sugarさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

リメイク元の作品は観たことがないので比較しようがないけれど、これはこれでまあまあ面白かった。吉岡里帆の見えない演技が素晴らしい☆

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.7

しつけという名の体罰が横行する、児童養護施設での実話を元にした映画。
虐待シーンは見ていて辛かった…
主人公兄弟のひたむきさに胸を打たれ、ラストは涙が止まらなかった。

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.6

ラストの、挫折を経て新たな希望を見出すポリーナの圧巻のダンスシーンに感動。ポリーナ役の女優さんが美しすぎた♡

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.5

暴力、権力、金、セックス、殺人のオンパレード。こういうアングラな自分とはかけ離れた世界の話って結構好きなジャンル。
三兄弟役の皆さんの演技力が素晴らしいです。

サリュート7(2017年製作の映画)

3.0

タイトルからSFを想像していたけれど、事実を元にしたヒューマンドラマだった。
派手なシーンはなく、静かなストーリー展開。うーん、、私はアポロ13の方が好きかな…🤔

パスワード:家(2018年製作の映画)

3.0

上映開始45分間はひたすら大学時代の仲間内でIT論議を繰り広げていて退屈だった。それ以降はハラハラドキドキのサスペンス(?)。さぁ、これから!と思ったところで本編終了…オチがよく分からなかった!もうひ>>続きを読む

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

3.5

分かっていても泣ける…とにかく泣ける…涙腺崩壊…
愛溢れる素敵な家族。そして隣のおじさんも良い人。
相変わらずカン・ドンウォンが目の保養〜!

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.6

キラキラした青春を過ごした人達の、その後の物語。観ていて思わず感情移入してしまい、苦しくて泣けました。
社会に出ると楽しい事ばかりじゃない。辛いことも苦しいこともたくさんある。汚い大人だっているし、思
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友罪(2017年製作の映画)

3.3

心を許した友をあえて少年Aにする必要はあったのか疑問。現代っ子は、この事件のことなんて知らないんだろうなー。当時は日本を震撼させる未曾有の大事件だったなあ…
いずれにせよ、心を許せるような友に出会える
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団地(2015年製作の映画)

3.6

ラスト30分、めちゃくちゃ面白い。
団地というタイトルからは予想もつかない、想像の斜め上を行くオチが…!
俳優陣が豪華、斎藤工が良い味を出していた。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

吉沢亮大好き!そして岡崎京子作品も大好き!
いじめとセックスと殺人とLGBTと、その他諸々好きなジャンルの内容盛りだくさんだった&好きな役者も多数出演していたので高評価。
インタビューシーンだけはよく
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.3

毒母。自分の気分次第で子に当たり散らす。
完全なるアダルトチルドレン。

うちの母を見ているようだなぁ、、、もう自分が大人になって親と距離を置くしかない。他人を変えることは不可能。
あと10年もしたら
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ゴンドラ(1987年製作の映画)

3.6

素晴らしいロケーション、美しい色彩、そして幻想的な音楽。古い映画はあまり好んで観ないけれど、評判通りとても良い作品。
それよりも青年×少女という点でかなりセンセーショナル…(二人の関係については人それ
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ミスター・ガスパッチョ(2016年製作の映画)

3.8

衝撃のラストにうるうる(´இωஇ`)
恋に奥手な女の子の心温まるお話。
観終わった後に少しの切なさが残った。

窓から見える世界(2017年製作の映画)

3.3

セリフはほぼ無いが、役者の演技と音楽のみで悲しみが伝わってきた。主人公の子役もトランスジェンダーの隣人も演技が素晴らしい。良作。

リペイント(2018年製作の映画)

2.5

オチが想像の範囲内…
5分という短い作品なので、さくっと鑑賞できた

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.0

何でもお金で解決できると思っている上流階級のご子息たちのキャンパスライフは凄まじい…。お子ちゃま男子たちばかりでげんなり( °-° )

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

不器用な母と、愛されたかった娘。二人の関係を見ていると辛くて胸が痛む作品だった。
作中に出てくるヴィオレッタのヌード写真はアーティスティックだけれど、子を持つ親の目から見たら性的虐待にしか思えないのも
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.4

医学生エドワードが実習で訪れた精神病院は、怪しげな雰囲気に包まれていた…
序盤にオチが分かります。と思っていたら、その後何度も騙された!
最後まで楽しめる作品でした♪

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.5

ブレイク・ライブリーが相変わらず美しい。
ミステリーかつラブストーリーかつヒューマンドラマっぽい要素があるけれど、映画の中で全ては語られていないので、観る人に想像を委ねた映画。映像が綺麗で、個人的には
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牯嶺街少年殺人事件(1991年製作の映画)

2.8

視聴時間4時間越え、とにかく長かった…
高評価なレビューが多く期待して鑑賞したけれど、台北についての時代背景や文化など何も知らなかったので、ただただイキってる中学生男子の日常を眺めている感じで途中で飽
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.2

静かな映画にもかかわらず、BGMの不協和音の絶妙さに引き込まれてしまった。
親目線で観ると、主人公の父親はそんなに悪い人とは思えなかったんだけれどな…まあ、可もなく不可もなくな内容。。

私以外の人(2015年製作の映画)

3.0

のんびり鑑賞出来て、美味しいコーヒーが飲みたくなる映画。
こういう女性いるいる…地味なのに男を振り回している系…女慣れしていない主人公に同情してしまった( °-° )

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.0

鑑賞後、内容がいまいち理解できなかったためネタバレサイト見ました…苦笑
内容はともかく、こういった静かで重い雰囲気の映画は大好きです!
主人公ジャンはどんな気持ちでウーに接していたんだろう。。
ウーが
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.8

ソマリア出身の世界的トップモデルの半生を綴った自伝を映画化した作品。
ソマリアという国、その宗教や文化について、更には現在でも女子割礼が行われており社会問題となっていることさえも、私はこの映画を観るま
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タマテバコ(2015年製作の映画)

2.9

小さな恋の、壮大なるストーリー。
短編とは思えないほどに面白さが凝縮されている映画だった。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.2

ヒューマンドラマかサスペンスかと思いきや…全然違った!良い意味で期待を裏切られました。

ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

3.0

「パニック・ルーム」ほどの派手さはありません。映画をながら見するにはちょうど良いです。
もっとセキュリティを存分に生かした内容なら良かったなあ…最新鋭の設備が生かしきれていない感が否めません。
お母さ
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

自分の過去の恋愛と重ねてしまう。
こんな人といたらお互い絶対にダメになるって分かってる、でも離れられない。一緒に居たら傷付け合うだけなのに。二人の気持ちがどんどんすれ違って、もう好きかどうかも分からな
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.1

ジャクソンの生い立ちと、レザーフェイスとなるまでの過程を知ることができた。
やはり幼い頃に母親から歪んだ愛情を受けてしまうと、子供は歪んだ人間へと成長してしまうのだろうか…
残虐でグロテスクシーン満載
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

恋人の死を通して様々な人から差別をうける主人公。愛する人との別れだけでも辛いことなのに、周囲からの偏見の目により更に深く傷付けられる彼女を見て非常に胸が痛んだ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

韓国社会における貧困格差について無知だったため、半地下というものの存在を知らなかった。
悲しい物語ではあったが、ラストのシーンで息子の父親への愛を強く感じた。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.2

SNSやアプリを起用した現代版ハイスクール・ミュージカル風。
何も考えずにぼーっと鑑賞していたが、内容も分かりやすく良曲も多くて楽しめた。