tofuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

あたりまえの普通とはかけ離れた世界だったが、考えさせられる作品だった。

人を育てるということは、極端ではあるがこういうことなんだと思う。

親の理想と子が考える幸せは必ずしも一致するものではない。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

どこを切り取っても美しい。
刹那的な美しさと儚さがあった。
こんなにも理解のある両親はなかなかいないだろうな。父の最後の言葉にグッときてしまった。

フード・インク(2008年製作の映画)

3.9

安いものを効率よく生み出すシステムにより、私たちはいつでも手軽に美味しいものが手に入る。それは、消費者が求めた結果であり、大企業は利益を生むために、そのシステムを作り出している。
企業、従業員、農家、
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

アンハサウェイが美しい。
テンポも良くて軽めに見れる。

1978年、冬。(2007年製作の映画)

3.5

絵がとても美しい作品。
それだけでも見る価値あり。
食事のシーンもすごくいい。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.0

おばあちゃんに対する反抗的な言動はみてて辛くなったけど…
ラスト10分とてもよかった。
おばあちゃんに手紙を書いてもらうために字を教えてあげたり、葉書を作ってあげた。おばあちゃんの表情、滲み出る優しさ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

美人だと外見で判断される苦しみってあるんだろうな。
いやースカッとしました。

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.6

子ども食堂。
この社会問題に対して、知るきっかけを与えてくれた作品。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.4

セシルの執事としての所作にうっとりしてしまった。
一通りのアメリカの歴史が学べる1本。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.4

多部ちゃんのおばちゃん感はなかなかハマり役だったな。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

もう大好きすぎる。
人を大切にする気持ちは
パディントンに学ぼうね。
すっかりパディントンの虜です。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

スウェーデンの歴史をひとつ知れた。
世界中には、様々な人種差別がある。
その人種に生れてしまったら、その人種として生きていかねばならない。というのは今でも多く残っているんだろう。
しかし、マリャの表情
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

どこを切り取っても可愛い。
クスッと笑えて、ちょっと温かくってすき。

望み(2020年製作の映画)

3.5

辛かった。
加害者であっても生きて帰ってくることを願うか、被害者となってもう会えないのか。
親であったら、加害者であっても生きてまた会えることを願う母の気持ちはすごく共感できた。でも、それはその後の家
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

格差社会を描きつつ、カンニングのスリリングな感じはよかったな。
貧しい家庭に育ち、必死で勉強して進学してきた人たち。裕福な家庭で育ち、何不自由なく進学できてしまう人たち。真逆の人たちを繋ぐものは結局お
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悪人(2010年製作の映画)

3.6

悪人とは…と考えさせられる映画だった。
名優揃いでみなさんの演技素晴らしかった。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

昨日まで居た家族が、突然亡くなり、普通の精神状態じゃいられない中、母を亡くしたアマンダのケアもしなければならない状況は想像できない。それでも、過ごしていく中でアマンダの強さに、デヴィトは救われていたん>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

どうしようもない悪しかいない。
音楽かっこよくってすき。

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.1

軽めに見るくらいでちょうどいい感じの作品。トレンディー感と懐かしい音楽は良かった。

とうもろこしの島(2014年製作の映画)

3.8

淡々と静かに耐え生き抜く姿。
美しいとうもろこし畑で、
女の子がふざけるシーンは眩しかった。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.9

淡々と描かれていたが、美しい描写、音楽に引き込まれ、感情移入してしまった。
クリスティアンにとって、ブルーノは共にに過ごしていく中でとても大きな存在だったんだろうな。静かに終わってく感じがまたいい。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

ウェンディ行動力は素晴らしかった。
心あたたまるロードムービー。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

貧しくとも愛あふれ満たされる人生か
お金さえあれば満たされてしまう人生か
どちらもその立場にならなきゃ
分かんないよな。
幸せかどうかは自分でしか決められない。

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

人種など関係ない。
敵対関係にあったふたりが
イヴォ達おかげで変化していった。
最終的には互いに守り、守られる
そんな姿が美しかった。
人の心はちゃんと残ってる。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

どのシーンもリアルで
コンビニでのやり取りや
クラブでのシーン、
朝まで遊んでもう家で帰りたーいって顔して、始発の電車乗って帰る感じ
青春時代を思い出してしまった。
何度でも見たい映画。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

思わず笑ってしまう場面たくさんあって終始面白かった!
アキームのチャーミングさに 
散髪屋やばいおじさんたち
最後のセミも最高に可愛かったな。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

見終わった後のハッピー感。
人種差別問題もコミカルに描かれていてよかったな。
みんな違ってみんないい。
人それぞれの個性を尊重できる世の中になってほしいね。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

戦争映画はなかなか見るのに勇気がいって…やっと見ることができました。
戦時中の日常がここには描かれていた。
柔らかだけど、死、哀しみの表現力は素晴らしく、込み上げるものがありました。
この時代のこと、
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

愛おしく美しい青春映画。
音楽もベルセバでテンションが上がりました。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

世界観に引き込まれた3時間。
伏線回収は素晴らしかった。
これは映画館でみたいかも。