「リバー、流れないでよ」と同じジャンルの低予算✖️タイムリープもの。新規性は薄いが綺麗にまとめていて映画好きじゃなくてもオススメできる作品。
小説では各キャラが主人公と時間をかけて深く関わることで、世間のイメージとのギャップややるせなさが際立っていたが、映画だとそこが浅いため、どうしても「なぜみんなこの人を信じてるの?」という疑問が消えない>>続きを読む
一般的には光が当たりづらい物流業界の問題を描きつつエンタメ性も兼ね備えたオリジナル脚本が良かった。
ヒューマンドラマ✖️ミステリ
3つの視点で描かれる物語。
ありがちな現代ドラマから始まり、何が真実か分からなくなりながら、ラストで考えさせる着地は流石。
怪物とは、他人の内心を自分の価値観で決めつけて>>続きを読む
良いストーリーだった。エリーが簡単にギャビンを捨てたのだけ気になった。だったら付き合う前の設定で良かったかも
まあ実際はそう簡単には売れなかったり、この曲はボツみたいになったりしそうだけどね。(演出上>>続きを読む
テンポ良かった。母親側の隠蔽工作が雑すぎるのはあるけど、映画の芯とは関係ないので許容範囲。サクッとハラハラできる良作
最初しっかり娘との関係を描いたことで奥行きが出て単なる救出アクションにならなかった。
オチというか仕掛けは読めるけど、テンポ良くアクション要素もあって楽しめる。ところどころハリーポッターのオマージュがあった?(ヴォルデモートっぽい彼・ホグワーツ城っぽい研究所とか)
上映中ずーっと鳩尾を掻き回されているような映画。杏に共感して感情が動く自分と、本当の意味では共感できず対岸の火事で見るしかない自己嫌悪と。
悪くはないけど、劇団でやってそうな脚本。舞台でやることが前提だから「画で魅せる」という要素が極端に少ないのが物足りない
色んなジャンルを混ぜているけど、それぞれが邪魔しあっているような……どう見たらいいか分からないまま終わった
わざとらしい台詞やアングルで全く入り込めなかった。特に台詞回しが最悪だったので脚本が悪い気がする
カット割は別にしても、伏線など演出面は今でも遜色ない。ラスト最高すぎ
B級コメディ、なんだけど……とにかく最後まで見てほしい。後悔はしない。