ジョーカーの流れで視聴。
この年代のアメリカの反体制的な雰囲気は十分。
同じテーマソングが場面によって寂しくも艶しくも楽しくも聴こえるのがとても魅力。
カメラワークには時折ハッとさせられるが、ストーリ>>続きを読む
冒頭の笑いが全て。笑っているのにどこか悲しいのが嫌でも伝わってくる演技。もはや泣いているようにも見えた。
バスの中でのおばさん、女性へのからかい。そして小人症ジョーク。
全てが彼にとっては泣きたいほど>>続きを読む
苦手なミュージカルだったものの、歌の挿入が自然で入り込めた。
何だかんだアニメでもアラジン観たことなかったけど、昔からあんな強い女性を描いてたディズニーさすが。
何も考えずに観られるくだらなさ。
一応ダグが主人公なのにほとんど出てこない笑
一緒にお酒飲んでバカ笑いしながら観たい
結構前に見てた。
どんでん返しを何度もしすぎると、登場人物全員バカに見える。という法則を思い出した作品。
演技など演出面は割と良かった印象。
サスペンスの脚本としては良いが、肝心な未来改変の設定があまりにお粗末。それがノイズになって物語に入り込めない。
低予算で舞台固定にもかかわらず飽きずに見れたのは良かった。
フランクの天才詐欺師っぷりが痛快。特に空港の場面は声出して笑った。
そしてただのエンタメに終わらない、フランクとカールの関係性も魅力。だだの敵だったはずが途中から「あれ、こいつら仲良くね?」となってい>>続きを読む
タイムリープという複雑な設定でコメディ要素は少し犠牲になっているものの許容範囲。父親オチは後付け感があってイマイチなものの、三作品ともJとKの関係性を軸にしながらも、違ったアプローチでかつ設定と調和さ>>続きを読む
なんで敵はKを殺さないの?というのは野暮。コメディとして何も考えず観るべき作品
コメディかつストーリー練られてるエイリアン系映画の筆頭。説明調の序盤もしっかり起伏をつけて飽きずに見させるのは流石。
マンガ実写化の期待値を大きく上回る大作。
メイク衣装の細かい部分まで力が入っている。キャストも違和感なし。長澤まさみの太もも見ちゃう。
ストーリー短縮のため山崎賢人が情緒不安定に見えるのは愛嬌か。
次>>続きを読む
どっかで聞いたことのあるような設定やストーリーをお金かけて作りましたと言う感じ。バトルシーンもメリハリなかった印象。
ソーとロキ以外のキャラ描写が少なすぎていなくても問題ない奴が何人かいた。(メガネ女>>続きを読む
食わず嫌いで何だかんだアベンジャーシリーズ初見。
主人公が正義に目覚めるシーンは説得力が不足。悪役は小物感が強く魅力的とは言えない。
CGの格好良さ、主人公の破天荒ながら渋い演技が楽しい映画。
プロットが練られていて中盤からラストまで駆け抜けられる。
タイムリープ物としての完成度がかなり高く、伏線が次々と回収されていくのは快感。
子供要素以外の展開などは王道のヒーロー物。所々ユーモアが散りばめられてるものの、目新しい要素はなし。
演出が冗長で若干テンポ悪めだが、終盤は無難に盛り上がる。次回作の方向性に期待。
よくある「凸凹コンビが最初はいがみ合ってたけど最後は絆生まれる」系。
ユーモアある演出と決めるところは決める脚本で観て損はしない一本に。
黒人差別要素はあくまでスパイス程度。
あとは仕事柄か、車って良>>続きを読む
何も考えずに見られる。
結婚式かってくらい衣装が次々と変わるので、女性は見てるだけでも楽しい。
ちなみにドラマも1も見たことないので、正直「こんなおばさんが主人公?」と思いました。笑
2019年ということで久しぶりに観直し。世界観が作り込まれていて引き込まれる。
ロイの演技が圧巻。
人間とは。アンドロイドとは。
ストーリーは単調だけどちょっとしたカットや背景のおかげで飽きずに観られ>>続きを読む
ドンパチ好きならそこそこ楽しく観れる。
ただストーリーに裏切りが無いので途中で飽きてしまう。キャスト豪華。
ジャックの行動に感情移入できず。
音楽は良かった。元々ミュージカルと相性悪いことを再確認。
クララ役のマッケンジー、めちゃくちゃ可愛い。一番の見どころ。
ストーリーは原作に忠実にしようとしすぎたのか、全体的に浅い。特に女王か消えた後のシュガープラムとジンジャーの関係性とかもっと深掘ってほしか>>続きを読む
映画というよりも「ハリーポッターの世界」を楽しむアトラクションとして観るべき。観客全員がハリーの時代を知ってるが故に、過去であるグリンデルバルドがそこまでスリルとして機能してないのかな。ニフラーとかズ>>続きを読む
仕事漬けのクリストファーがプーに再会して大事なものを思い出す。
ストーリーとしてはこれだけ。
ただプーやその仲間たちが可愛い。
大きな違和感なく実写の世界に溶け込んでたのはCG流石。
ディズニーらしく>>続きを読む
芸術的なオリジナリティやその完成度は理解できるものの、エンタメとしては微妙。
自由意志についての問題提起も2018年の今から考えちゃうと凡庸。
30年前に10代だったらハマってたかも。
サスペンスとしての人種差別の描き方として秀逸。
小道具に意味を持たせてるのもニクい。
結末がいかにもアメリカ映画って感じなのがマイナス点。
九死に一生を得た後、その一生を奪いにくる死神からの逃避行。
演出が上手いのでスプラッター系が苦手じゃなければ楽しめる。
そして仲のいい友人とお酒飲みながら見るとさらに楽しめる。
テーマやストーリーはベタ。
ただそのベタさが綺麗にまとめられてていい感じ。
迂闊にも何回か泣きそうになった。
ワルの盛者必衰を描いたのはスカーフェイス.トレインスポッティングに近いか。
衰の部分(押収)にカタルシスを出したのは良かった。更に最後もオシャレ。
電話しまくって強欲に儲けた2人が、最終的に電話線に絡>>続きを読む
コメディ調でSFチック。
テーマは親離れ?
アンチ運命論の見せ方として上手い。
そして大衆は次の見世物へ。というラストがいい皮肉。
エンドロールのキャスト紹介が「トゥルーマンの世界」「神の世界」「視聴>>続きを読む