるマンションアクションとか激アツ。一見の価値あり。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

5.0

見逃していたサスペンスだと思ってたら全く別の作品だったが観てしまった。勘違いしてたのはライアーゲームだった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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中南米移民テーマ。ウスナビって名付けるくらい言葉がわからなくてもアメリカへの憧れというか期待が大きいというのは十分理解できた。