すがさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

4.0

おじいちゃん…
3部作の中で1番好き 赤が作品のいたるところで効果的 圧倒的映像美 最後海難事故でつながるのか…

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.7

美人を儚く引き立てる映像美、櫛の間から覗く美しい妻の残像

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.8

自由と孤独は表裏一体 許すことで解放される 底辺に流れる宗教観 青いキラキラに詰まる切ない思い出 泣かない主人公の最後の涙、印象的

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

2.5

前半暗くて辛気臭くてやってられねえ!ってなった この監督根暗だろうな 主人公がテディベアに似ててよかった グルーヴ感 音楽いいな ピアニストは息をするようにピアノを弾くんだろうなと思い落ち込んだので低>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

英国紳士かっこいいな…自分が男だったら間違いなくこれを目指してるな よかった コリンファーーーース 終わり方もイギリスっぽいな!Manners maketh man... Kのキーホルダーほしい>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

全部のできごとが一切脈絡がなくて、その脈絡のなさが心地良い すきだなー!
この突拍子のない感じ、すごく共感できる

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.8

「このバラをすべての映画人に」ってシーンよかったな ほのぼのかと思ったけどかなり社会派 終わり方いいな

17歳(2013年製作の映画)

3.5

眠れなくて、ずっと前に友達に勧められた 闇を感じた、、周りにもいるのかなあと思うと怖くなった…主人公美しかった 若さは消耗品 歌で気持ちを表す

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

ウディアレンの人生への無常観が作品全体から滲み出ててとてもよい、日本チックな世界観。コメディーで本質を描く、これが粋ってかんじ ジャズもいい

ゲド戦記(2006年製作の映画)

-

だから夜みちゃだめだってば
空とか水とか新海誠に負けない綺麗さ

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

-

自分の解放と人生の全部を受け入れることを長いあいだ生きてきた監督が自分の生涯を通して伝えようとしてるのかなと思った。88歳の作品とは思えないポジティブさみなぎる映画…

ホットロード(2014年製作の映画)

-

高校のときジュリとみにいってこのポスターの真似してプリクラ撮ったなあ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

うっかりど深夜にみてしまい「なぜ大晦日のこんな時間に3時間近くあるこんな重苦しい映画を…」と思いながらみた。ばかだなあ〜

本当にみていて辛かった。何よりも日本にこんな時代があったことが信じられなかっ
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.7

ある意味ミステリーだった
若かりし頃、モテにモテた男の老いた姿、なんかもう可哀想でみてられなかった。それと対照的な年を重ねてますます美しくなる元カノたち…。年相応の魅力

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

すっかりアダムドライバーのとりこになったので、単純なのでアダムドライバー目当てにみたけど全然でてこんやんけ!しかもチャラ男役だし

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごくよかったけどディズニーっぽさが溢れてて残念だったし納得いかない部分も多かった。今までと全然違う新しいスターウォーズなのねと受け入れるのに時間かかったなあ。あれだけ期待させてレイの親はジェダイじゃ>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

病気と闘うのってまわりもつらいけど本人が1番いちばんつらいよね
自分の体験と重ねて、あああのときこうできればなあとか思ってしまっておもわず涙した

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

変わり映えしない生活のなにが悪いんだ!!!日常の中にいろんな変化があって、まったく同じ日なんてなくて、観た後にああ人生すてきだなあって
パターソンとローラのお互いをみる目がとっても優しい あとで良さが
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

画面のどこを切り取っても絵になる。ふつうにドタバタストーリーなのにすごく落ち着いてみえる。あとテンポが良い。一息の大切さよ〜〜 ゼロとグスタヴのコンビ良かったなあ、気の利いた会話ってこういうことなのね>>続きを読む

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.8

あんなふうに自由にピアノを弾けたらどんなにいいかしら、、、イタリア人は陽気なのになぜ重い映画ばかりつくるのか

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

博識であんなに落ち着いててバスケがめちゃくちゃ上手いなんて主人公すぎでしょ…博識でそれをひけらかさないのっていいな…

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.4

ドタバタ感がよかった。元気になる映画…でもこの映画の最大のよさはみんなでみたこと

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

かなり好きだ、、恋愛がこじれて難しくなるあたりリアル、、ラブストーリーなのにめっちゃ面白い

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

5が一番好きだナア
【私の人生に起こってほしいこと第23位】ヨーダとの出会い

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

実家でひさしぶりに見返したんだけど終わり方、最高だと思う

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.6

明るい前半とクロエが死んでからの真っ暗な後半が対照的でつらかった。ファンタジーな世界観で表現する、お金がないと何もできないっていうシリアスなテーマ…泡沫…
エリントンのジャズがすごくよかった。フランス
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

ものが多すぎて必要なものがわからなくなってる主人公、共感できすぎた。家のもの全部倉庫に預けるってぶっ飛んでる。最初と最後で主人公の雰囲気変わった気がした。BGMもよかった。私も色々断捨離したいしQOL>>続きを読む