KentaMiyaakiさんの映画レビュー・感想・評価

KentaMiyaaki

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.6

「リバー、流れないでよ」と同じジャンルの低予算✖️タイムリープもの。新規性は薄いが綺麗にまとめていて映画好きじゃなくてもオススメできる作品。

正体(2024年製作の映画)

2.8

小説では各キャラが主人公と時間をかけて深く関わることで、世間のイメージとのギャップややるせなさが際立っていたが、映画だとそこが浅いため、どうしても「なぜみんなこの人を信じてるの?」という疑問が消えない>>続きを読む

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.6

一般的には光が当たりづらい物流業界の問題を描きつつエンタメ性も兼ね備えたオリジナル脚本が良かった。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

ヒューマンドラマ✖️ミステリ
3つの視点で描かれる物語。
ありがちな現代ドラマから始まり、何が真実か分からなくなりながら、ラストで考えさせる着地は流石。
怪物とは、他人の内心を自分の価値観で決めつけて
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

良いストーリーだった。エリーが簡単にギャビンを捨てたのだけ気になった。だったら付き合う前の設定で良かったかも
まあ実際はそう簡単には売れなかったり、この曲はボツみたいになったりしそうだけどね。(演出上
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

テンポ良かった。母親側の隠蔽工作が雑すぎるのはあるけど、映画の芯とは関係ないので許容範囲。サクッとハラハラできる良作

96時間(2008年製作の映画)

3.7

最初しっかり娘との関係を描いたことで奥行きが出て単なる救出アクションにならなかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

オチというか仕掛けは読めるけど、テンポ良くアクション要素もあって楽しめる。ところどころハリーポッターのオマージュがあった?(ヴォルデモートっぽい彼・ホグワーツ城っぽい研究所とか)

あんのこと(2023年製作の映画)

3.5

上映中ずーっと鳩尾を掻き回されているような映画。杏に共感して感情が動く自分と、本当の意味では共感できず対岸の火事で見るしかない自己嫌悪と。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.1

悪くはないけど、劇団でやってそうな脚本。舞台でやることが前提だから「画で魅せる」という要素が極端に少ないのが物足りない

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.9

色んなジャンルを混ぜているけど、それぞれが邪魔しあっているような……どう見たらいいか分からないまま終わった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

わざとらしい台詞やアングルで全く入り込めなかった。特に台詞回しが最悪だったので脚本が悪い気がする

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

カット割は別にしても、伏線など演出面は今でも遜色ない。ラスト最高すぎ

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.8

B級コメディ、なんだけど……とにかく最後まで見てほしい。後悔はしない。