KenichiroSatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

パーマー(2021年製作の映画)

5.0

お互いに1人の人間として尊重する空気が伝わってきた。泣いた。

サムを演じたRyder Allen に注目しないと。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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歴史は勝者の視点で書かれるものではあるが、
日本軍がやられる映画は観ていて辛い。

冒頭の五十六の米国軍人へのセリフ「これ以上日本を追い込まないでくれ」ってのが描かれてて驚いた。このあとにしっかり追い
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愚行録(2017年製作の映画)

5.0

配役が良い。
ストーリーも良い。
伏線も回収される。
なんで観ていなかったのか。

インターンシップ(2013年製作の映画)

5.0

一生同じとこにとどまることもできるけど、小さな一歩が追いつくことのできない大きな距離を生む。連れ出してくれる友達の大切さを知る映画。

私というパズル(2020年製作の映画)

5.0

冒頭からひきこまれて、2時間あっという間。
いまそこにいるかのように、ありそうな現実に巻き込まれていく。
主人公が途中から持ち始めたリンゴの意味をずっと考えながら最後を迎えた。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

5.0

欲しいのは正義。しかしその正義は誰かの作ったルールに則らねばならないなら、その誰かが重要になる。その誰かがわかったとき、闇を感じた映画。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

5.0

大人になるとやばいことから離れようと思う。
子供の時はその逆だったと思い出した映画。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

1.1

こうしていられるのも現場の人たちのおかげだが、もっと丁寧に描けないものか。
地震より前に津波対策の提言を受けたのにも関わらず対策を怠ったという事実が原因でもある。が、全く描かれていない。なんのために作
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フィアー・インク(2016年製作の映画)

5.0

読めそうで読めない曖昧な感じがずっと続いていきなりドン!

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

5.0

やりとりのリアルさ。その中にいきなり衝撃を打ち込んでくる作風。好きな監督がまた増えた。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

5.0

静かな緊張感の中にある軽妙なトークと時たま訪れるブルータル! 最高!

ハンティング・パーティ(2007年製作の映画)

5.0

ボスニア紛争を取り扱った軽い社会派。これ観てないぞと思ったが、既視感が。
※戦争広告代理店を再読したくなった。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

5.0

発明王より商売人エジソンだということを義務教育は教えるべき。金より名声、のシーンが好き。
※ニコラ・テスラ氏の名前は、どちらも社名として、存在してるのがすごい。なお株価はテスラがニコラ株の20倍(20
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

5.0

迷いが生じたらうまくいかない。迷うならやらない。やるならやり切る。そうでないなら、詐欺はできない。という映画。

人生はあるがままに(2020年製作の映画)

5.0

隣の芝生は青く見えるがずっと見てるといろんな色に見えてくる映画。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

5.0

オールした夜明けのタバコがウマーなことを思い出す映画。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

5.0

オールチアリーダーズダイ!ような陽気な展開を繰り拡げる映画。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

5.0

またここでもイギリスが大活躍(世界史的な悪い意味で)。